とりあえず、吉例大阪ブルーグラスナイトプレゼンツ冬フェス2018について書きたいのですが、一応その前に今年のお正月のことをさらっと書いておこうと思います。
毎年、実家で年越しをしているのですが、今年から新年に集まろう、という話になり、我が家も子どもたちにとっては『実家』になったわけですから、年末は家族だけで過ごしました。月イチで帰ってくる息子もイレギュラーで月二の里帰り？になったわけです。
長女が愛ハムスターを連れて千葉から帰ってきたのは29日の深夜。聞けば年末年始の新幹線の切符の取れなさを全然認識してなかったそうで、単身なら自由席でも帰ってくるのでしょうが、愛ハム連れなので指定を取ろうと思うと遅い時間しかなかったみたい。
子どもたちが小さい頃、ジャンガリアンを飼っていたことがありますが、ゴールデンは久しぶり。でっかいなあ、というのが第一印象です。
初孫『おはぎ』ちゃんの脱走劇とかあれこれありましたが、大晦日にはお墓参りに行き、その夜は紅白も絶対に笑ってはいけないアメリカンポリスも見ずに、孤独のグルメを見る、という相方に付き合ってほかの家族は起きてました。でも肝心の相方が早々に寝てしまって、除夜の鐘つきにもいけずに年が明けてしまいました。新年は実家で豪華すき焼き、その後初詣、あとはゴロゴロ。2日には義理の息子！が堂島ロールを持って挨拶に来てくれました。
4日まで仕事は休みだったのですが、お出かけは初詣のみ。ひたすらゴロゴロを楽しみました。
以下、我が家の年末年始の食卓です。
29日夜はお刺身と後は残り物中心。青梗菜と豚の炒め物とかサンマ開きとか。
30日お昼。正月休みといえば、これでしょ？スーパーのオードブルセット。後は巻き寿司と稲荷。
夜には全員揃ったので、今季初のチーズフォンデュ。フランスパンはお休み前のパン屋さんで半額ゲットでした。後、クリスマスに送ってもらったスモークチキンも皆でがっつきました。
年越しそばならぬ、年越しラーメンはお気に入りの五大力。31日のお昼です。
夜はお鍋とちょっといいお刺身。盛りつけが雑ですが。
長女の大好物、サラミと、ローストビーフ、ローストポークは肉のお皿。
元旦は、誰も起きてこないので、相方とふたりでお餅とおせちをつまみました。いい日本酒をちょっとだけ。今年は簡略化おせちです。かまぼこの白は山口の藤光の白楽ですが、赤いのはスーパーで買った安もん。黒豆も市販品、きんとんはおっちんの紫のお芋と普通のとで2色にしました。ごまめにはアーモンド、伊達巻は作りましたが、きれいな巻き目はつきませんでした。ニの重は焼き物。ぶり照り焼き、のし鶏、海老、このローストビーフは市販品です。三の重はお煮しめと場所はここちゃうかったかも、だけど都合で一緒に入れた酢ばす、二色なます。
お正月のご馳走は、島根牛（出雲牛か）と近江牛のすき焼き
カニ、手前になぜか、同化する箸袋
私が持ち込んだあれこれ。まずはふぐのたたき、サゴシのきずし、鯛の昆布締め、押し寿司は味が薄かった。隣は母と妹の作、サラダ。
これが私が作ったローストビーフ。お肉は年に一度の奮発。あとは、ふぐしゅうまい。
押し寿司の横はふぐの唐揚げ。ふぐ関係は、国近商店のお取り寄せ。ゆずはそのまま食べても美味しい。
1月2日のお重。詰め方がラフです。
お煮しめは、どうも味が決まらなかったので、早々に天ぷらにしてしまいました。
堂島ロール！
我が家用の昆布締めはヒラメ
てっさ（ふぐ刺し）も少々
お煮しめの天ぷらは海老天追加で食べきり、きずしは少々漬かり過ぎてたので、ちしゃなますにしました。
以上、備忘録でした。来年、ちゃうわ、今年の年末はがんばろう。
