ひな菊の丘から

グレンズテイルを聴きに

ちょうど1年ほど前に、初めて目の前で演奏してもらったのがグレンズテイルというユニット。しかもバン連の最中にお邪魔して無理やりお願いして歌ってもらったのだった。その後、機会に恵まれずにいたので、隠れ谷で月イチライブをやることになった、と聞いた時は絶対行ったろ、と思った。ところが例のアレで・・・ライブはお休みになったりならなかったり、週末とは言え仕事帰りなので、気がついたら終わってた、ということもあった。

なので、チャンスとばかり出かけてみた。ここに来るのも何ヶ月ぶりかな。



おお~、ポスターもちゃんとある。




客席には先客が一組。私は仕事帰りにひとりだったので、その前の席に座らせていただいた。メニューを見る前から、実は予約注文していたのだが、その写真、ブレて使えない・・・。海老とアボカドのドリア。おいしゅうございましたよ、Yキさん。



入店した時、ずいぶん驚いてもらえたので、サプライズにしてよかった、と思った。ライブが始まった。



この日、3時から飲んではったらしいA尾さん。



歌と笛と、フィドルも弾かれるH美さん。



最初に聴いた時はちょろっとだけだったので、じっくり聴けて良かった。



チャージに含まれるのだろうか、毎回思うけど、豪華すぎへん?元取ってる?



H美さん、笛を吹く。



グレンズテイルの選曲は、アイリッシュのバンドの中でも少~し違っていると思う。(そんなにたくさん聴いてるわけじゃないけど)



そして、原語で歌うことを自分に課しているらしい。いや、そんな硬いもんじゃないのかな、それがナチュラルだ、と思えるユニットだ。



ライブの前と後はオープンマイクだったらしい。で、フィドルのお客さまが演奏。



A尾さんがギター、H美さんが笛でサポートする。



何故だか相方もマンドリンで加わっている。彼は私より少し遅れて、仕事を定時で終えてやってきた。



楽しそうなセッションタイム



後ろの席におられたお客さまに声をかけられた。「デイジーヒルさんですよね?」加古川のチャッツワースにいらっしゃる、K本さんだった。一度しか行ったことはないけど、ロケット姉妹、その前にはタテヤマユキちゃんがずっとお世話になっていたお店だった。K本さんとは、元町のシルクロードでクノクのライブでもご一緒していたというのがこの時判明した。

そのK本さんのユニット、ペトリコール



ユニット名はギリシャ語らしい。



透明感のあるすてきな歌声だった。



デイジーヒルもステージには向かったのだが、ワインがうまいこと回ってきていたし、何も考えず来たので歌詞を覚えてる曲でお茶を濁すことになってしまった。また今度、機会があったらちゃんとやろうっと。
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