タープの設営完了、お昼ご飯開始。向こうに見えるサイトは、前のりで丹後入りしてはった、Ｋ井さんご夫妻です。この後、＠キャンパーズのほかのメンバーが到着して、この間は全て埋まることになります。
主催者Ｋ村さんと、司会のお二人のご挨拶
オープニングジャム、始まりました。
この時点ではまだ雨は降ってなかったかな？
自宅の冷凍庫が壊れたので、冷凍食品を大量に持ってきた、という千日前バンマス、炒め物はふだんから彼が担当だそうです。まずは冷凍チャーハン
を作りながら、ジャムを聴く。
ナビを付けたので、その機能を確かめに来た、というＫ本さんご夫妻。「すぐ場所分かりましたか？」と聞くと、「いや、前この辺に住んでたことあるねん、だからわかったよ。」・・・て、ナビ別に要りませんやん。予め宣言されていたとおり、こそ～っと帰られました。
雨も降り始めたので、すべての出演者を撮っていません。ごめんなさい！これはとてもすてきなファミリーバンドでした。最初にメンバーの紹介されてたと思うのですが、それは聞き逃しました。ナターシャナンバーや、英語の歌も歌われたのですが、
左側の黄色い服の女の子、音程もしっかり、声もきっちり出ていて、英語のうたもちゃんと歌ってすばらしかったです。右の一番小さい男の子、時々参加してました、でも可愛かった。昔娘たちと一緒にステージに上がらせてもらってた頃のことをちょっと思い出しました。
フサイフォン、ご夫妻ですが、それぞれ別々に音楽活動されていたそうです。ステージングもばっちりでしたし、「雨、やめ～！」っていう叫びもすてきでした。
ちょっと引っかかったので、2枚載せちゃいます。
某企業の取締役の方が、お忍びで視察に来られたようです。夜も抜け出せたら来るわ、と帰っていかれましたが、接待がすばらしくてこちらまでたどり着けなかったみたい。
地元、京丹後の方だそうです。常連さんですよね？
本降り、というか、間欠的に降ったり止んだり、でも上がることはなさそうなので、ランタンのポールをさすべえ風にアレンジ。これでビールがゆったり飲めます。
Ｋ村教授の教え子さんでしたよね。＠Campersのメンバーさんなので、ひと枠を次の方とシェアされたとのこと。
前のりのＫ井さん、ソロでも登場です。
岡山から日帰りで参加のTwo To Duo、ルーツミュージックフェス主催のＳ生さんのデュオです。
渋いスタイルが司会の方に受けていました。選曲も渋いですねえ、あいかわらず。せっかく初めて来られたのに、雨が残念でした。
福知山の、ホーキの皆さん。
実は、こちらのＯ野ご夫妻とは、前日のグッケンハイム邸でもお会いしましたし、フェス翌日、服部緑地の祝！春一番コンサートでもご一緒したんです。
カメラを保護しながら写真を撮りに前に出るＫ井さん。
一年ぶりの、まりすちゃん。（去年はさん付けやったのに、ちゃん付けになってます。）髪を切ったから、気づかれなかったんじゃないか、と思って、とうちのサイトまでご挨拶に来てくれました。
あいかわらず、きれいな声とちょっと不思議な、でも魅力的なオリジナル。この日は弟さん、妹さんと一緒のステージでした。妹さんは、ギターを初めて日が浅いそうですが、後のスタッフバンドでも演奏されていました。
今年は、デイジーヒルが8時前の出番なので、先にご飯食べてしまおう、と準備を始めます。
ごっつええお肉。でもサシが入ってるのは、もうたくさんは食べられませんね。
炎の焼肉担当大臣を撮影するバンドメンバー
スタッフバンドです。司会の方もヴォーカルとアコーディオンで参加されてます。
お肉食べてる時に気がついたら、あと3バンド先に出番が迫ってました。慌ててちょっと音合わせして、前のバンドの時には袖でスタンバイです。
はい。今年はアナコンダ、じゃなくて穴金田三郎とコンクリートジャングルの次でした・・・。
プログラムが発表された時点で、そうか・・・ほな、あれやらなしゃあないな、と思いました。
吉本のテーマ、ほんわかぱっぱで初めて、ルンバ三連発に突入。けど、譜面台がなくて、椅子に置いた歌詞カード、ガン見して歌ったからもひとつやったなあ。
でも、終わってホッとしたので、次のバンドを撮りに前に行きました。メンバーが多いので前に出ても撮りづらいんですよね。ドック宮地とアンクルペンの皆さんです。
滋賀フェスをお手本に、このステージを作られたのが、たしかここのベースの方。この日はお仕事で欠席とのことで、ベースをはじめて1ヶ月ほど、という女性がトラをつとめておられます。子どもの年齢とかが近そうなので、もう少しお話したいな、と思いました。
去年は、声が出なくてたいへんだった、森繁さんです。やっぱり千日前がサポートを頼まれました。コード表までコピーして準備してくださってました。でも、みんな、初めてでしかもちょっとしか練習時間なかったのに、ようやったよねえ、なかなかいいサポートでした。
森繁さんのオリジナル、本当に次々できて来ますね。今年も楽しませていただきました。
という訳で後半に続きます。
