昼間、ラーメンを食べに行き、息子が自宅に帰ったので、ちょっとのんびりしていたら、なんだかめんどくさくなった。まあ、いっぱいになってるかもしれんし、それならそれでいいや、と晩ご飯の準備をした。おでんの出汁で茶飯を炊いたりしてたら連絡があって、「11人なのでお願いします。」と。
すごく人気のあるバンドではないけど、15人くらいすぐ集まると思っていたのになあ・・・。開始時間に間に合うように会場に向かう。
久しぶりのアビリーン、フライヤーも準備いただいていたようだ。
前夜、ビールは堪能したので、ワインを注文。
向かいには髪を切ってオトコマエになったO崎さん、その向こう側は、先日のソロにも来てくださったK子さんとお友だち。
かぶりつきに、いつも京都から来てくださるO川さん、なんか嬉しいなあ、私のライブちゃうけど。
メンバーに会うのもほんとに久しぶりなのに、なぜか久しぶり感がなかった。これまでの貯金かなあ。
これまでのライブだと、45分×2回、が通常パターンだったが、今回は30分3回、間に充分換気の時間を設けるということだった。
Darling Nellie Across The Seaからスタート。
K村教授のMCには、できるだけ笑わないでください、とのことだった。後、応援も声を出さないで、と。
マイクの前のものは、餅焼き網を利用した飛沫防止グッズ、マスターの自作。
1セット目は、30分より長かった。
Til My Dying Day
Earl's Breakdown
A Lonesome Road To Travel On
Somewhere Between
Let Us Travel,Travel On
Before I Met You
Daybreak In Dixie
Send Me Your Address From Heaven
途中、MCがベースのところまで戻る前に曲が始まっちゃったりしたが、最初のセットはこれで終了。
ワインが無くなったので、何にしようか悩んでいたら、O崎さんは赤のダブルを注文。
おおー!私はジンをロックでお願いした。
そういえば、ステージの後ろ、何か噴霧されているようなのだが、それプラス色が変わっててきれい。
2回目のセットが始まった。
We'll Understand It Better By And By
Have A Feast Here Tonight
Preachin',Prayin',Singin'
Lost To A Stranger
Roll On Blues
My Old Kentucky And You
I Don't Love Nobody
Sundown And Sorrow
客席はテーブルの片側を使わずに人数制限をしている。
私のお隣に来たのは、こちらも遠く京都からのN村Tちゃん。休憩中に、先日の山三での二人呑みの話をしていたら、その時話題に上った人が加わって、ひとしきり山三ばなしが盛り上がった。
↑この人ね。
3つ目のセットの前に、ジンのお替りとアテはシメサバと牡蠣のスモーク。
3回目はこんな感じ。
Hey Hey Hey
Cold Kentucky Love
Colleen Malone
Tennessee Politics
Home Sweet Home Revisid
Flying South To Dixie
教授のリードヴォーカルもあり。
お約束のアンコールは、やはりこれだったか。
I've Waited As Long As I Can
う~とか
あ~とか言うてはります。
もう1曲はRoll In My Sweet Baby's Arms
で大団円。
新曲(と言ってもできたのは60年くらい前らしい)も含めての30分3回のステージは、みっちりぎゅうっと凝縮されていた。目の前で見て聴く演奏はやっぱり興奮するし感動する。ライブは必需品だ、と改めて思った。
終了後はカウンターのお客さまも加わってお喋りタイム。カウンターの写真は撮らなかったのでここには写ってないけど、私も大好きな某コーラス系ブルーグラスバンドの仲良しご夫妻の姿もあった。
バンジョー弾きの息子について話すご両親とそれを聞くO崎さん
たっぷり入れてもらったウイスキーにご機嫌なN口くん
みんな、さすがにまっすぐ帰ったよね?私たちも三国までいいゴキゲンで歩いた。
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