ひな菊の丘から

宝塚ブルーグラスフェス2023その2 土曜日のお昼まで

実は今年のバンガローが最低だったことを書いておこう。予約した時ちゃんとバンガロー、と言ったのに、しげみちゃんたら大部屋と間違えていて、しかも扇風機の部屋しかない、というではないか。それはいやだ、エアコンの部屋がいい、と交渉し、なんとか見つけてもらった。ところが、最初確認した時、確かに冷気が出ていると思ったのは送風の風がちょっと涼しかっただけで、実は冷気が出ていなかったことが後で判明する。さらに、壁の向こうに大きなハチの巣があったようで(隣の隣のかなでさんから、Oのちゃんが教えてもらったそうだ。ドアの開け閉めに気を付けて、と。)夜中にワンワンと音がしていた。
 中の1匹が部屋に入ってきて(夜中は確か窓の向こうにいたと思うのだが、もしかしてあれも中だったのかなあ。)飛び回っているのを、相方が叩こうとしたら、Oのちゃんは、「飛んでるだけで何も悪さはしないから置いときましょう。」というのでそのままにしていた。そしたら朝になって、Oのちゃんが着替えてる時、チクッと感じて、肘を見たら刺された跡があった。あんなに仏心のあるOのちゃんが刺されて、叩こうとした相方が何ともない、って諸行無常や。あ、これ使い方間違ってる。
 その後、主催者を通じて、会場へは伝えたので来年は大丈夫かと思われるが、もう次からはバンガローはやめとこ、と強く思ったのだった。

さてレポートに戻ろう。
主催者のひとり、Sんは朝からマンドリン弾いてた。さゆりちゃんがフェアリーで不参加のため、食生活が貧しい、って言うてたけど、美味しいものあちこちで食べられただろうか。



夜中まで起きてたのでちょっとゆっくり起きて、ご飯の支度をする。前夜のおでんの出汁でパックご飯を炊いて雑炊に。これ簡単で良かった。朝は食欲のない人も、ゆーーっくり起きて来るひともいるので、あまり手の込んだものは作ってもせいがない気がする。





土曜日のプログラム、さすがに長い。


オープニングはこの日もこのデュオ


1番はアーリーズエンジェル


いつも自然体で4日間参加するこのデュオ、すごいな、と思っている。汗ダラダラで、背中丸めて、へろへろと歩いてるのがちょっと恥ずかしくなる。今年は有田くんの曲、練習しました、って言ってたな。


ここはいつものうちの飲んだくれ連中、朝から元気だ。


あきちゃんのキッチンカーが到着、準備を始めた。


フランス国旗も立てられた。



金曜とほぼ前後したスタート順、BG Runners&Friends、いやフレンズじゃなくてフレンド、だった。


K子さんの歌っている時の表情がまたかわいいんだな。


フレンドは、かよこさん。


アーッハ―の掛け声とコーラス。


今年も卓に張り付いて、トイレにも行けなかったというてっつん


茨ラッキーズ


今回は出番がいっぱいあって、たいへんだったらしいマンドリンはまやん。



雑貨店も無事開店した。



旧ステージ上で歓談するT田くんとT島くん。


その向こうでバン練する人たち


ノマド商会もメニュー表を貼りだしたようだ。



前夜は50年くらい前の似顔絵をプリントしたTシャツを着ていたOのちゃん、朝には現在の似顔絵のTシャツに着替えた。


え?誰かって?この人、わかりません?


すぐ上のこでりんテントでは、ユキさんとワニさんがBj談義。


私はいただきもののスイカにかぶりつく。



すごーく印象的だった黒づくめの若者たち。たしか、All Backs、顔はひとりもわからない。


ヒミツ練習?



さくらと一郎か。


練習の成果はいかに、さくらと一郎ならぬさくらとコージ。二人要らんのが混ざってるけど。



タカさんが欠席のため、さて誰に頼もうか、と事前に話していた時、普通だと面白くない、とタケやんに言われたため、『タカアンドコージ』を『ワカアンドコージ』にしてみた、というオチでした。



ひまわりに囲まれて画になってる。


今回の寝る人は、同じだった。


いづみ姉さんが久しぶりに参加。



どうしても写らないが、ベースはN井さんだった。後で色々お話して驚いた。だいぶ年上の仲良しなお兄さん、O野さんとN井さんがとっても仲良しだった、という話。

いづみさん



カンレッキーTシャツを着てるふたりは後で記念撮影があるのだろう。Big Tilda、あ!左端のひともか。



ふたりじゃないTwo Crie



また、りかちゃんの顔が写らない。ベースの彼女、カメラ目線ありがとう。



到着したるりこさんを迎える貴ちゃん


いつもフェスはひとりで完結するふなやん


カメラマンよっこが構えてるのは


このひとたちの記念撮影



弊社、デイジーヒル雑貨店でイヤリングをお求めくださった、いづみ姉さん。とてもよくお似合い。


しまった、グラロンの写真撮ってないわ、で次のThe Reflection


熊野ブルーグラス協会 笑顔がいっぱい。


The Heaven's


ベースは三重のN村さんがお手伝い。



長くなったのでその3に続く。
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