ひな菊の丘から

岡町シスターズ@ねいろかふぇ

前週の女子ライブの時より、更に状況が厳しくなって、ますますお誘いができなくなって、直接個別にお誘いメールをしてみたが、全滅だった。相方も土曜出勤でダメ、とのことで、今度こそ公開練習だね、でもまあ凹まないでやりましょう、って思いつつお店に向かった。
朝からかなりひどい雨で、所用を済ませてから来るナオコさんは大丈夫かな、と心配していたのだが、予定より早く到着しそうで良かった。私はオートハープを背負い、ギターには黒いゴミ袋を巻き付けての出動。

登山用のザックカバーをギターケースに被せたナオコさんが到着。早速音出しをする。




この日も先攻は私、続いてナオコさんで、最後にシスターズ。でもこれまでと違うのは、二人のソロは少なめで、デュオでたっぷりやること。まだ練れてない曲やハモが決まらない曲があるのだが、いてまえ、という感じか。

私のソロは写真がないけど、5曲。

1.Here in California ケイト・ウルフの最近お気に入りの曲
2.Cannon Ball Blues カーターファミリー
3.無縁坂 ご存知さだまさし
4.記憶の坂道 先週に引き続きHome on the Range
5.Green Rolling Hills オートハープで1曲

続いてナオコさん



この日は滝本さんのギターだったのだが、このギターに強く反応されたのがマスターだった。「もしかして、このギターって・・・」「はい、内田ギターです。」うわー!とかなり興奮されていた。で、当初はラインを通さないでマイクから拾うつもりだったのが、繋いでもらった。ナオコさんも、ちゃんと調整してくださる人がいないところでは、自分ではようせんので繋がないのだそうだが、良かったね。とてもきれいに音が響いていた。



前回、練習した時も少し鼻声で、せき込むと止まらなくなってはったのだけど、この日もまだ少し不安なので、曲数は少な目にしてデュオに余力を残します、と。



ユーミンの『雨の街を』(雨降りだったので選んだそうだ)から始まり、J.Tの『Carolina on My Mind』、これはギターの元の持ち主、滝本さんが良く歌っておられたうた。まさじさんで覚えた、という『アフリカの月』この曲も好きやなあ。ナオコさんの雰囲気にとても合う。最後はプラターズの『Twilight Time』この曲もすっかり馴染んでナオコさんのうた、って感じになっている。



そして、最後はふたりで。ちょうど仕事を早帰りして来た相方が、写真は撮ってくれた。おおきに。



一応、ふたりなので少しでもバリエーションを持たせよう、とナオコさんは以前からウクレレを使っている。私も今回、オートハープを持ってきた。



セットリストは、
1.Tennessee Me
2.Keep on the Sunny Side/陽気に行こう
3.I Can't Get Over You
4.West Virginia, My Home
5.Halfway To Nowhere
6.Whole World Round
7.君へ ありがとう
8.Across The Great Divide
9.上を向いて歩こう



初めて1セット分二人でできたかな、まだハモは微妙なところがあるし、相方にはちょっとダサいと言われた。それは自分でもわかってるのだけど、おしゃれなコーラスってのがわからない・・・。でももうちょっと深く追求していきたい気持ちがとても強くなってきた。私のソロ曲に声を乗せてもらってるのが多いので、今度はナオコさんのレパに私が合わせたいな。



無観客にならなくて、本当に良かった。来てくださったお客さま、ありがとうございました。そして、こんな時期に機会をくださった、ねいろかふぇにもいっぱいの感謝を伝えたいと思う。




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