ひな菊の丘から

女子ライブ5回目

ねいろかふぇで去年から始まった、女子3人でのライブ。1回だけ女子二人になってしまったけど、この日で5回目となった。ルーツもジャンルも異なる3人だけど、仲間に入れてもらえて私は嬉しい。



お友だちの都合でトップバッターやらせてほしい、とのんたんが最初に音合わせ。



その後私で、るいさんがラスト、というパターンが定着しつつある。リハの途中にお客さま登場。もうこんな時期だし、宣伝もできないし、と言ってたら、なんと友人が二人も来てくれた!




のんたんのお友だち3名、わが相方も入れるとほぼ満席!いや~久しぶりに緊張感マックス。

のんたんはイルカの『あの頃の僕は』松田聖子の『Sweet Memories』、『瑠璃色の地球』(聖子ちゃんのうたのなかで私が歌いたいと思うただふたつの曲だった。前者はやったことあるけど、後者は難しくて挑戦してない。)、



新横浜でギターサークルに通っていた頃からやっていたけど、まだちょっとずつ進化してます、という『異邦人』、日本語詞の『Fly Me To The Moon』、



最後にさだまさしの『人生の贈り物』という選曲。
いや~あいかわらず時代的にも曲的にもドンピシャ、やわ。



私はなぜだかテーマ縛りを思いついてしまって、ふるさとのうたを歌った。ほんまはまだまだあるなあ、故郷を思う曲。



最初だけ季節の歌で、岡町シスターズでちょっと失敗した『星めぐりの歌/冬の星座』をやったけどまた失敗した・・・。後は、『When It's Lamp Lighting Time in the Valley』、『My Town』、『Aragon Mill』、『記憶の坂道(Home on the Range)』、『ふるさとは春です』、『Home』、『Green Rolling Hills』本当は『Blue Ridge Cabin Home』を入れる予定だったが、会場の雰囲気に臆して封印した。



またいつものように、あちこちでとっちらかってしまい、ギターもちゃんと音が出なかったり反省材料はあふれるほどあるのだけど、楽しい気もちが勝って、お誘いをいただくとまたやってしまうのだなあ・・・。



るいさんは自作の曲の中から季節の歌を選んで。このライブはギターとピアノ交互にやる、と言ってたけど前回に続きピアノを選んだのは、爪が割れてギターが弾けないから、とのこと。



まさに今!なうた『如月の月』、『幸せの雪』(能勢の雪はちょうどいいらしい)、『天の磁石』、『むぎゅーじゅわー』(フランス語です、とMCで言うたら、全員信じた客席があったらしい)、『午前2時のひとり歌』、『月』



季節ごとにセットリストを作れるくらいたくさんのオリジナル曲、そのどれもるいさんの魂が感じられてすごい。ライブ後に話していたけど、彼女のうたは確実にメッセージソングだと思う。



ライブ後、先月食べ損ねたぜんざいをいただく。



今回の記念撮影は、これで。



次回は6/18(土)にまたご一緒できるそうだ。今度こそブルーグラスに挑戦しようっと。
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