夏のsea mountain 会場内紹介編

例年、G.Wに開かれるSea Mountainのイベントが、今年は海の日に開催されました。カテゴリ何やったっけ？と昨年の記録を見てフェスと入力、ただし、断っておきますと、今回のステージは2箇所、私の出番はふたつ、さらに作りためた小物を販売する機会を作ってもらって、その上司会の割り当てもありました。前もって「ちゃんとしたレポートはできへんよ！」と宣言してあったのですが、やっぱり年に1回のお祭りやし、カメラにはちゃんとカードもバッテリも入ってるし、撮らないワケには参りませんよね、ってわけで、完全に自分の都合で撮れる時に撮りました、というレポートの始まりです。ステージ写真も若干ありますが、それは後回し。

イベントのスタートは10時、出店者は8時に現地入り可、と聞いてたので、9時到着のつもりで8時過ぎに家を出ました。今回は店の売り子のバイトさんも一緒です。渋滞もなくスイスイと到着し、楽器と商品を搬入します。



売り場は２階に設定されているのですが、ここがいい、いややっぱりこっちか、と二転三転してようやく決定。




Ｔシャツマットの見本も敷いてみました。



お隣はお花屋さん。ドライフラワーを買おうと思ってたのですが、買いそびれちゃった。



２階ステージのセッティング



椅子を並べるＴ村さんは、前夜祭から参加。



ＰＡ担当の彼女、上と下と大忙しでした。



すぐご近所に住宅があるので、扉は閉めて極力音がもれないように、という心遣いも必要です。海側は開け放してあるので、そちらから入ります。で、閉じた扉の向こうがアコースティックハーモニーのお店。



レザークラフトのストラップなども販売されていました。



階段を上がったところはJoke on the Puppy、ケンちゃんのシャツ屋さんです。



まだ１０時前なのに、続々お客さまが入ってこられます。踊り場から下の受付をパチリ。



１階のいつもの飲み物販売コーナー



フードコーナーとなる厨房はまだ準備途中のようです。



演奏が始まるのは11時からなのですが、もう席を確保してる方が何人か。



あら！滋賀フェス名物、フェスの達人『Ｆなやん』じゃないですか！香川県からお越しいただきました。



今年はドラムセットも使うのですね。



２階に戻ってみます。「出遅れた～」とやってきたのは甲山ジャム工房のＫ山さん。



お庭で採れたブラックベリーとブルーベリー、果実も試食用にどうぞ、と。



このお店はステージのある部屋で開店です。（途中、場所変わりましたけど）そして、そのお隣は和室。楽器置き場だったり、ちょっと音合わせしたり、の場所になりました。



テラスは海を見渡すとても開放的な空間です。が、午前中は暑かった。ノブコの部屋の案内板がかかっています。



樹木があちこちで影を作っているお庭。その向こうはＪＲと山陽電鉄の線路、そしてすぐ海です。



こちらも二転三転して、ようやく場所が決まったお店。耳つぼアートとマッサージ、それに憲法９条にちなんだグッズを販売されています。こちらのお嬢さんとうちの売り子、名前がよく似ていて仲良しになりました。



２階ステージは12時から、なのですが、電気を通すバンドがちょっとリハーサル。



シャツ工房のために姿見を移動する店主の妻、内助の功、っちゅうやつですか。



いいお天気でよかったです。雨が降ると外で音が出せません。



会場の全貌はこんなもんかな。トイレは恐らく去年のレポに入っているはず。

スナップ編に続きます。