ひな菊の丘から

休日の昼ごはんと昼カフェ

神戸元町の萬屋宗兵衛でのゴローショーR40に同行してきました。機材の搬入などもあるので4時前に集合がかかったのですが、ちょうど三宮のお友だちのお店が昼カフェをやっている、と聞いて、そちらに寄ってから現地に向かうことにしました。まずは家の近所でお昼ご飯。お店の開店当時はトライアスロン大好きなご夫婦でしたが、今やブルーズにどっぷり首まで浸かっておられます。地元では人気の中華のお店でランチでした。

私は日替わり。回鍋肉にミニ焼きそばか水餃子が選べます。ここの焼きそばも青冥仕込みで美味しいのですが、水餃子にしました。




相方は豚しゃぶサラダ冷麺、これなら汗をかかなくて済むだろう、という選択です。



デザートの杏仁豆腐までいただいて、大将ご夫妻にご挨拶して店を出ました。

三宮の『隠れ谷』は、バンドメンバーYきさんご夫妻のお店。昼カフェでは以前枚方で『カフェ サリー』を切り盛りしてたYりさんにランチやデザートをお願いしてるとのことで(このふたりは学生時代からのお友だちらしい。)こんな看板が出てました。



しまった!デザート付きのピタパンランチ、知ってたら食べずに来たのに。ま、しゃあないわ、コーヒーをいただきましょう。このお店のポーリッシュポッタリーはとっても可愛くてお勧めです。いろんな窯から来てるので、微妙に柄もお値段も違います。私は娘へのバースデープレゼントにお皿を一枚買いました。



コーヒーとふわふわのシフォンケーキをいただきながら喋っていると、この日の夜のイベント担当のシェフが到着。マスターのお仲間には、ダッチオーブン料理関係の方がたくさんいらして、夜はオーブン料理を楽しむ会が開かれるのだそうです。



こんな大量の卵、何にするんやろ、と思ってましたが



黄身はだし醤油(だと思う)に漬けて卵かけご飯にするのだとか。そして白身は、大量の食塩と混ぜて、なるほど、塩釜焼きになるのですね。



中に入るのは丸鶏



なんと!空洞になったお腹に、生卵を投入。卵、ふるさとへ帰る。



大きなサイズのダッチオーブンにクッキングペーパーを敷き、卵白と塩で作った塩釜の中に鶏を入れて更に塩で蓋、残った生卵も隙間に入れて一緒に焼くそうです。



きれいにならして、更にクッキングペーパーで隙間なく覆って



後は焼くだけ。熱源は、下火はカセットコンロですが、上火はなんか電熱のすごいもんでした。見せてもらったのに写真撮るの忘れました。外でなら熾った炭を蓋に乗っけるんですよね?



これ以外に、スモークも何種類かあるようでした。後、おうちからラタトゥイユとザワークラウトを持参されたのは、Yりちゃんのダーリン、H長さんでした。他にもあったのかなあ・・・

後ろ髪を引かれつつ、ライブ会場へ向かう途中、こんなものを見つけたので撮ってみました。大好きな若者バンド、れいじーぴっかーず、今度は神戸のビヤホールに出没するらしいです。



さ、ライブやで。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「おいしい」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事