北海道旅のアドバイスも色々貰っていたし、（旭川行く前に富良野観光は無謀、とか。）ジモティの彼女がどこへ連れて行ってくれるのかな、と楽しみにしつつ朝7時に待ち合わせ。彼女のマイカーで着いたのはすすきののおにぎり屋さん。
へえー、ちょい呑みもできるんだ。
うわっ、そそられるなあ・・・。
っく、ダメダメ。今日はおにぎり。
多少アドバイスを受けて、鮭イクラと鯖・・・なんやったっけ？美味しかったしお腹も満足。札幌ではシメおにぎりとシメパフェが流行っているそうです。
まだ早いのでお茶しましょ、とこちらに連れてきてもらいました。いくつか店舗はあるようです。ここは上がゲストハウスで、モーニングはこの場所で取るとのこと。このゲストハウスも要チェックやなあ。
コーヒーにはサービスでフォカッチャが付いてきました。お腹いっぱいだけどきちんといただきました。
ここで友人とはお別れ、一路旭川へ向かいます。初セイコーマートは野幌ＰＡで体験。せっかくなのでHot Chefで唐揚げソース味を買ったら「まだ食べるんかい」と言われた。だってせっかく買ったのにあったかいうちに食べたいやん。
空模様はちょっと怪し気、予報では雨かも、となっていました。それにしても空が広い。
観覧車。
お昼は、yoshimiちゃんに教えてもらった買い出し場所のイオンで旭川ラーメンでした。
ドライブの途中で、ウォーリーから「テントサイトご一緒しませんか」と暖かいお誘いをいただいたので、それも楽しみに向かいました。さあ、いよいよです。
到着！すでにタープの中には関東組、岡山組がずらり。さっそく恒例乾杯写真。
会場となる、島田音楽堂の全貌です。
ちょっと向こうのテントサイトからお客人。何か食べさせて、とＭ本さん。
何年ぶりでしょう、てりーさんとヨーコＳＵＮ、ここでお会いできるなんて感激です。
京都のライブで（私は）初めてお会いして、その後東淀川オッピドムに来てライブしていただいて、それ以来です。その後お二人はケガをされたり体調を壊されたりして、なかなか遠出できない、と聞いてたのですが、お元気そうで良かった。
フェスが始まります。司会はＪさん
プログラム1番は、ホースボーンブラザーズ。馬の骨兄弟、ですね。
フェスの大看板と天井
Ｗ辺ご夫妻
大西兄妹
を盗撮するＮ原さん
ノジローさんfrom千葉
しばらくステージ写真飛んでます。外でお喋りしてました・・・。
夢弦カルテット、カメさん最初の出番。
旭川キンペンズ、主催者スタッフのバンドです。
カレーの順番待ち中
喫茶ひいらぎのバターチキンカレー、たいへん美味でした。
メニュー、チャウダー食べなかったのが心残りです。
Copper Kettles from兵庫、東京、北海道
Wingrass、Ｍささんと、終わった後ちょっと話させていただきましたが、色んな人から言われるんでしょうね、こーんなちぃっちゃい頃見たことあるよ、って。
美唄のシンガーソングライター千葉かよ子さん。カメさんとも一緒に演奏されてました。
上から眺めるisoさん
フェスの入場チケットはこのバッジですが、最初、漢文が書いてあるのかなあ、と思っていました。縦に読むのじゃなくて、横に読むと、けいちょうふはく、あいまいもこ、ぼうじゃくぶじん、ゆうじゅうふだん、こうがんむち、ぎゅういんばしょく、ふわらいどう。国語の教師のisoさんじゃなくても読める四文字熟語でしたわ。
Northern Grass Revue@神奈川・北海道、HazelつながりのK田さんとここでお会いできたのも嬉しいことです。
ツンデレ。このフェスは二度目だそうですが、このお二人もまたここの魅力に引き込まれたようです。
北海道でしか見られないバンド、STOVE。巡業に出ている人の代わりにウォーリーの熱演を聴かせてもらいました。
デイジーヒルはこの次が出番だったのですが、STOVEのぐいぐい客席を惹きつけて離さないステージングに圧倒されて、急に緊張感がマックスになってしまいました。
20分とフェスにしては贅沢なタイムスケジュール、何をやろうかなあ、と悩んだ挙句、素のデイジーヒル、いつもやってる曲でセットリストを組みました。ただ、ここでやりたいけど、やっぱりやらない方がいいかなあ、とある曲だけは外して。
写真はyoshimiちゃんからいただきました。
大荷物なので、コサージュとイヤリングだけ衣装っぽく。マイクスタンドに付ける飾りは、なんと前ライブしたアビリーンに忘れてきて、そのままになっています。来る前に取りに行くはずだったのに・・・。そして、用意しておいたステッカーも忘れてくる始末です。今度はいつ来られるかわからないのにねえ。
Jam Pack String Band、前列のお三方、合わせて212歳だそうです。
続いてまたも遠距離バンド、Bluegrass Stomp、出番前の八兵衛さんを盗撮したのと、演奏写真。
最近ＣＤを出された、まゆ子さんのバンド、Holly Labo。こちらでコーラスをされてるお嬢さんに、翌日yoshimiちゃんは貴重な情報をいただきました。
せきぬまざき、名前くっつけただけ、ですね？
New England Club、なんかとっても余裕のある演奏をされていました。聴いててとても気持ち良かった。ふだんから同じメンバーで活動されているのかな？お話しする機会がなかったのでうかがえていませんが。
ツンデジ、今回の企画もんです。ずっと以前、もう一組、Ａ元夫妻と3組の夫妻で、ふーふーふー、というユニット名をつけて、フェスに出たことがあります。相方がベースで、ギター2本、バンジョー、マンドリン、フィドル、と贅沢なセットでした。今回はそれの縮小版。ベースは八兵衛さんにお願いして、曲名とキーだけお伝えして現地で合わせました。緊張もしたけど、デイジーヒルの時よりはじけてたかもしれません。
写真はＳ野さんからいただきました。
今年、ご一緒するのは何度目かな？まさか北の大地でお会いできるとは！って感じのやぎたこです。
会場に自然のエコーがかかるので、敢えての生音
Ｈ大の皆さん、のはず。
土曜のトリは扇町ボンバーズ。今は茶畑の間でコーヒーを提供している、私の娘（ニセ）Ｆみちゃんが、このバンドの初代メンバーだった、というのを後で色々教えていただきました。
アンコールの時に、重大なお知らせを持って登場したＮ原さん、生ホタテ100個、むき終わりました、との発表に場内から歓声があがります。
本当に身の大きな、みごとな帆立貝でした。あまりに美味しくて、食べる前の写真がこれしかありません。醤油かけちゃってるし。
11月にライブで共演するという、ツンデレとやぎたこ
Ｗ辺ご夫妻と相方。後ろでは既にジャムが始まっています。
てりーさんとヨーコＳＵＮ，それぞれの愛器とともに。
今回の寝る人
こうやって夜は更けていきました。オートハープも触らせていただき、お喋りもたくさんして、気が付いたら午前2時、もう寝ないと！
続く。
