ひな菊の丘から

暮れの結婚披露宴

職場の若いお嬢さんの結婚式によばれたので、寒い中薄着で?出かけました。

新郎新婦の写真は、本人の了解を取ってないのでまだ載せられませんが、とっても楽しくてきれいですてきな披露宴でした。これはウエディングケーキ。




たくさんのお客様で(だから私もよんで貰ったのですが)部屋の両側にバーカウンターとステージがあったので、普段は半分に仕切って使っているのではないかと思われます。最近の結婚式事情、みたいなのが少しわかった気がしました。ゴージャスです。

こんなおしゃれなオードブル。(結局花嫁姿が載せられなかったら、食べ物になっちゃいますねえ、三連発、ですか。)



パイ皮で蓋をしたスープはクリームスープでした。向こうに見えるパンは、オリーブオイルを付けていただきます。



顔が写ってないのでこれは大丈夫でしょう、うちの職場の若者達による出し物、『おおきなラブ』でした。こちら側の席では内輪ウケ、というかなかなか笑い声も上がってたのですが、新郎側のお客様には???だったかもしれません。職業柄ご存じない方がほとんどでしょう。『おおきなかぶ』をもじった劇でした。ハートをつけているのが新郎です。男前です。



安来節を踊っていらっしゃるのは、新郎のお父様です。なんてサービス精神に富んだお父様でしょう。お化粧取って、着替えるのたいへんだっただろうなあ。実は、新婦のお父様も、詩吟を披露されました。それだけじゃなく、実にたくさんのお祝いの出し物がありました。笑いすぎてお化粧がすっかり取れてしまいました。



オマール海老のお皿



新郎を担ぎ上げてお色直しに向かう途中に、またも出し物に変身です。騎馬戦でしたが、これは、うちのテーブルから「ちゃんとやり方教えてあげなきゃ」というチェックが入っていました。



お肉のお皿、柔らかくて美味でございました。



ご飯は鯛のお茶漬け



デザート。もう一つケーキが出ました。そしてその間もずっと、出し物は続いている訳です。



3時間にわたる披露宴が終わったらすっかり夜でした。お二人をお見送りするために下に降りたら、ツリーがとてもきれいだったので思わずパチリ。そういえば、花嫁さんのお色直しのドレスも見事なクリスマス・レッドでした。入籍は24日にするとか。絶対忘れない日にちにしたんだそうです。でも・・・、イベントがひとつ減っちゃうじゃないですかね。



入り口にはスノウマン。記念写真は彼と撮りました。本当にきれいな新郎新婦だったので、何とか写真を載せたいなあ。

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