今年もGWの風物詩、丹後フェスに行ってきました。
去年の日記を読み返すと、渋滞もなく昼一番位には到着したようですが、今年はちょっと勝手が違いました。出発時間は同じでしたが、最初から高速が渋滞してたので、篠山まで地道を走りました。舞鶴道は全くストレスなく走ったのですが、最後の10キロでぴたりと動かなくなりました。その前にトイレ休憩しといてよかった。
高速出口です。一般は空いているのに、ETCは行列。
昼食を食べたり、買い物をしたりしてたら会場着が2時半ごろ。主催者のK村さんに、『珍しいですね』と言われました。そう、我が家はいつもとっても早く到着しているのです。
同じタープのお仲間も、既に来ていたり、そろそろ到着したり。夕食の仕込をしたりおしゃべりしたりしてたらすぐステージが始まりました。
『どっかでフェスやってへんか?』と探してやってきたM片氏。バンジョー談義ができてON田くんは嬉しそう。
練習する間もなくステージに上がったぽっとでいじー。
去年のネタ(白い粉)でまだMCを引っ張るじょにー。
その彼が、M片くんに無理やりバンジョーをお願いしました。へんな曲ばっかりでゴメンネ。
ステージが終わったところで夕食準備です。私の担当は餃子150個。東京のお友だちのフェスご飯を真似させていただきました。タネは料理担当の男性二人に褒められました。曰く、『肉が多すぎたら堅くてマズイねん。』『そうそう、この位緑色してたら旨い。』
その場の女性陣でわさわさと包みます。
お隣のサイトにものすごいものが・・・。
筍ご飯のおにぎり、おいしかったわ。
焼き野菜の準備も怠りなく。
H田シェフ特製、胡麻味豚汁です。
お隣から分けていただいたお肉(豚の腿1本分をスモークしてある感じでした。)を、ちょっとあぶっていただきました。
そうこうしてるうちに、せんねんQの出番が来ました。
お母さんのステージを一心に見つめる息子。気になる母。
あらら、上がっちゃいました。
この後彼は、何事もなかったかのように、階段を一段ずつ降りてその場からフェイドアウトしていきました。
次はsets & kiyoのお二人です。お父さんとお母さんがステージだから、留守番しとかなくちゃ。
kiyoさんもステージ度胸がついてきたかな?
焼肉用の火熾しをしてる頃、こんなジャムもありました。カーターファミリー歌ジャム。
H渕精肉店の見事な但馬牛。いつもM田さんにお世話になっています。
でもって、これもいつもの 炎の料理人、K村シェフ。
美味しいお肉を堪能して、大満足。
エントリーはなかったけど、せっかく3人も揃ってるのだから、と主催者の心遣いで、ほぼ慎バンドのステージです。ベースのトラは肉焼き担当。
オートハープはおゆみさん、サポートは無印不良品のIさんとHさん。
練習中に、なんだか機嫌が悪くなった私。選曲もそこそこにステージに上がってしまいました。お酒が入っていると、ふだんより物忘れがひどくなるようです。いくつか失敗しています。
デイジーヒルに続いて千日前BAB、相方はギターで出るので、てっきり私のギターを使うものだと袖でスタンバイしてたのですが、思惑が違ったようです。いったん引っ込んでなかなか出てきませんでした。
セイクレッドを歌うので、帽子は取っています。クリスチャンは一人だけなんですが。
ステージが終わっても、まだ楽器を手放さない人たち。昼間は暑い位だったのが、夜中になるとさすがに冷え込んで、温かい豚汁はきれいに無くなりました。おしゃべりやジャムは3時ごろまで続きました。
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デイジーヒルようこ
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tomoco
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