ひな菊の丘から

半年ぶりのゴローショーライブ

半年もの長い休憩の後、京都ホンキーで行われたゴローショーのライブに行ってきました。とはいえ、所要のため1つ目のセットは聴き逃しましたが。

地下鉄の駅に着いて、寒いし暗いし寂しいのでタクシーに乗ろう、その前にトイレ、と駅の端っこにあるトイレに行き、出てきたところで、ソロライブにほぼ皆勤で来てくださるお兄さまにバッタリ!え?どこ行きはるんですか?ホンキーですか?もう始まってますよ、と言うと、この方も遅れてこられたそう。しかも初めての場所で、どうやって行ったらいいのか途方に暮れていた、と。では、とタクシーでご一緒しました。それにしてもあんなところであんな時間にバッタリ会うなんてね。ご縁があるのでしょう、私のライブもまたよろしくお願いします。




到着したのは予想通り、1セット目終わってインターミッションの時間でした。7時前には着いたはずなので、1時間弱はやったのでしょう。その後の休憩が長いこと。次は8時からや、っていうから、もうちょっと何とかなれへんの?お客さま待ってはるで~と言うて、予定より早めに始めてもらいました。

それまでの間、お客さまには飲食を楽しんでもらいつつ、唯一のグッズであるトートバッグの販売をやっていたのですが、その家族席(ありがたいことにここのライブには家族席があり、ゴローショーの妻たちによる女子会も、ひっそり行われております。)に入れてもらって、お腹と喉を満たす私。



この席では、のちにステージでゴローさんがMCに使っていたように、年金と保険の話題で盛り上がっていました。





そしてまた、同窓生席の記念撮影にはメンバーの妻が駆り出されたりもしていました。





ようやく始まりました。今回は公式カメラ&ビデオ係が別にいたので、客席からちょろっと撮っただけの写真を並べてみます。













ちょこっと新ネタをはさみつつのおなじみの曲たち。でも客席は大いに沸いていました。R40どころかR50、いやR60かもしれないような古いネタにものすごく笑ってくださるお客さま方。ありがたいことです。

ゴローさんのひとりネタの時間です。やっぱり彼が一番フォトジェニックです。



舟木一夫1966年の名曲、『絶唱』







大正琴を熱演しているところ。動画でないと、表せないのが悔しい。





ステージ上で完全に楽しんでいる他のメンバー



そして最後はおなじみの俵星玄蕃でシメです。



もう何十年もライブの最後はこの曲ですが、短くて15分、長かったら30分以上かかります。ちょっと疲れます。そして今回は、セリフのところでめっちゃ詰まってはりました。
だいたいゴローショーのライブでは、ネタ忘れたりつっかえたり、噛んだりするのもちゃんと笑いにもっていくのがウリなのですが、頻度がすごくて、ライブ後ゴローさんが「やっぱり半年にいっぺんやと忘れるわ、これからは毎月ライブしよ。」なんて恐ろしいことをつぶやいておられました。

アンコールではミラーボールがまわり



ブルームーノブ法善寺~、って歌ってはります。ブレてるけど。









マイク片手に客席へ



ラジオのスポンサーSやん、ご招待ではなく、ご自分で予約して最前列へ。ありがとうございます。



今回は遠方静岡、山梨からや、三重からのお客さまもありました。恒例客席巡り。







え~10回も、そんなに来てくれてはるんですか?最後の曲ずーっと一緒、でもちょっとずつ違うでしょ?え?ちょっとだけ?そらすんまへん。



開始が早かったので、終わってのんびりしていても、楽勝で帰れました。以前は終わるや否や駅まで送ってもらっても、終電になったのに。この時間帯はとても助かります。



家族席のフライヤー、来月の東京はともかく、この日のフライヤー、配るヒマなくソールドアウトになったそうです。



お店のスケジュール表。間違い探ししちゃった。TANI GONROEが正解です。



来月は東京にお邪魔します。私は行きませんが、関東の皆さま、よろしくお願いいたします。
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