ひな菊の丘から

箱根フェス2017 その5で終了

実に一週間かけてようやく終わりそうです。いよいよコンベンションの部、参加者を集めて段取りを説明したり順番を決めたりしないといけないようです。主催者Yかりちゃんが「こちらに集まってくださ~い。」



今回のエントリーは3組、レジェンドによるエキシビジョン?は6組だそうです。




例のマンドリン型時計を射止めたのはこの方でした。



私も記念撮影させてもらいました。あしゅらさん、ありがとうございます。



コンベンションを待つ乙女ふたり。



若者も待ってます。



審査員の先生方の紹介と審査に関する説明がありました。



が、実はここで急病人が出て、コンベンションは一旦休止。具合の悪くなった方が救急車で運ばれていくまでの間の数十分間は待機の時間でした。なにせ山の中の、しかも急な坂道なのでどうなることか、と心配でしたが、さすがはプロ、無事運びおろして病院へ向かわれたようです。

最初はかなりの人数がステージ前に集まって来られてたのですが、やはり帰りの段取りもあるし、ということでしょうか、再開した時には少々人数は減っていました。とりあえず始まります。まずは今年のエントリーから。小学生のRのすけ君です。



私は見てないけど、前回も高得点だったそう。



かつて私がコンベンションまで見てから帰ってた頃、彼はその常連でした。今回、久しぶりにフェスに来られたのも、この出演があるから、とのことでした。



N沼さん、優勝ネタがパワーアップ



こちらもコンベンション常連のRちゃん。毎年ネタに苦労してたよね。



優勝したのはマハトマ・スクラッグスでしたが、年数が経っているので、今回は甥っ子のバグワン・スクラッグスが登場です。後で、「マハトマは座って弾いてたよ。」って審査員の先生に突っ込まれていました。



今年エントリーの熊ちゃんは、ジャパニーズ・ホーンパイプ、でしたっけ?アイルランドに行った時に覚えた曲で挑戦。



もう日にちが経ってるんで、ええかげんなレポでごめんなさい。Tックさん、ネタなんでしたっけ?



レジェンドのひとり、ゆっぴ。ご本人は来られないけど、ご挨拶を録音で聞きました。すっかり大人な声で大人な内容でした。その後パパさんとそのお仲間による夕日の滝音頭、でしたっけ?が賑やかに繰り広げられました。(でしたっけ3連発。正しい情報をお持ちの方はぜひコメントくださいませ。)



フライパンが楽器



音頭なので手拍子は必須



このために最後まで残りました。連続優勝の経験もあるOさま。2年目のOさまとその一味でやったネタじゃなくてホントに良かった。練習してないもん、私。



ネタは大船駅。改良を重ね、今では他のインストにくっつけても弾けるようになりました。



最後の演者、相方が優勝したのは、確か真面目にマンドリンを弾いたMさおちゃんが二位になった年。彼のせいで、おふざけ路線が蔓延したという話も聞いてます。



あまりに古過ぎてだあれもネタ覚えてなかったか?こんなんです。



厳正なる審査、今年は票が割れることもなくすんなり決まったようです。



3位はN沼さん



2位はRちゃん



そして栄えある最後のチャンピオンは、彼です。



賞品のギター贈呈



ちなみにこんなの。



そしてトロフィも受け取ってくださいね。これずーっとおうちに置いとくのよ。



おめでとうございました。若い力は大切にしないとね。

という訳で、これから東京以東に帰られる皆さんよりは距離は長いけど、渋滞の心配のほとんどない私たちは、まずは山北町の『桜の湯』でのんびりお風呂に入ってから帰ります。途中、長島の花火が見えたけど、とても写真を撮るタイミングではなかったので、遅いお昼ご飯の写真でこのフェスのレポートは終了とします。長々お付き合い、ありがとうございました。

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