ひな菊の丘から

うれしたのし&パイレーツカヌー

6月は、あちこちのライブを聴きに行く月間です。まず最初はこれ。
来週の東京公演を控えて、地元でライブの『うれしたのし』
地元、といっても、彼女たちは阪神間のマダ~ムなので、ちょっと外れてますけどね。中津のGarthです。





衣装は例によって○ラで揃えたそうです。全員白で爽やかなイメージ。



一人二つずつお花を身につけています。GのNおみは胸に



Bj Yき姐さんも。



Ky子はんのは、黄色です。それにしても、長い付き合いですが、彼女のこんなエレガントな姿を見るのは初めてでした。



カオが写ってなくてごめんなさい。フィドルを弾くのに、邪魔にならない場所、ってここですよね?Yり姐さんです。



一人で平均年齢を下げているKみちゃんは、可愛くトップに。



私も大好きなメロディたちにのせて、繰り広げられる彼女らの日本語の歌は、同世代として共感できるものばかりで、その代わり、居合わせた男性陣は、ちょっと居心地悪そうな様子でした。

ものすごく良く知ってる曲なのに、元歌が何か思い出せない気持ちの悪さ、これ何とかしてくれ~。できたら、原曲は○○です、って言うてほしいなあ、とは同席してたON田夫人の言葉でした。



お姉さま方の演奏を見つめる対バンのPIRATES CANOEの皆さん。



私は、彼女たちの演奏もすごく楽しみにしてやってきたのでした。前回、12月のブルーグラスナイトだったかな?マーク・ニュートンのコーラス隊?として京都からやってきた、SラとRかちゃんのデュオを聴いて、一発でファンになってしまいました。うれしたのしのメンバーたちも、同じように感じたらしく、実は自分たちのライブ、というより、彼女らの演奏を聴きたいがために、この日をセッティングしたとかしないとか。



Rかちゃんの歌は、しみじみと身体の中に染み透っていく感じ。横で聴いてたK大の若者が、「僕、浄化されました。今はいい人です。」って言ってましたが、まさしくそんな気がしました。



Sらはいつものように、一音一音が粒立ったマンドリンを聴かせてくれました。リードヴォーカルを取ることは少なかったけど、コーラスでバンドのパワーを引き出してました。



フィドルのKなこちゃん、初めて聴きました。京都のアイリッシュ界ではアイドル的存在だとか。フィドルもハーモニーもすごく良かった。Sらがナンパしたらしいけど、それは大成功だと思います。



相方がワールドカップを自宅で観戦してるので、一人でやってきました。時間を間違えてて、最初のステージを聞き逃したのが残念です。でも、彼女たちの世界に十分浸りきることはできました。スケジュール貰ったけど、近場で行けそうな所はないなあ・・・。でも、また是非聴きたいユニットでした。今度はフルメンバーでね。



若者たち、わくわくドキドキしながらお話しています。「次のライブもゼッタイ行きます!」とか言うてるんかな?



客席は満杯。デイジーヒルの前回とはえらい違いや・・・。集客がんばろっと。




いい夜でした。私も帰宅して歌いたくなったけど、もう夜中なので我慢しました。

コメント一覧

デイジーヒルようこ
おー!chiaki、ありがとう。
大阪でフルメンバーで、しかもラストショウですか。
これは早速スケジュール帳に書き込まねば、だわ。
chiaki@pickone
まだ未発表ですが・・・
9月18日にミナミのジャニスでラストショウのライヴ、
そのオープニングアクトにパイレーツカヌーがフルメンバーで出演しますー。
よろしくお願いいたします。
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