ひな菊の丘から

Blueside of Lonesome

三連休の初日はライブ鑑賞。日中はルーティンの買い物や掃除を済ませて、私は午後から翌日の文化祭の準備に体育館へ。その後、電車で京都の北の果て(失礼)へ向かいました。

電車で行くのは久しぶりだな。駅からはやっぱりちょっと遠いし暗くて寂しいな、なんて考えながら到着。




まずは腹ごしらえをして、と。



出番前ですが、皆さんベテランのお兄さま方なので、こんな記念撮影にも応じてくださいます。衣装があるようでないようで、なバンドでした。K藤さんは、チェックのシャツ(千日前も御用達)ですが、ギター柄のすてきなネクタイ着用。



ほどなくステージが始まります。



皆さん、手練、という言葉がぴったりの実力者揃いのバンドですが、なんか可愛いのです。



帽子をかぶる代わりにオールバックできめてるRちゃん、



センターで自由自在に歌うY江ちゃん



おっ、秋なのでブーツですね。ビーサンじゃないんだ。



K藤さんのマンドリン、大好きです。



「今回はギターを数曲弾きます。」と抱えたのはいいけれど、ピックがなかったとかで、「これはおっきな首飾りだと思ってください。」ですって。



ゲスト登場。オクラホマにも一緒に行った、Tくみ君



とても寡黙な青年です。お父さん曰く、「なーんも喋りよれへん。」



けど、多分バンジョーのことなら熱弁を振るうのでは?というよりバンジョー自体が猛烈に語っています。本場のアメリカでも大人気だったそうです。



自分の子どもがこんなにブルーグラス好きになってくれたら嬉しいやろなあ。ちょっと笑顔が撮れました。



時々は前に出向いて撮ったのですが、自分の席から撮ると、かぶりつきのお客さまfrom滋賀の頭がどうしても入ってしまいます。



バンド内唯一の20代、H夢くんです。いったいいくつのバンドに所属しているのでしょうか?



トリオコーラス



これは四人コーラス、「ん~」って言うてるとこですかね。



ほぼ1時間の熱演でした。休憩時間にうちのテーブルにT島さんとK藤さんをお迎えして記念撮影。



2セット目が始まりました。



いつも後ろでほとんど写ってなくて申し訳ないんですが、T島パパ、ネクタイ着用です。休憩時間に私が突っ込んだんで、慌てて衣装を追加しはったみたいです。(ステージ終了と同時に取ってしまわれましたけど。)



歌える人がたくさんいて、いろんなバリエーションでコーラスができる、っていうのもすごいな。






ようやくS部さんの登場、って感じですね。



続けてアップ撮ってみました。



今度はK藤さんとトリオ



彼女を評して『華がある』と言われたお兄さまがおられましたが、まさにそのとおりだと思います。姿だけじゃなく、歌声にも。張りがあって力強くて、優しくて、心に直接ずしん、って響いてくるような歌です。また関西にもファンが増えたと思うなあ。



次は、そのY江ちゃんお休みで、男声3人のコーラス



何の曲の時やったかな?彼女が加わることで、選曲もとても幅が広がっているのでしょうが、やっぱりガツンとブルーグラスもカッコイイ。お楽しみが倍増した感じ。



カメラの設定が変で、こんな赤い写真も撮れてしまったのでオマケです。



また関西に演奏しに来てくださいね。今度はできればもうちょっと近くがいいな。終わってから打ち上げに誘ってもらえたらもっと嬉しいな。
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