11月1日は、少し早い時間設定でのライブだった。7月の同所でのライブの後、次の予定を決めた時は、まさか同じ月に3つも重なるとは思ってもみなかったのだが、諸事情でそんなことになってしまい、集客はまたも厳しかった。同日、ラッシーご夫妻がライブで故滝本さんを偲ぶということで、そっちに行かれたお客さまもあった。ま、こんなこともあるさ、でも叶子さんごめんなさい。
少数精鋭ではあるが、気持ちよく、楽しく、そして色んな思いを込めて歌は歌えたように思う。気がつけば、演奏頻度の低い曲も多かったけど、ああ、私はこの曲もこっちも、みんな好きだなあと思いながら演奏したのだった。
写真はいつも来てくださる、H本さんからいただいた。
今回はオートハープなし、ギター2本は1曲だけだったので、お店のギターを借りたら、ストラップピンが付いていなかったので、田畑義男風に抱えてがんばった相方。
セットリストはこんな感じ。
Somebody Stole My Gal
Geraldine & Ruthie Mae
Dark Hollow
Silver Haired Daddy Of Mine
Angels Rejoiced
Sweetest Gift
Montana Cowboy
When I Stop Dreaming
人生の扉
Keep On The Sunnyside
1stは、3曲目から、ベタコーラスの曲を続けてやってみた。人生の扉は必ず入れて、と言われていたので、ここで入れたら「早すぎやん」と言われた。後半、もしくは最後の曲にするのはあざとすぎやと思ったのだが、あざとくていいからラストに入れて、という声があり、次回はそうします、と言った。ということは次回も来てくれるのかな?ありがたい。
Red Wing
Broken Hearted Lover
Feel Like Home
Dear Friends And Gentle Hearts
Gentle Annie
My Baby's Gone
Dream Of Miners Child
Kentucky Waltz
When It's Lamp Lighting Time
予告通り、ブルーグラスとカーターファミリーと日本語の曲とちょっと古い歌、あれこれ取り混ぜた、いつものデイジーヒルをお届け出来たつもり。願わくば、もう少したくさんの人に聴いてもらえたらなあ。
アンコールは、前回失敗したこの曲を。前回も聴いてくださってた方が、「あの時はあのままインストになるのかと思って、それもまたええなあ、って聴いてたんやけど、笑わはったから、あ、失敗やってわかりました。」と。今回はちゃんと歌った。
The Water Is Wide
ねいろかふぇは、次回は2月頃の予定。その前に私はソロで1回、ナオコさんと岡町シスターズで1回チャンスをいただいてる。がんばらなくっちゃ。
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