水郷 佐原

小江戸と言われる 佐原 。

古い建物の立ち並ぶ風情のある景観です。


何でも、古くからの建物は
改築の際に景観に配慮した外観を義務付けられている由。

行政からの補助金なども整備されたようです。


水運の要として繁栄した街で、
今でも観光船が水路を走ります。

ただし、旧市街の町中の道路は総じて狭く、
お祭り当日は通行止め。


それで、車で来る観光客は、
利根川の河川敷の臨時駐車場に誘導されます。


そこから、お祭りの中心地までは シャトル船。

往復1,000円かかりますが、
駐車場代は取られませんし、
古い町並みを水路から見ることもでき
決して高くは感じませんでした。


佐原の山車には大きな人形が載っていて、
これが貴重な文化遺産になっているそうです。


なので、雨が降っていると、
ビニールシートをかぶってしまいます。

昨日も、晴れてきたので全容を見ることができた次第です。



狭い通りに大人形山車と多くの引手。

写真でわかるでしょうか？




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