ダンポポの種

備忘録です

また、あの展望台を目指して

2020年08月02日 23時12分00秒 | 散歩・ウォーキング


夏業務の開始は今月7日ですが、訪問する各ご家庭の事情などもあり、きょうから夏業務の一部が〝先行スタート〟しました。先行ぶんの件数は知れているので、そんなに忙しいことではありません

日々、業務に励むことを第一としながら、空き時間には、許される限り「散歩ウォーク」に取り組んでいます。暑いなか、ウォーキングしまくっているのは、夏業務を乗り切るための体力づくりでもあります。
夏業務を前に、体力と、暑さへの慣れ(耐久性)は、しっかりコンディション整っています

   ◇          ◇          ◇

きょう、京都府の新規感染者数は17人。
大阪府194人、兵庫県60人、滋賀県5人、奈良県8人、和歌山県4人。
東京都292人。

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きょうは、午後(遅め)に散歩出動しました。
新田辺から万灯呂山展望台を目指しました。
つい最近(6月24日)に登ったばかりの場所ですが、展望台からの景色を見たくて、きょうも目指しました。


↑山城大橋から、万灯呂山展望台のほうをのぞむ。



↑井手町にある、「梅の花」のセントラルキッチン。
 奥に見えている山が、万灯呂山。(→山の名前としては「大峰」というんかな?)



↑JR奈良線を渡ったところで、ちょうど踏切が鳴ったので、足を止めて電車撮影。
 後打ちですが、山城多賀に到着しようとする、普通奈良ゆき221系6連。



↑ワタキューと、わたのような入道雲。



↑夏の空、夏の雲やね。



↑フルーツラインの看板のところまで来ました。新田辺からここまで50分、すでに汗だく
 ここから、万灯呂山への上り坂が始まります。
 新田辺から歩いてくると、この登山口までの〝イントロ〟がやや長いです。疲れます。
 山城多賀駅から歩き始めるのが、良さそうな気がする。



↑上り坂がはじまる地点に、立て看板。
 看板に貼り紙がしてあって、「万灯呂山展望台 現在閉鎖中」とあります。
 「ありゃ

何故か分かりませんが、きょうは展望台へは立ち入れないようですね。残念。
でも、せっかくここまで歩いてきたので、このまま上り坂へ進入して、ウォーク続行しようと思います。
「行けるところまでいってみよう」みたいな感じ。



↑以前にも紹介した、分岐点までやってきました。
 「通行止って書いてあるやん…」



↑展望台へは、この道を進んで行くのですが、この先「通行止」なんやね。



↑雨がよく降ったこともあってか、土砂崩れが発生した模様。



↑きょうは、この分岐点で引き返すことにしました。
 また、展望台への道路が復旧したら、歩きに来ようと思います。
 きょうは、ここまで歩いてくるのに、体力余裕がありました。
 体力の回復を実感します。嬉しいです。



↑ふたたび、多賀の町へ下ってきて、JR山城多賀駅前にて。103系が停車中でした。



↑山城大橋を渡ってK田辺市へもどり、木津川沿い(サイクリングロード)を歩きました。



↑近鉄の木津川橋梁そばまでやってきて、ちょっと足を止めて、電車撮影。
 時刻は夕方5時15分ごろ。偶然に、その時間帯でした。
 「(まもなく、) しまかぜ、通る時刻だな…



↑17時17分。
 30000系「ビスタカー」と、甘南備山。
 これは、「しまかぜ」の直前を走る京都ゆき特急。(奈良から走ってきた列車です)



↑17時20分。 しまかぜ来た
 50000系「しまかぜ」と、甘南備山。
 賢島から走ってきた、京都ゆき「しまかぜ」です。
 朝10時に京都を出て賢島まで走ったしまかぜ号は、夕方、こうして京都へ戻ってきます。
 京都線内では、さきほどのビスタカー(京都ゆき特急)にぴったり続行して走ります。



↑私も学習して、連写モードで撮ったので、編成の後ろのほうも順番に写っています



↑ひときわ大きな窓の車両は、グループ席車両。
 グループ客向けのサロン席や、和風個室・洋風個室がある車両。



↑窓が〝2段〟に配置されているのは、軽食や飲み物を楽しめるカフェ車両。
 この車両は、2階建て車両です。

「しまかぜ、乗ったことあるん?」
「まだ、ない…」
「詳しく紹介してるから、乗ったことあるのかと思ったわ」
「パンフレット見て、一生懸命書いているんだけどな



↑木津川橋梁のうえで「しまかぜ」とすれ違った3200系が、こっち岸へ走りこんできました。
 新田辺ゆき各駅停車。(国際会館から走ってきた列車です)
 木津川を渡ったら、終点新田辺はすぐ--。