去る2月13日(水)に、日帰りで石川県へ出かけてきました。
JR七尾線と、のと鉄道に乗ってきました。
記憶にも新しいですが、年明け早々に、高山本線で富山へ入って、城端線と氷見線にも乗ってきたばかりです。
それから約1ヵ月後の今回(2月13日)、再び北陸本線の沿線を訪ねて、未乗車だったJR七尾線を走破してきたわけです。
合わせて、同じ七尾線の血筋を引く第三セクター「のと鉄道」にも乗ってきました。
高山本線・城端線・氷見線のときに、金沢あたりで1泊していたら、翌日に七尾線や越美北線(九頭竜線)も〝いっぺんに〟走破できていたと思うのですが、
業務スケジュールのこともあるので、こういう旅行は極力「日帰り」でまとめたいと思っている-、のが正直なところなのです。
もちろん、宿泊が必要な場合は、スパッと泊まります 遠方へ出かけるときは、宿泊が絶対必要になるし。
でも、京都南部から日帰りで行ってこられる地域へは、基本的に日帰りで対応しようと思っています。
(→1泊すれば一度で済むことが、日帰りのために同じ地域へ二度三度と〝通う〟ことになるケースが出てきます)
↑JR七尾線は、津幡~和倉温泉間を結ぶ59.5kmの線。
さらに、和倉温泉から先へ線路が続いており、穴水まで、第三セクターの「のと鉄道」が通じています。
当日は、京都9時29分発の「ひかり514号」東京ゆきで出発し、次の米原で北陸特急「しらさぎ3号」(和倉温泉・富山ゆき)に乗り換えました。
↑「しらさぎ3号」の車内にて。(七尾線内)
私は、米原から「しらさぎ3号」の和倉温泉ゆき車両に乗り込み、一気に、終点の和倉温泉まで乗り通しました。
例によって荒っぽいのだけれど、これでJR七尾線(津幡~和倉温泉間)は走破完了
米原発車の時点ではほぼ満席だった自由席車内も、七尾線に入った頃にはガラガラになっていました。
↑「しらさぎ3号」で、終点の和倉温泉駅に到着したところ。
↑和倉温泉駅前。
◎のと鉄道
↑和倉温泉駅からさらに乗り継いで、のと鉄道で穴水(あなみず)まで行ってみた。
↑のと鉄道の車内。平日昼間の列車で、乗客は少なかったです。
でも、車内は明るくてすっきりしてて、快適でした。
↑終点・穴水に到着。
↑穴水駅前。
↑のと鉄道・穴水駅構内に保存されている、パノラマカー「のと恋路号」車両。(留置されているだけで、たぶん動かないのだろうと思う)
↑同じく、穴水駅にて。
留置線には、懐かしいまんがのイラストが付いた車両が…。
まんがの作者(永井豪さん)が、かつて七尾線も通じていた〝輪島〟の出身なのだそう。記念館もあるんやね。
↑穴水駅ホームで、折り返し発車を待つ列車(七尾ゆき)。
↑穴水から引き返してきて、再び、和倉温泉駅に到着しました。
列車(のと鉄道の車両)は、このままJR七尾線に直通し、次の七尾駅まで運行されます。
◎七尾→津幡・金沢間、普通電車で戻ってきました
↑七尾駅で、津幡・金沢方面へのJR列車(普通電車)に乗り換えました。
往路は「しらさぎ3号」で七尾線を駆け抜けてしまったので、復路は普通電車で戻ってみようと思いました。
赤系の塗装に身を包んだこの車両は、JR西日本の415系(交直流電車)。
JR七尾線と、のと鉄道に乗ってきました。
記憶にも新しいですが、年明け早々に、高山本線で富山へ入って、城端線と氷見線にも乗ってきたばかりです。
それから約1ヵ月後の今回(2月13日)、再び北陸本線の沿線を訪ねて、未乗車だったJR七尾線を走破してきたわけです。
合わせて、同じ七尾線の血筋を引く第三セクター「のと鉄道」にも乗ってきました。
高山本線・城端線・氷見線のときに、金沢あたりで1泊していたら、翌日に七尾線や越美北線(九頭竜線)も〝いっぺんに〟走破できていたと思うのですが、
業務スケジュールのこともあるので、こういう旅行は極力「日帰り」でまとめたいと思っている-、のが正直なところなのです。
もちろん、宿泊が必要な場合は、スパッと泊まります 遠方へ出かけるときは、宿泊が絶対必要になるし。
でも、京都南部から日帰りで行ってこられる地域へは、基本的に日帰りで対応しようと思っています。
(→1泊すれば一度で済むことが、日帰りのために同じ地域へ二度三度と〝通う〟ことになるケースが出てきます)
↑JR七尾線は、津幡~和倉温泉間を結ぶ59.5kmの線。
さらに、和倉温泉から先へ線路が続いており、穴水まで、第三セクターの「のと鉄道」が通じています。
当日は、京都9時29分発の「ひかり514号」東京ゆきで出発し、次の米原で北陸特急「しらさぎ3号」(和倉温泉・富山ゆき)に乗り換えました。
↑「しらさぎ3号」の車内にて。(七尾線内)
私は、米原から「しらさぎ3号」の和倉温泉ゆき車両に乗り込み、一気に、終点の和倉温泉まで乗り通しました。
例によって荒っぽいのだけれど、これでJR七尾線(津幡~和倉温泉間)は走破完了
米原発車の時点ではほぼ満席だった自由席車内も、七尾線に入った頃にはガラガラになっていました。
↑「しらさぎ3号」で、終点の和倉温泉駅に到着したところ。
↑和倉温泉駅前。
◎のと鉄道
↑和倉温泉駅からさらに乗り継いで、のと鉄道で穴水(あなみず)まで行ってみた。
↑のと鉄道の車内。平日昼間の列車で、乗客は少なかったです。
でも、車内は明るくてすっきりしてて、快適でした。
↑終点・穴水に到着。
↑穴水駅前。
↑のと鉄道・穴水駅構内に保存されている、パノラマカー「のと恋路号」車両。(留置されているだけで、たぶん動かないのだろうと思う)
↑同じく、穴水駅にて。
留置線には、懐かしいまんがのイラストが付いた車両が…。
まんがの作者(永井豪さん)が、かつて七尾線も通じていた〝輪島〟の出身なのだそう。記念館もあるんやね。
↑穴水駅ホームで、折り返し発車を待つ列車(七尾ゆき)。
↑穴水から引き返してきて、再び、和倉温泉駅に到着しました。
列車(のと鉄道の車両)は、このままJR七尾線に直通し、次の七尾駅まで運行されます。
◎七尾→津幡・金沢間、普通電車で戻ってきました
↑七尾駅で、津幡・金沢方面へのJR列車(普通電車)に乗り換えました。
往路は「しらさぎ3号」で七尾線を駆け抜けてしまったので、復路は普通電車で戻ってみようと思いました。
赤系の塗装に身を包んだこの車両は、JR西日本の415系(交直流電車)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます