【北海道旅行のまとめ/ その6 <最終回>】
5月29日(木) ≪旅行最終日です≫
急行「はまなす」号で 青森へ到着
↑前夜札幌からの 急行「はまなす」号の、短い一夜が明けました。
定刻5時39分に、青森へ着きました。 北海道をあとにして、JR東日本エリアへ戻ってきました。
同じ寝台車に乗っていた団体様ご一行も、みなさん元気に、青森駅で下車されました。
ご一行は、青森で4分接続の特急「つがる2号」(秋田ゆき)に乗り継いで行かれました。 なかなか、タフなスケジュールだな~
↑今の季節なので、空は、もうすっかり明るくなっています。
昨日の北海道は〝霧〟がすごかったけれど、今朝の青森は いい天気。 そして何より、肌寒さが感じられませんでした。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
それで…、ここから先への乗り継ぎは、どうするか??
このあとの予定は 『京都へ帰るだけ』 なのですが、せっかく、こうして〝早朝の青森駅〟に降り立ったわけだから、
この際、“ついで”と言ったら何だけど…、「津軽線」で終点の三厩(みんまや)まで往復してこようと思います。(=津軽線の走破です)
三厩まで往復したあと、新青森駅から東北新幹線「はやぶさ」で東京へ向かい、東京からは「のぞみ」にリレーして京都へ帰る-、
という乗り継ぎプランを、きのう以来、道々考えながらやって来ました
このたびの〝4泊5日〟も きょうが最終日です。 どうあれ、今日じゅうに京都まで帰り着かなくてはいけません。
朝のうちにサッと津軽線に乗り終えて、新青森から京都まで〝びゅーっ〟と 新幹線で帰ることにします
津軽線の始発列車(普通 蟹田ゆき)は青森6時14分発なので、急行「はまなす」(青森5時39分着)から乗り換えるのに“もってこい”です。
それまでの待ち合わせ時間を利用して、私は青森駅のみどりの窓口を訪ねました。
新青森から新幹線で帰るにあたって、手持ちのきっぷの乗車経路を変更しておく必要があったからです。
乗車券の 経路変更をしました
青森に到着した時点で 私が持っていた切符は、再三ご紹介してきた 『苫小牧→京都市内』の乗車券 (往復乗車券の かえり券) です。
この乗車券で そのまま京都まで帰れば良さそうにも思えるけれど、これは寝台特急「北斗星」の利用を前提にした乗車券だったので、
青森から盛岡までの経路が〝目時経由〟(青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道 経由)になっていたのです。
これだと、新青森から新幹線に乗ることはできないはずなので、経由変更をお願いするべく窓口を訪ねた次第です。
青森から 新青森回り・新幹線経由で東京まで、そして東京から新幹線経由で京都まで- の乗車券に作り直してもらいました。
もとの乗車券には往復割引が効いていたことや、『苫小牧→京都市内』のうち 青森までは乗車済みだったことや、第三セクター線も絡んでいたことなど…、
いろんな要素があって、窓口氏も必要項目を確認しながら慎重に切符を作ってくれました。(経由変更で、ちょぴっと運賃差額が生じました)
それと合わせて、新青森から東京までの特急券(新幹線)もここで買っておき、準備完了です。
旅の最後を飾って… とか思って、「はやぶさ」のグリーン券を買ってしまいました
(グランクラスは、また今後のお楽しみに 残しておきますわ)
さきほど乗ってきた線路を逆戻り…
青森 → 蟹田 → 三厩 (津軽線)
↑津軽線は、青森~三厩(みんまや)を結ぶ55.8kmの線です。
青函トンネルの開通によって、北海道へのアクセスという役割も持つようになった線です。
途中の 中小国(なかおぐに)から海峡線が分岐していて、北海道へ通じています。
三厩を目指す私ですが、青森から中小国までは、さきほど急行「はまなす」号で乗ってきた線路を再び逆行することになります。
↑青森6時14分発、普通 蟹田(かにた)ゆき。 701系電車でした。
三厩まで往復する運賃については、別途乗車券を買いました。
↑青森を発車すると、まもなく奥羽本線の線路とわかれて、続いて車両基地のそばを通り抜けました。
ここから、津軽半島を北上していきます。
↑ほどなく、広い田園地帯に出ました。
遠くに見えている〝どこまでも続く 白い構造物〟は、北海道を目指して延伸工事中の「新幹線」の高架です。
↑どこまでも広がる水田と、どこまでも伸びていく新幹線の高架橋。
新幹線の高架、ホンマにまっすぐビューッと伸びていますわ。
↑車内はガラガラでした。
これは 下り列車(青森市から遠ざかる方向へ走っていく列車)だからかな。
↑中沢にて、対向の普通電車とすれ違い。
↑郷沢(ごうさわ)にて、対向の貨物列車とすれ違い。 北海道からの貨物列車です。
↑右の車窓に、海が見えてきました。
↑陸奥湾です。
↑この列車の終点、蟹田に着きます。
三厩へは、この駅で乗り換えとなります。
↑蟹田にて。 8分の待ち合わせで、三厩ゆきに乗り換えです。
↑蟹田7時07分発、三厩ゆき。 キハ40形の単行。 ワンマン運転ではなく、車掌もいました。
いま乗ってきた電車(ホーム隣りに見えている車両)は、折り返し青森ゆきになります。 早速、蟹田からどどっと通勤・通学の人々が乗り込んでいました。
私が驚いたのは、今から乗る三厩ゆきのほうにも、通学の高校生たちが何人か乗り込んだことでした。
『 えっ、この子たちは、青森方面じゃなくて三厩方面へ通学するのか』
まったく私の認識不足でしたが、三厩方面へ向かってそういう人の流動があるとは思っていませんでした。驚いて、すみません。
↑キハ40、三厩へ向けて走り出しました。
↑中小国に停車。 ここからも通学の生徒さんが乗ってきました。
この駅から、青函トンネル・北海道方面へ向かう「海峡線」が分岐しています。(当駅から海峡線方面へはJR北海道の管轄です)
ここから先へ、三厩までの区間が、私の未乗区間でした。
↑中小国を出て、しばらく進むと、右手へ海峡線の線路が分岐していきました。
海峡線は、そのまま青函トンネルへ続くので、ここからは複線電化の立派な線路です。
一方、わが津軽線は、ここから先、非電化区間(単線)になります。
↑並走していた海峡線が、さらに大きく右へカーブしていく地点。
そして、この場所で突然現れる、真新しい大きな高架橋。(画面奥)
もちろん、あれは、建設中の新幹線!
↑海峡線の高架が ちっぽけに見えてしまうぐらい、新幹線の高架橋はごっついです。
『 新幹線…、デカ過ぎるやろ』 って思うぐらい、迫力の光景です。
↑大平(おおだい)から津軽二股(つがるふたまた)までの一駅区間は、結構距離がありました。
山のなかを 通り抜けて行きました。
↑しばらく車窓に見えなくなっていた 海峡線と新幹線(建設中)が、また見えてきました。
↑津軽二股 付近にて。
ここで、海峡線・新幹線(建設中)と 再び ぐぐっと接近します。
津軽線の津軽二股駅のそばには、並走する海峡線の津軽今別駅がある、という奇妙な位置関係になっています。
只今、この場所に「新幹線の駅」が造られているわけですね。 奥津軽いまべつ駅、という駅名になるそうです。
↑三厩のひとつ手前、津軽浜名(つがるはまな)。7時42分ごろです。
全部で10人ぐらいだったと思うけれど、通学の高校生たちは、みんなここで下車していきました。
あとで地図を調べてみると、津軽浜名駅の近くに、青森県立今別高校というのを見つけました。ここの生徒さんたちだったんやね。
↑高校生たちが居なくなり、ガラ~ンとした車内になって終点三厩を迎えます。
◎終点、三厩へ着きました。 津軽線の走破完了!
↑三厩での滞在時間は、7分。
竜飛岬(たっぴみさき)まで行ってくる時間もありません。
いま乗ってきた列車の折り返しに乗り、すぐさま蟹田へ向けて戻っていきます。
何をしに ここまで来たんだ、と言われそうだけど、今回は、これで いいんです
竜飛岬…、またいつか、見学に行ってみるか。(うそぉ) ( そればっかりやな)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
というわけで…、
これにて、「北海道旅行のまとめ」記事は おしまいです。
画像の羅列で、ウンザリされたことと思いますが、ご覧いただき ありがとうごさいました。
北海道へ旅行できる機会というのは、なかなか巡ってくるものではないのですが、
そこは〝まだまだ長い人生だ!〟と見込んで、
きっとまたいつか、北海道を訪ねるチャンスがやってくるように-、と願ってやみません。
山さんのところへも遊びに行かないといけないし()、次回の北海道行きを楽しみに待ちたいと思います。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
線路はつづくよ どこまでも/東京放送児童合唱団
〝とどめ〟ですが、帰路、三厩から東京までの区間、引き続き 車窓風景などを撮りましたので、それも貼っておきます。
三厩 → 蟹田 →(スーパー白鳥14号)→ 新青森
新青森 →(はやぶさ14号)→ 東京 →(のぞみ39号)→ 京都
↑折り返しで、7時53分、三厩を発車~。
↑海峡線を行く貨物列車が見えました。
↑蟹田から新青森までは、特急「スーパー白鳥14号」。 JR北海道789系特急電車。
↑東北新幹線、新青森駅ホームにて。
9時52分発「はやぶさ14号」東京ゆき に乗りました。
↑座席にすわるや、デジカメとスマホの充電開始ー 電池残量、かなり危うい状況でした
↑七戸十和田、通過。 10時04分撮影。
↑八戸停車。 10時16分発。
↑盛岡停車。 10時50分発。
↑仙台停車。 11時30分発。
↑郡山、通過。 11時56分撮影。
↑宇都宮付近。 12時17分撮影。
↑大宮停車。 12時38分着。
↑埼京線の電車と遭遇。 12時48分撮影。 (どこの駅だろう…)
↑上野駅へもぐり込む直前…、必死のパッチで写した、東京スカイツリー。 ほら、見えるでしょう?
12時56分撮影。
↑東京へ着きました。 13時04分到着。
↑東京駅にて。 長野ゆき「あさま」の、E7系。 この形式、初めて見ました
↑のぞみ39号で、京都へ到着したところ。 16時27分着。
無事に、帰ってきましたー
東京駅での新幹線乗り換えに、ちょいと時間を要してしまったので、この時刻に京都到着となりました。
この到着時刻から言うと、三厩から京都までの所要時間は、約8時間半です。 (東京駅の乗り換えを手早く済ませたら、30分ほど短縮できます)
(おわり)
5月29日(木) ≪旅行最終日です≫
急行「はまなす」号で 青森へ到着
↑前夜札幌からの 急行「はまなす」号の、短い一夜が明けました。
定刻5時39分に、青森へ着きました。 北海道をあとにして、JR東日本エリアへ戻ってきました。
同じ寝台車に乗っていた団体様ご一行も、みなさん元気に、青森駅で下車されました。
ご一行は、青森で4分接続の特急「つがる2号」(秋田ゆき)に乗り継いで行かれました。 なかなか、タフなスケジュールだな~
↑今の季節なので、空は、もうすっかり明るくなっています。
昨日の北海道は〝霧〟がすごかったけれど、今朝の青森は いい天気。 そして何より、肌寒さが感じられませんでした。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
それで…、ここから先への乗り継ぎは、どうするか??
このあとの予定は 『京都へ帰るだけ』 なのですが、せっかく、こうして〝早朝の青森駅〟に降り立ったわけだから、
この際、“ついで”と言ったら何だけど…、「津軽線」で終点の三厩(みんまや)まで往復してこようと思います。(=津軽線の走破です)
三厩まで往復したあと、新青森駅から東北新幹線「はやぶさ」で東京へ向かい、東京からは「のぞみ」にリレーして京都へ帰る-、
という乗り継ぎプランを、きのう以来、道々考えながらやって来ました
このたびの〝4泊5日〟も きょうが最終日です。 どうあれ、今日じゅうに京都まで帰り着かなくてはいけません。
朝のうちにサッと津軽線に乗り終えて、新青森から京都まで〝びゅーっ〟と 新幹線で帰ることにします
津軽線の始発列車(普通 蟹田ゆき)は青森6時14分発なので、急行「はまなす」(青森5時39分着)から乗り換えるのに“もってこい”です。
それまでの待ち合わせ時間を利用して、私は青森駅のみどりの窓口を訪ねました。
新青森から新幹線で帰るにあたって、手持ちのきっぷの乗車経路を変更しておく必要があったからです。
乗車券の 経路変更をしました
青森に到着した時点で 私が持っていた切符は、再三ご紹介してきた 『苫小牧→京都市内』の乗車券 (往復乗車券の かえり券) です。
この乗車券で そのまま京都まで帰れば良さそうにも思えるけれど、これは寝台特急「北斗星」の利用を前提にした乗車券だったので、
青森から盛岡までの経路が〝目時経由〟(青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道 経由)になっていたのです。
これだと、新青森から新幹線に乗ることはできないはずなので、経由変更をお願いするべく窓口を訪ねた次第です。
青森から 新青森回り・新幹線経由で東京まで、そして東京から新幹線経由で京都まで- の乗車券に作り直してもらいました。
もとの乗車券には往復割引が効いていたことや、『苫小牧→京都市内』のうち 青森までは乗車済みだったことや、第三セクター線も絡んでいたことなど…、
いろんな要素があって、窓口氏も必要項目を確認しながら慎重に切符を作ってくれました。(経由変更で、ちょぴっと運賃差額が生じました)
それと合わせて、新青森から東京までの特急券(新幹線)もここで買っておき、準備完了です。
旅の最後を飾って… とか思って、「はやぶさ」のグリーン券を買ってしまいました
(グランクラスは、また今後のお楽しみに 残しておきますわ)
さきほど乗ってきた線路を逆戻り…
青森 → 蟹田 → 三厩 (津軽線)
↑津軽線は、青森~三厩(みんまや)を結ぶ55.8kmの線です。
青函トンネルの開通によって、北海道へのアクセスという役割も持つようになった線です。
途中の 中小国(なかおぐに)から海峡線が分岐していて、北海道へ通じています。
三厩を目指す私ですが、青森から中小国までは、さきほど急行「はまなす」号で乗ってきた線路を再び逆行することになります。
↑青森6時14分発、普通 蟹田(かにた)ゆき。 701系電車でした。
三厩まで往復する運賃については、別途乗車券を買いました。
↑青森を発車すると、まもなく奥羽本線の線路とわかれて、続いて車両基地のそばを通り抜けました。
ここから、津軽半島を北上していきます。
↑ほどなく、広い田園地帯に出ました。
遠くに見えている〝どこまでも続く 白い構造物〟は、北海道を目指して延伸工事中の「新幹線」の高架です。
↑どこまでも広がる水田と、どこまでも伸びていく新幹線の高架橋。
新幹線の高架、ホンマにまっすぐビューッと伸びていますわ。
↑車内はガラガラでした。
これは 下り列車(青森市から遠ざかる方向へ走っていく列車)だからかな。
↑中沢にて、対向の普通電車とすれ違い。
↑郷沢(ごうさわ)にて、対向の貨物列車とすれ違い。 北海道からの貨物列車です。
↑右の車窓に、海が見えてきました。
↑陸奥湾です。
↑この列車の終点、蟹田に着きます。
三厩へは、この駅で乗り換えとなります。
↑蟹田にて。 8分の待ち合わせで、三厩ゆきに乗り換えです。
↑蟹田7時07分発、三厩ゆき。 キハ40形の単行。 ワンマン運転ではなく、車掌もいました。
いま乗ってきた電車(ホーム隣りに見えている車両)は、折り返し青森ゆきになります。 早速、蟹田からどどっと通勤・通学の人々が乗り込んでいました。
私が驚いたのは、今から乗る三厩ゆきのほうにも、通学の高校生たちが何人か乗り込んだことでした。
『 えっ、この子たちは、青森方面じゃなくて三厩方面へ通学するのか』
まったく私の認識不足でしたが、三厩方面へ向かってそういう人の流動があるとは思っていませんでした。驚いて、すみません。
↑キハ40、三厩へ向けて走り出しました。
↑中小国に停車。 ここからも通学の生徒さんが乗ってきました。
この駅から、青函トンネル・北海道方面へ向かう「海峡線」が分岐しています。(当駅から海峡線方面へはJR北海道の管轄です)
ここから先へ、三厩までの区間が、私の未乗区間でした。
↑中小国を出て、しばらく進むと、右手へ海峡線の線路が分岐していきました。
海峡線は、そのまま青函トンネルへ続くので、ここからは複線電化の立派な線路です。
一方、わが津軽線は、ここから先、非電化区間(単線)になります。
↑並走していた海峡線が、さらに大きく右へカーブしていく地点。
そして、この場所で突然現れる、真新しい大きな高架橋。(画面奥)
もちろん、あれは、建設中の新幹線!
↑海峡線の高架が ちっぽけに見えてしまうぐらい、新幹線の高架橋はごっついです。
『 新幹線…、デカ過ぎるやろ』 って思うぐらい、迫力の光景です。
↑大平(おおだい)から津軽二股(つがるふたまた)までの一駅区間は、結構距離がありました。
山のなかを 通り抜けて行きました。
↑しばらく車窓に見えなくなっていた 海峡線と新幹線(建設中)が、また見えてきました。
↑津軽二股 付近にて。
ここで、海峡線・新幹線(建設中)と 再び ぐぐっと接近します。
津軽線の津軽二股駅のそばには、並走する海峡線の津軽今別駅がある、という奇妙な位置関係になっています。
只今、この場所に「新幹線の駅」が造られているわけですね。 奥津軽いまべつ駅、という駅名になるそうです。
↑三厩のひとつ手前、津軽浜名(つがるはまな)。7時42分ごろです。
全部で10人ぐらいだったと思うけれど、通学の高校生たちは、みんなここで下車していきました。
あとで地図を調べてみると、津軽浜名駅の近くに、青森県立今別高校というのを見つけました。ここの生徒さんたちだったんやね。
↑高校生たちが居なくなり、ガラ~ンとした車内になって終点三厩を迎えます。
◎終点、三厩へ着きました。 津軽線の走破完了!
↑三厩での滞在時間は、7分。
竜飛岬(たっぴみさき)まで行ってくる時間もありません。
いま乗ってきた列車の折り返しに乗り、すぐさま蟹田へ向けて戻っていきます。
何をしに ここまで来たんだ、と言われそうだけど、今回は、これで いいんです
竜飛岬…、またいつか、見学に行ってみるか。(うそぉ) ( そればっかりやな)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
というわけで…、
これにて、「北海道旅行のまとめ」記事は おしまいです。
画像の羅列で、ウンザリされたことと思いますが、ご覧いただき ありがとうごさいました。
北海道へ旅行できる機会というのは、なかなか巡ってくるものではないのですが、
そこは〝まだまだ長い人生だ!〟と見込んで、
きっとまたいつか、北海道を訪ねるチャンスがやってくるように-、と願ってやみません。
山さんのところへも遊びに行かないといけないし()、次回の北海道行きを楽しみに待ちたいと思います。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
線路はつづくよ どこまでも/東京放送児童合唱団
〝とどめ〟ですが、帰路、三厩から東京までの区間、引き続き 車窓風景などを撮りましたので、それも貼っておきます。
三厩 → 蟹田 →(スーパー白鳥14号)→ 新青森
新青森 →(はやぶさ14号)→ 東京 →(のぞみ39号)→ 京都
↑折り返しで、7時53分、三厩を発車~。
↑海峡線を行く貨物列車が見えました。
↑蟹田から新青森までは、特急「スーパー白鳥14号」。 JR北海道789系特急電車。
↑東北新幹線、新青森駅ホームにて。
9時52分発「はやぶさ14号」東京ゆき に乗りました。
↑座席にすわるや、デジカメとスマホの充電開始ー 電池残量、かなり危うい状況でした
↑七戸十和田、通過。 10時04分撮影。
↑八戸停車。 10時16分発。
↑盛岡停車。 10時50分発。
↑仙台停車。 11時30分発。
↑郡山、通過。 11時56分撮影。
↑宇都宮付近。 12時17分撮影。
↑大宮停車。 12時38分着。
↑埼京線の電車と遭遇。 12時48分撮影。 (どこの駅だろう…)
↑上野駅へもぐり込む直前…、必死のパッチで写した、東京スカイツリー。 ほら、見えるでしょう?
12時56分撮影。
↑東京へ着きました。 13時04分到着。
↑東京駅にて。 長野ゆき「あさま」の、E7系。 この形式、初めて見ました
↑のぞみ39号で、京都へ到着したところ。 16時27分着。
無事に、帰ってきましたー
東京駅での新幹線乗り換えに、ちょいと時間を要してしまったので、この時刻に京都到着となりました。
この到着時刻から言うと、三厩から京都までの所要時間は、約8時間半です。 (東京駅の乗り換えを手早く済ませたら、30分ほど短縮できます)
(おわり)
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