ダンポポの種

備忘録です

また、坂道に挑む

2018年11月20日 23時22分50秒 | 散歩・ウォーキング




またまた、暗峠ウォーキング
きょうは 大和西大寺駅から枚岡駅まで、歩いてきた

あんたも好きやねー



↑10時40分、大和西大寺駅前からウォーク開始しました。
 まずは、平城宮跡を眺めながら「南」へ歩きます。尼ヶ辻駅のほうを目指します。
 (電車で尼ヶ辻まで行って歩き始めても良かったんだけど。まあ…、ウォームアップを兼ねて西大寺駅から歩きました



↑308号線に進路をとって、この画像は 尼ヶ辻駅の踏切です。
 ここからは、生駒山のほうを目指して「西」へ進みます。



↑遠くに生駒山が見えます。きょうは、歩いてあの山を越えます。





↑ホントにこれが〝国道〟(308号線)なのか… と不安になるような道幅です。
 左の道路(バスが走っている)は、第二阪奈有料道路。



↑先月、南生駒から奈良市内までウォークしたけれど…、そのときよりも今日のほうが、登り坂が多くてシンドイと感じました。
 歩く向き(進行方向)の違いなんだけど。奈良から南生駒へ向かうほうが、登り区間が多い?
 (ちなみに、この画像は下り坂で写したものですけれども)



↑狭かった道幅が、パッと拡がる地点にやってきました。南生駒までもうすぐの地点です。



↑南生駒から先の、生駒山へと続く道筋が見てとれます。



↑一旦、山を下ってきたことになりますが、南生駒の町にやってきました。近鉄南生駒駅のそば。
 ここからは、生駒山へ向けて再び登りにかかります。



↑南生駒から暗峠を目指すのは、わし、これが初めて。
 大阪(枚岡)側の超絶急勾配に比べたら、奈良(南生駒)側の勾配はやや緩やかだと思うけれど、それでも歩いてみたら しんどかったですわ~。
 息が上がってしまわないように、ペースを焦らず、一歩一歩着実に進むことを心掛けました。



↑振り返ると、いま登ってきた道筋がくねくねと続いています。
 「頑張って登ってきたな-」と、自分をほめてやりたい。



↑生駒山のスカイライン(観光道路)をくぐるボックス型トンネル。
 このトンネルを抜けたところで、登り勾配が終わります。その先はひたすら下り坂だー。



↑奈良と大阪の府県境。峠の茶屋です。13時20分です。
 大和西大寺駅からここまで、2時間40分。1万7700歩。



↑峠茶屋に立ち寄って、昼ごはんにしました。(ちょっと遅めの昼食)
 カレーライスおいしかったです






   ◆          ◆          ◆

以下、大阪側(枚岡)へ向けて、急勾配をどんどん下ります。

私は、大阪側から登ったことが過去2回ありますが、大阪側へ下るのは今回が初めて。
きょう実際に歩いてみて、下るのも かなり大変な勾配だと、再認識しました。
常に 足にふんばり(ブレーキ)を効かせる意識を持たないと、足のほうが勝手に〝次の一歩〟を踏み出してしまうような…。
坂道を落下していくような感じを覚えました。超絶急勾配、おそるべし。
ヒザに負担が掛かったらいけないので、そもそもスピードを出さないように、ゆっくりゆっくりを心掛けて、慎重に歩いて下山しました。











↑きょうは、枚岡駅まで歩いて、ウォーク終了しました。



↑近鉄奈良線、枚岡(ひらおか)駅に着きました。14時20分。
 大和西大寺駅からここまで、約17km、所要3時間40分(峠茶屋で休憩20分含む)、2万1900歩。



↑このあとは、電車に乗って帰ってきました。



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