ダンポポの種

備忘録です

今月9回目!

2021年01月30日 22時25分00秒 | 散歩・ウォーキング



きょう午後、散歩出動。
今月9回目の甘南備山へ、行ってきました
(月に9回は、過去最多です



↑K田辺市田辺の、棚倉孫神社(たなくらひこじんじゃ)参道口。
 新田辺から甘南備山へ向かう途中にあります。
 府道22号八幡木津線から分岐して、ぐぐっ!と坂道をのぼって行くと、神社があります。
 前方に天井川(天津神川)があります。
 府道22号は天井川を〝くぐり〟ますが、神社への参道は天井川を〝渡り〟ます。

きょうは、棚倉孫神社へ立ち寄って(おまいりして)から、甘南備山を目指しました。



↑坂道をのぼると、神社の入口があります。
 棚倉孫神社(たなくらひこじんじゃ)と言います。
 実は私は、ここへおまいりするのは、きょうが初めてでした。
 坂の下の府道22号は、日常的に通ることがあるんだけど。
 坂をのぼって神社前までやって来たのは、きょうが人生初!です。 





↑境内。鳥居と社殿。
 私は初めてお参りしますが、境内地は思った以上に広く、立派な雰囲気でした。
 きちんと整えられた境内で、気持ちよくお参りしました。



「初めて、おまいりします。よろしくお願いします」
 と、神様にご挨拶しました。



↑瑞饋神輿(ずいきみこし)と呼ばれる御神輿。





↑棚倉孫神社前から、天井川(天津神川)に沿って歩くことができました。
 天井川なので、家々の屋根よりも高いところを川が流れています。
 それでは、ここから甘南備山へ向かおう

   ◇          ◇          ◇


↑いつもの散歩コースに入って、甘南備山を目指します。(ここに見えている川は、天井川ではない)
 赤矢印が雄山、オレンジ矢印が雌山。



↑きょうも元気に登頂~。
 雄山てっぺんの神南備神社。おまいりしました。



↑神社前の広場。



↑雄山(神南備神社)から雌山(三角点広場)へ移動します。
 雄山から雌山へは、この道を通っていくと便利。
 「one wayです
 「ワン、ウェイか。一本道が続いてるわけやな…」
 「尾根道やで」
 「〝オネ〟かいな ワンじゃなくて

※正しくは、尾根道:ridgewayとかridgeroadと言うみたい。



↑雌山の三角点(広場)にも無事到達。



↑三角点広場から下って、扇池のそばへも行ってみました。
 池に沿って細道が続いていますが、これ以上先へ進むと大阪府に入ってしまうので、きょうはここまで。
 地図と照らし合わせると、ここから数十メートル先が、京都・大阪の府境です。

扇池から引き返し、もう一回、山のてっぺん近くまで登り返してから、下山しました。
きょうも、よく歩きました。疲れた。
緊急事態宣言のさなかですが、今のところ、体力は維持できていると思います



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
リッジウェイ (まこと)
2021-01-30 22:59:13
マッカーサーの後を継いで第2代GHQ最高司令官になった人がリッジウェイでした。
尾根道っていう意味やったんですね。初めて知りました。

しかしよう登りますね。すごい。
天王山だったら50回登頂するとオリジナルグラスがもらえるんですが、
そういうニンジンがあってもなかなか登ろうという気が起こりません。
山崎に住んでいた祖父は毎月登っていたらしいけど。

宣言は栃木以外延長になりそうですね。
まだしばらくは我慢の日々が続きそうですが、お互い頑張りましょう。
返信する
Re:ッジウェイ (ダンポポ)
2021-01-31 18:09:36
まいどおおきにです。

GHQの2代目の人がリッジウェイでしたか。
マッカーサーは有名だけど、リッジウェイはあまり知られていない気が…、とか言ったら私の歴史勉強不足を露呈することになるだろうから、黙っておきます。

ホームグラウンドならぬホームマウンテン甘南備山です。遠出自粛でほかに行くところもないので、最近は甘南備山へせっせと登っています。
甘南備山は、山の中に登山道(散策路)が幾本もあるので、毎回ルートを変えて歩けば、案外飽きません。標高は天王山のほうが甘南備よりも高いので、天王山登頂を繰り返すほうが大変なことだと思います。

京都府も宣言延長されるのかなぁ。
いつまで続くんやろ。
お互い感染予防に努めましょう。
(^^)/
返信する

コメントを投稿