利き手ではない左手だけで
折り紙をきれいに折っていく職人たち。
これは日本ではなく
イギリスのトヨタ部門で働く職人の話です。
彼らが挑戦したのは
本物そっくりのダンボール製レクサスづくり。
ボディはもちろんタイヤもハンドルもダンボール。
内装もヘッドライトもすべてダンボールで
本物のレクサスISと同サイズ。
その流線型の美しいフォルムには
ダンボールでつくられたエンブレムが
堂々とほどこされています。
使ったダンボールは1700枚。
厚さ10ミリのダンボールを切り出し
それを1枚1枚丁寧に重ね合わせ
レクサスが形作られていく光景は
まるで魔法を見ているかのようです。
その採寸に狂いがおきないように
ダンボールを貼り合わせる接着剤による厚みまで
細部にわたって計算された作業は
匠の技と呼びたくなりますね。
約3ヵ月かけて作り上げた
ダンボール製のレクサスは
ドアも開いて人が乗り込むことができます。
実際に道を走りだしました。
動力はさすがに電気モーターを使用。
また、重厚感のあるボディと
人が乗ることを考えて
ホイールにアルミニウムのフレームが
仕込まれているとのこと。
ロンドンからバーミンガムまでの
約200キロを走行したというから
驚いてしまいました!
折り紙をきれいに折っていく職人たち。
これは日本ではなく
イギリスのトヨタ部門で働く職人の話です。
彼らが挑戦したのは
本物そっくりのダンボール製レクサスづくり。
ボディはもちろんタイヤもハンドルもダンボール。
内装もヘッドライトもすべてダンボールで
本物のレクサスISと同サイズ。
その流線型の美しいフォルムには
ダンボールでつくられたエンブレムが
堂々とほどこされています。
使ったダンボールは1700枚。
厚さ10ミリのダンボールを切り出し
それを1枚1枚丁寧に重ね合わせ
レクサスが形作られていく光景は
まるで魔法を見ているかのようです。
その採寸に狂いがおきないように
ダンボールを貼り合わせる接着剤による厚みまで
細部にわたって計算された作業は
匠の技と呼びたくなりますね。
約3ヵ月かけて作り上げた
ダンボール製のレクサスは
ドアも開いて人が乗り込むことができます。
実際に道を走りだしました。
動力はさすがに電気モーターを使用。
また、重厚感のあるボディと
人が乗ることを考えて
ホイールにアルミニウムのフレームが
仕込まれているとのこと。
ロンドンからバーミンガムまでの
約200キロを走行したというから
驚いてしまいました!
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