よくよく見てみると、日常的に使用するダンボール
のほとんどが「長方形」であることに気づきます。
正方形のダンボールは見たことがありますか?
またはすぐに思いつきますか?
立方体なんてほとんど見たことがない気がします。
みかんの箱…と思いましたが、調べてみると長方形の
ダンボールが多かったです。
内蓋の4枚がちょうど合わさる形になるので、
正方形(立方体)のダンボールの方が「平ら」になり
荷詰めするにはちょうどいいはずなのに…。
蓋を合わせて正方形になるということは、すき間なく
ぴったり合わせることになります。
そうすると…合わせる努力が必要になる場合がでてきます。
ダンボール箱を組み立てる時に、少しでも内蓋のサイズがずれて
「底が締まらない」なんて困る以上の出来事のはずです。
合わないリスクと多少底に段差ができることを天秤に
かけると、「作りやすいダンボール」ということで
長方形になるのでしょう。
やはり長方形の方がダンボールとして
受け入れやすいメリットが多いのでしょう。
長方形でも中蓋を敷くことで底を平にすることが可能です。
正方形であれば必要ない対応だけれども、長方形で工夫する
ことで負荷なく改善できるのは、日本のダンボールの
すごいところですよね。
のほとんどが「長方形」であることに気づきます。
正方形のダンボールは見たことがありますか?
またはすぐに思いつきますか?
立方体なんてほとんど見たことがない気がします。
みかんの箱…と思いましたが、調べてみると長方形の
ダンボールが多かったです。
内蓋の4枚がちょうど合わさる形になるので、
正方形(立方体)のダンボールの方が「平ら」になり
荷詰めするにはちょうどいいはずなのに…。
蓋を合わせて正方形になるということは、すき間なく
ぴったり合わせることになります。
そうすると…合わせる努力が必要になる場合がでてきます。
ダンボール箱を組み立てる時に、少しでも内蓋のサイズがずれて
「底が締まらない」なんて困る以上の出来事のはずです。
合わないリスクと多少底に段差ができることを天秤に
かけると、「作りやすいダンボール」ということで
長方形になるのでしょう。
やはり長方形の方がダンボールとして
受け入れやすいメリットが多いのでしょう。
長方形でも中蓋を敷くことで底を平にすることが可能です。
正方形であれば必要ない対応だけれども、長方形で工夫する
ことで負荷なく改善できるのは、日本のダンボールの
すごいところですよね。
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