私は明日神奈川の家に帰る。
ということで今日は与呂見最後の夜というわけだ。
といっても特に変わったことはない。
思えば2週間以上もここにいる。
”時間はそれほど大事な問題にならない”場所。
さきほど村上春樹の『海辺のカフカ』を読み終えた。
小説というものを久々に読んだ気がする。
今更という感じでなかなか読むに至らなかったのだが、父の熱烈な推薦により読んだしだい。
読み出すと止まらなくなってしまった。
ぼんやりとわかったようなわからないような、でもなんだか爽快で気持ちがいい。
父は作中の「ナカタさん」が大のお気に入りで、彼が持っているのと同じような魔法瓶を自慢げに見せてくる。
「ナカタさん」は素敵なおじさんだった。
うん、まだまだ余韻に浸っていたい。
さて、先日ブログで紹介したはんこが焼き上がったので、改めて紹介したい。
焼き上がりは、こんな感じ。
はんこを押してみると、こんな感じ。
思ったよりちゃんと使えそうで良かった。
昨日の夕方、雲が面白い形だったので写真を撮った。
まるでアラジンのランプから出てくる妖精のようだった。
写真を撮り終え家に帰って来ると、隣の寺のハナちゃん(秋田犬)が玄関のところで何やら楽しそうにしていた。
明日帰るんだなぁ、濁流の中に。
少しだけ感慨深い。
ということで今日は与呂見最後の夜というわけだ。
といっても特に変わったことはない。
思えば2週間以上もここにいる。
”時間はそれほど大事な問題にならない”場所。
さきほど村上春樹の『海辺のカフカ』を読み終えた。
小説というものを久々に読んだ気がする。
今更という感じでなかなか読むに至らなかったのだが、父の熱烈な推薦により読んだしだい。
読み出すと止まらなくなってしまった。
ぼんやりとわかったようなわからないような、でもなんだか爽快で気持ちがいい。
父は作中の「ナカタさん」が大のお気に入りで、彼が持っているのと同じような魔法瓶を自慢げに見せてくる。
「ナカタさん」は素敵なおじさんだった。
うん、まだまだ余韻に浸っていたい。
さて、先日ブログで紹介したはんこが焼き上がったので、改めて紹介したい。
焼き上がりは、こんな感じ。
はんこを押してみると、こんな感じ。
思ったよりちゃんと使えそうで良かった。
昨日の夕方、雲が面白い形だったので写真を撮った。
まるでアラジンのランプから出てくる妖精のようだった。
写真を撮り終え家に帰って来ると、隣の寺のハナちゃん(秋田犬)が玄関のところで何やら楽しそうにしていた。
明日帰るんだなぁ、濁流の中に。
少しだけ感慨深い。
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