これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

2021/06/14

2021-06-14 | TRIP&TRAVEL



今朝は8時過ぎに家を出て北薩から霧島へ

湧水町の栗野岳山麓の枕木遊歩道へ

階段は550段

かなりの勾配です



はるか彼方に鹿児島湾、桜島も見えて、これが薄曇りの日でなければ、どんなにすてきな眺めだろうと、少し残念






登りは私が背負ったリュック、降りる時はトトさん

もちろん、軽くなっています

ベスは気温は26度ぐらいでしたが、暑さ対策で新しいクールバンダナに保冷剤5個も入れて背負わせました

今夜ははホテル食、久しぶりに賄いから解放されて、温泉に入りのんびりベスと戯れる夜です







もっと続きを記録したいのですが、gooのアプリ、今宵は不機嫌です

続きは明日かな?





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一泊二日で霧島・・・えびの高原の池巡り

2021-04-20 | TRIP&TRAVEL
もう1週間も前のことになってしまった、霧島ですが、覚え書きのつもりで

富士山があちこちからアクセス出来る様に、霧島も県を跨いでいますし、富士山よりややこしいところです

泊まったのは霧島の中腹の丸尾温泉の中

宿を出てから、えびの高原を目指しました

昔(私が小学生の頃から20代後半)ぐらいまでは、団体客を見込んだ大きな温泉ホテルがたくさんありました

えびの高原へ行く途中も沢山の大きなホテルがあったのに、廃墟と化した建物があちこちにあり、びっくり

これ以上減ってほしくないけど

今でも営業続けているホテルでも このコロナ禍では、青息吐息でしょう

ヘアピンカーブの続く道をしばらく登ると、視界も開け道も良くなってきます

右手には大浪池(おおなみのいけ)があり、駐車場には車が何台も
平日なので、ハイキングする人はシニアばかり

韓国岳の登山口を過ぎてしばらく行くと赤松の原生林が広がるえびの高原に到着

そして、そこから先は(小林市方面)通行止めとなっていました

えびの高原は、宮崎県になります

標高1200mで、冷んやり寒いぐらい

硫黄が噴き上げる硫黄山があり、ガスの噴出量が多くて危険で立ち入り禁止

それでも駐車場は開いていて、車を停めました
犬も歩けるかを管理人に確認したところ、地図をもらえました

水500mlと500mlのサーモスにお湯を移して、食料は前日に買った加治木まんじゅうとチョコレート、スティクタイプのコーヒーやティーバッグのお茶も

えびの高原には、3つの小さな池があり、湖面の色が独特だったのを思い出しました

昔家族でよくやってきて湖の周りをハイキングしたものですし、えびの高原のキャンプ場のロッジを借りてキャンプした事もありました

懐かしい‼️

一番好きだった白紫池を目指します

昔と違って登山道が整備されていますが、大きな石で歩きづらい

ぬかるんでいたりしたら有難いのかもしれませんが



ついにベス🐕‍🦺も 整備された道を外して、脇道を歩き始めました

いつも初めての所に連れて行くと、好奇心MAXで、元気に先頭立って歩くベス


白紫池へ降りる手前で、白鳥山方面へ向かうとパノラマ展望台があるのでそちらを目指しました


時々立ち止まって、わたしがついてくるか確認しますが、待ってはくれない

展望台に立つと、白鳥山、白紫池、六観音御池、その向こうに山頂が平な甑山



もちろん硫黄山も韓国岳も見えます

硫黄山は、江戸時代の噴火で出来た火山です
3年前に250年ぶりに噴火し、今も火山活動が続いている山

このガスが危険なので通行止めが続いています





六観音御池と甑山




ここまでハイキング客は2組

どちらも白鳥山方面へ向かいましたが、私たちはUターンして白紫池へ


どこかで湖水へ降りられる道があるはずなのですが、そういう小さな冒険が嫌いなトトさんが一緒😰

ベスと一緒に写真撮ってと頼んだら、撮ってはくれたけど 私もベスも目線がずれまくり😭

トトさん、六観音御池へ向かってさっさと歩き出します

途中珍しい大きなスギ


そういえば、この辺りというかもう少し下の方ですが、昔 伊勢神宮に切り出して届けたという杉だったかの原生林があったような

池巡りコースの半分のところまで来ました

気温は6度ぐらいで、寒い

ポットのお湯で珈琲作って、休憩

六観音御池には水鳥が沢山いました

水質はいいのでしょう


もう少し先の不動池まで行けますが、ぐるっと一周は出来ないのは、硫黄山のガスが危ないから

不動池まで行くことが出来ないので、引き返すことにしました

六観音様を祀った小さな神社⛩があり、お詣りして、帰路の安全を祈ります

湖畔までかなり山道を降りて来ていたので、帰り道はまたも登りが半分

私はかなりしんどかったのに、ベス🐕‍🦺は元気で、途中休みたい様子もなく楽しそうに歩いていました

駐車場の戻り、トイレを済ませて車の中へ

トトさんは、霧島高原ビールを買い求めて店へ

残念ながら、売っていなかったとかで、ソフトクリームだけ買ってきました

わぁ大変

私とベスで奪い合いです

いつもなら、スプーン3杯ほどもあげないのに、沢山元気に歩いたからとついついなめさせてしまいました

帰りの車の中では、ベスは私の膝の上で左腕を枕にして爆睡

ベスの頭が重くて、私の左腕は痺れてたいへん

でも、ベス🐕‍🦺と一緒のハイキングはとても楽しいものでした

次は2ヶ月後かなぁと、運転しながらトトさん

トトさんも楽しかったようです(最初は硫黄山のガスが怖いぞと心配していたのです)

そして、ベス🐕‍🦺は次の朝、全く外に出たがらない

やはり私たち以上に疲れたようでした

この日の私のスマホの歩数計は、13,000歩を超えて、距離も10km近く歩いていました

アップダウンの厳しい山道だったから、歩いた歩数以上に体にきたのでしょう

外に出たがったのは、お昼だったそうです









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一泊二日で霧島・・・ホテルの朝

2021-04-15 | TRIP&TRAVEL
火曜日から一泊で来た霧島のホテルの朝

普段と変わらなくベス🐕‍🦺に起こされました

おしっこかなとテラスに出しても、しません

トトさんが外の湯壺にお湯を溜め始めると、またも入りたがるベスです

温泉なので入れてあげたいけど、気温は低く5℃ほどの寒さ

外に連れて行ったら、ドッグランに行き着く前に大も小もすぐに終わったと、

トトさん、ティッシュにホットな💩を包んで戻ってきました🤣

そこで、ご褒美に脚湯させてあげようと、ベスの体高の半分近い深さまで湯を入れてやりました

少しずつ湯を出していると、ペロペロ舐めているのは、前日と同じ

どうやら温泉は美味しいらしい

お腹は濡れなぬくても、ベスの長い垂れ耳は、またもびっしょり

この後ドライヤーで乾かしたのですが、じっと大人しくしていたので、ベスにとっては温泉❣️>ドライヤーのようです

私は、散歩の前にパノラマ大浴場へ

一人貸し切り状態で、遠く鹿児島湾や桜島を見ながら湯船に体を沈めていました

スマホを持ってこなかったのが悔やまれます
素晴らしい景色でした

この後、ドッグランへ

リードなしで走り回れるので、ベスは喜んでいますが、せっかく温まった体がどんどん冷えていきます

ドッグランを出て散歩

丸尾の滝を目指します

こんなハイキングコースがあって途中まで登っていくと



パノラマ浴場より視界は広くないものの鹿児島湾が見下ろせる場所へ出ました

もっと先に進みたがるベス🐕‍🦺を抱いてUターン

丸尾の滝は温泉の滝です

温泉水だから滝壺の色も少し色が違います

水が落ちる様子や勢いつけて流れる様子が面白いらしいベス

たっぷり見せてあげてホテルへ戻りました

ベスは脚を洗った後、またも湯壺へ

とても気に入ったようです

次の機会があるなら、私は水着持っきてベスと一緒に入って遊んでやりましょう

またもドライヤーの一仕事の後、やっと朝食

朝食は三段重箱

とてもお洒落な容器

熱々のさつま揚げが美味しい❣️


ご飯は土鍋で炊き立てでした

いつもはパン食の我が家にとって、土鍋で炊いたご飯は、なんとも贅沢なことです

トトさんは3回もお代わりしていました

食後に私はホテル内の別の露天風呂へ

トトさんはベスの入った後、湯壺を洗って湯を溜めて部屋付きの露天風呂

今回はホテル内の全ての温泉に入ることが出来ました

泉質はぜんぶ一緒のようでしたが、お風呂巡りは楽しめました

気の毒なぐらい泊まり客がいないのです

今の日本、全国似たような状況の温泉やホテルは、どれだけ苦しい状況なのか痛いほどわかります

ニュースはコロナの4回目の感染拡大とここ数日報じていますが、もうワクチンに頼るしか対策は無さそうです

一日も早く、一人でも多くの人がワクチン接種して集団免疫つけて、疲弊した産業や観光を元気付けられる日が来て欲しいと願うばかりです

素敵な笑顔のスタッフにいつまでも見送ってもらいましたが、頑張って続けてくださいと祈ることでした

この後、えびの高原へ向かいました














コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一泊二日で霧島・・・ベスは、お宿は、食事は

2021-04-15 | TRIP&TRAVEL
火曜日から一泊で出かけた霧島の温泉

ベス🐕‍🦺と一緒に泊まれる宿は2軒しかありません

国民休暇村のロッジも犬はOKなのですが、食事がない❗️ 部屋に風呂がない❗️というのが嫌なトトさんなので、2軒のみ

どちらも以前から利用していて、今回は部屋で食事のサービスがあり、部屋に面した庭にベス🐕‍🦺用のバスタブがあるD+きりしまです

部屋でチェックイン

ベス🐕‍🦺はホテルに着く前に、雨上がりの山道を散歩してかなり汚れていたので、まずはお風呂

犬用のバスタブにお湯(温泉)を入れてベスに入ってもらったのですが、隣の大きな風呂が気になって、なんとダイブしてまいました

ベスの身長より深いので、一瞬沈んでしまい、ベスも私たちも大慌て

ベスは泳いだことがないのです

すぐにトトさんが抱き上げましたが、怯えています

シャンプーまでは、犬用のお風呂の中でしてあげて、色々写真撮ろうとしていた私も、下着姿になってベスと一緒に湯桶に入ることにしました

ベスには少しぬるめにしなければならないし、お湯はたっぷり溜められないし、寒いし😭😭😭

この後私は濡れた下着のままバスタオルで体を包んで、洗面所でベスの体を乾かことになったのですが、いつものごとく濡れた体を触られると怒るベス

しょうがないので、いつものようにドライヤーで延々と濡れた毛を乾かす作業が続くのです

トトさんは、ホテル内の露天風呂にさっさと出かけるし、ベスの体を完全に乾かすのに小一時間

私は寒くて途中からバスタオルを巻いたまま浴衣も着ていたけど、ベスのドライヤーかけで、寒さも吹っ飛んでしまいました

ドライヤーが終わって、やっと自由になれたベスは、この後はベッドの上で転げ回ったり、クンクンして寝具やクッションの匂いを確認したり

ベスのシャンプーとドライヤーのミッション終了で、ホッとしながらお茶を飲もうとすると

隣の椅子に座って、同じようにおやつを欲しがるベス🐕‍🦺

もう湯壺にダイビングして溺れそうになったことはすっかり忘れてしまったかのよう

トトさんが露天風呂から戻ってきたので、交代で私も大浴場へ

ジャグジーの中でのんびり
青空と新緑を楽しみながら30分ほど浸かってリフレッシュ出来ました

夕食は

泡醤油で食べるお刺身色々

フォアグラ、ローストビーフ、トリュフののっかった洋風茶碗蒸し

このフォアグラにベスが吸い寄せられて、大変











この後、黒豚のしゃぶしゃぶが続き、最後はお寿司


マグロが巻いてある太巻きにいくらとウニのトッピングに、伊勢海老の味噌汁

デザートはクリームブリュレの上にチーズケーキとチョコと
シャンパンで食事は始まり、瓶ビールを一本空けて、720mlの日本酒を空っぽにしました

ベスはローストビーフとステーキとしゃぶしゃぶを分けてあげて、〆のチーズケーキを少し食べて大満足後したらしく、最後は勝手に椅子から降りました

部屋食ですが、全ての皿を一斉に並べる事もなく、途中で何回か追加で熱々のものをサービスしてくれます

片付けのいらない食事は、何より嬉しいものです

少し食べず飲み過ぎの夜になってしまい、そのままベッドへ

トトさんは、もう一度お風呂に入りたくてお湯を溜めていました

ベスも私とベッドの上でうとうとしていたのですが、もう一度入りたかったようです

デッキまで出て行き、湯壺をのぞくので、足湯程度に湯を溜めて入れてやったのだそう

その後、ドライヤーで脚を乾かしてもらい、また私の布団に入ってきて5時までは寝てくれました

その辺の事は、私はうろ覚え💤

何に数回はこういうご褒美欲しいものです😄




















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一泊二日で霧島・・・初日

2021-04-14 | TRIP&TRAVEL


昨日は夜中から降り出した雨がますますひどくなり、朝は大雨

補修のために塗ったコンクリートのアク抜きをするために溜めていた池の水を、半分以上捨てたのは2日前のことでした

その池が満杯になる程降っていました

霧島の温泉に早めに出発する予定も、大雨で時間調整

途中で加治木まんじゅうを買ったりして、霧島の丸尾温泉街に着いたのは、2時でした

国民休暇村で車を止めて散歩です(朝の散歩が雨で出来なかったので)

休暇村の隣は、霧島国際音楽ホール(みやまコンセール)で、一帯を歩いて少し登ると石碑

昭和天皇が霧島を訪れて事を記念しての建立したのは、島津のお殿様の末裔のようです


乗馬クラブの方にも足をのばして、中へ

奥まった所にまたも石碑

こちらは水原秋桜子の句が彫られていました





「ホトトギス」や「馬酔木」は、文学史で習ったので秋桜子との関係は知っていましたが、東大の医学部卒とは知らなかった

森鴎外と同じ頃の人で、二人とも同じ大学で同じ医者なんだと、知りました

いくつも才能を持っている人って、アメイジング

秋桜子のことを、トトさんに振ったけど、反応が薄かったのは、チェックインの時間を気にしていたからでしょう

3時のチェックインをとっくに過ぎていましたから

どろんこになったベスの脚を洗って(ほんとにカップの水があまりにも濁ったので、二度洗い)

雨で濡れている草の中を歩いたので耳もびっしょり

車に積んであるキャリーコットに入れて、ホテルまで





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

辛いニュース・・・訪れた国の現状

2021-03-28 | TRIP&TRAVEL



ヤンゴンのシンボルのシャアダゴンバゴダにて

黄金の仏塔には5,000個ほどのダイヤモンドが埋め込まれているらしい

寺院なので、靴は脱ぎ素足で、肩を出さなきように羽織りものを着て

2017年の秋に、ミャンマーに行った

トトさんが行きたかった都市は、国連の事務総長のウ・タントさんの出身地で、アウンサン・スーテーさんが長年軟禁されていた地だからだった

観光はタクシーで

アジア人で初の国連事務総長になったウ・タント氏

時代はケネディが大統領でキューバ危機とかあった頃だったと思う


👆は、ウ・タントハウスにて

アウンサン・スーチーさんが軟禁されていた自宅の前

湖水に面していて、緑豊かな場所だった


4年前のヤンゴンでさえ、十分貧しい人々が満ち溢れ、衛生状態も悪く、鉄道は韓国や日本の中古車両が使われていた

治安は悪くなかったので、中央駅から環状線に乗ってみた






ヤンゴンの都市部の電車の中なので、スマホを持っている人も多く、SIMカードを車内で売る物売りがいた

30分ほど乗っていると、段々と点在する村が現れるようになり、貧しさと不衛生さが酷くて、小さな駅で下車

引き返すことにした

慎重なトトさんにしては、かなりの冒険だった

それでも中心地に戻ると 街は活気に溢れ、外資が入り出したこともあり、少しずつ新しいビルも建設されつつあった

それが今、軍のクーデターでまた過去に戻ろうとしている

それでも一度味わった自由は、人々を強くする

その強さは香港の人の強さと比べたら、遥かに強固なものなのだろうか

我が家の朝は、BSの世界のニュースをつけることから始まる

コロナがに加えて、ミャンマーの国が気がかりだ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの富士山・・・羽田に向かう機内から

2020-09-14 | TRIP&TRAVEL

富士山を見ると、やったぁと嬉しくなります😄

今日の東京近辺は曇りだから、地上では見えてない?

雲の上から、少しだけ顔を出しています


そして眼下に大島?

機内の空気は3分に1回入れ替わりますとのアナウンスや、アルコールシートの配布など、リラックスできるフライトです




飲み物サービスもありました

持ち込んだ本を読んだり、雲の動きを見続けていたりするうちに、到着時間が近づいてきました

でも出発時に空港ビルに入ってから、機内に乗り込むまでに、何回アルコール消毒したかなぁ

これからは、ハンドクリームを常に持ち歩いて保湿しなければ、大変なことになりそう





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早とちり・・・上京の楽しみのひとつだったけど

2020-09-13 | TRIP&TRAVEL



7月末にVISAの申請をしたのに、手違いがあり(代理店の)、お嫁ちゃんと孫ちゃん達は渡英出来ずにいました

孫ちゃん2人のVISAがおりず、最後の荷物を出してから2週間過ぎての出発となりました

出発の時は、見送りに行くからねと、言っている私も足踏み状態でしたが

出発が16日に決まり、明日上京することになりました

1週間ほど滞在して、楽しんできたらというトトさんの言葉に甘えて、色々計画

その一つが、トーハクの特別展「工藝2020-自然と美のかたち-」でした

でも今日もう一度確認したら、1週間先の開催

残念😪

いつも美術展などに合わせたスケジュールではないので、こういうニアミスがかなりあります

ゴッホミュージアムの数点の有名な絵が貸し出し中だったし

台湾の故宮でも、有名なものは貸し出し中
こちらは2回目だったので、焼き物を中心にもう一度見たいと楽しみにしていたのに・・・なんて事もありました

倉敷でも

まぁ、首都圏はあちこちに楽しめる美術館はたくさんあるから、二ヶ所ぐらいは行ってみたいし、行けるはず😊

是非会いたいと、スケジュールを調整してくれる友もいて、ありがたい事です

留守中に、日頃の手抜きの家事が見つからないように、今夜はもう一踏ん張り😅









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウォターマークホテルにベスと泊まってみた・・・ハウステンボスで

2019-11-16 | TRIP&TRAVEL



ベスと一緒に泊まれる宿が有れば、何処でも行き先は良かった今回のドライブ旅行

初日は長崎のハウステンボス内のウォターマークホテル🏨でした

ハウステンボスは 一度も行ったことがなかったし、ベスも中を散歩出来ると書いてあったのが、選んだポイントです

家を出発したのは、7時過ぎ

高速道路は熊本市の手前で降りました

高速道は久留米までぐるっと回って佐賀方面に分岐するので、距離が出ます

有明海を見ながらのんびりと国道を走っても、さほど要する時間は変わらないならと、一般道に降りました

佐賀に入って走っていたら、佐野常民の記念館が近くにあると観光案内が出ていました

この案内にとても興味を示したのはもちろんトトさんです

恥ずかしいことに、そして我ながら残念なことに、佐野常民という人物は頭の何処にも記憶に残っていません(習ったと言われましたが😰)

日本赤十字社を作った人だよ❗️と、言われて立ち寄ることにしました

そこは佐賀藩三重津海岸所跡にあり、建物は佐野常民と三重津海軍所の歴史や佐賀藩の歴史も紹介されていて、歴史音痴の私でもよくわかる展示と案内で、ついつい時間をとって見学してしまいました

キャリーコットに入れても犬は入れないという事で、ベスはトトさんと周りを散歩

この散歩もなかなか良かったようです

行き当たりばったりのドライブなので、ハウステンボスに着いたのはかなり遅くなりました

ホテル宿泊者用のパーキングに車を停めるように指示されていたので、駐車して、荷物を下ろします

ハウステンボスの入り口は真正面で、宿泊者用のクロークやホテルとパーキングを往復するシャトルバス乗り場もその前にありました

ホテルに電話を入れることになっていたので、電話しました

名前を告げると、こちらの荷物の内容を聞かれた後、車を手配するので待っているようにとのことでした

犬が一緒だとシャトルバスには乗れないということでした

程なくタクシーが来て、ホテルまで 千円はかからないぐらいの距離を走って到着

ベスはずっとペットキャリーの中で、キャリーコットのカバーも閉じていました

フロントでチェックインの手続きが終わる間も、吠えたりせず、私におしゃべりする程度でした

そう、ベスはおしゃべりします😊

喉の奥を鳴らしているような小さな声で話します

私も、もうすぐ外に出れるから、待っててね❗️などと話しかけていました

ポーターが荷物を持ってくれて、部屋まで案内してくれました
部屋に入ると、一通りの説明をしてくれました

部屋は、海に面していて、しかもハウステンボスのテーマパークも見える位置にありました

部屋の中は、残念ながらこれまでのワンチャン🐕🐩達が泊まった臭いがかなり残っていました

この臭いがなかり気になっているようで、あちこちクンクンして落ち着きがありません

ケージもあり、トイレシートも入れてありましたが、入れてもトイレシートを使おうとしません

かなりナーバスになっていて可哀想でした

夕方4時半ぐらいだったので、ハウステンボスのテーマパークに入るのはやめて、ホテルやショッピング施設やレストランのあるゾーンを散歩することにしました

何かあった時の為にと、トトさんは空っぽのドッグキャリーを押して、私はベスのリードを持って

六時ぐらいまで散歩してホテルに戻り、レストランのビュッフェをテラス先で食べたいとスタッフに頼みました

ところがこの日は予約(団体客?)で一杯で、利用出来ないと言われてしまいました

ベスを部屋に置いて二人で夕食をとることも考えたのですが、部屋の様子を気にいっていなかったよねと二人で相談して、連れて出ました

テラス席のあるレストランはいくつかありました

レッドロブスターで、犬が一緒なので外で食べたいと言うと、OKが出ました




ベスにもお皿を持ってきてくれました

一つには水を、もう一つにはベスのご飯を入れて、いつものように一緒に食事出来ました😄

部屋に戻ると、ベスはいつものように私の足元で寝たり、毛布の中に潜り込んできたりをしながら朝まで爆睡していました

5時過ぎに、私の腕を甘噛みし始めたので、トイレサインだと思い、ケージに入れました

しかし、ケージ内のトイレシートは使いたくないいようです

着替えて五時半過ぎに外に連れ出しました

夜半に雨がかなり降ったようで、テラス席のテーブルや椅子が濡れているのがわかりました

どうやら朝食をテラスで取ることは無理なようです

トトさんと私と交代でビュッフェに行くことにして、ベスを一人にしないようにしました

ホテルの中では ほかのワンチャンには遭遇しませんでしたが、散歩していると何組かのペット連れのゲストに遭いました

ベスを怖がって吠える犬がいたり、駆け寄ってきてフレンドリーにクンクンする犬がいたり

二日目は霧島のホテルを予約してあったので、ホテルは9時ぐらいにチェックアウトです

やはりタクシーが手配されてパーキングまで送ってもらえました

私たちのウォターマークホテル滞在は17時間ほどでした

こちらは予約してから、狂犬病の摂取証明書やワクチン接種の記録をファックスで事前に送って審査してもらう手続き何必要でした

また部屋以外ではペットは顔を出したりしないようなキャリーに入れておくようにというルールもありました

ペットも泊まれるホテルということで、ほかのゲストの人も 犬には寛容でフレンドリーでしたし、もちろんスタッフも申し分のない対応でした

パーキングからホテルまでの送迎のタクシーも、追加料金なし

部屋のカーペットにかなりシミがあった事と、ペットショップのような臭いがあった事を除けば、申し分のないホテルでした

しかし二回目の利用はないかな

隣にはペットも泊まれるコテージタイプの別のホテルもありましたし、子供や孫ちゃんたちと一緒にハウステンボスを楽しむなら、コテージだとリーズナブルに楽しめそうです









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝っちゃった😄😄😄・・・ラグビーW杯、日本VSサモア戦

2019-10-05 | TRIP&TRAVEL
今日は、


こんなクラシックな乗り物で




こんな所に着いた

そして名古屋駅近くのホテルにチェックイン

夕食は ゲートタワーの中のバールでお一人飲みして




もちろん 開始前にホテルに戻った

こんな👇時間からベッドの上で観戦開始




一人テレビに向かって、黄色い声あげたり、拍手したり

試合を見る回数が上がってくるにつれて、面白みも増して、にわかラグビーファン😃

面白い、いい試合だった

終了と同時に、トトさんにLINEして、喜びを分かち合う😅

さぁ、ビールでもう一度祝杯あげなきゃ🤣🤣🤣

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

飛行中の回転しているプロペラの羽は、目に留まらない

なのに、スマホのレンズを通して見ると、羽が見える😵

どうして?

面白ーい⁉️





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする