今日は最高気温が4℃
昔から息子が、4℃の寒さが一番好きだ❣️
と、体を震わせながら言ったことがあります
4℃の寒さってなぁに?
と、初めて耳にする言葉の意味を聞いたら
4℃って、水の体積が一番小さいんだよ。そんな水が縮こまるような寒さのことさ
なんて、何の繋がりがあるのかさっぱり理解できない説明をしました
以来、冷え込みが厳しくなるこの季節、息子の4℃の寒さを思い出します(笑)
そんな寒い今日は、今冬 初カイロを手に握っての散歩でした
今日の夕食は、小丼で茶碗蒸し作って、カツを揚げる予定でした
でも貰いものの人参をひたすら刻んだり、おからをザルで濾したりしていたら、夕飯作りが面倒になってしまいました
おからの煎り煮と塩サバの残りを焼いただけでいいよと言われて、今日もホイホイと手抜き
ツナ缶とエノキダケの瓶詰めを使った炊き込みご飯と、オカラの煎り煮と人参のきんぴら、プロッコリーのサラダなど
肝心のご飯と味噌汁の写真は撮り忘れ
塩サバ片身を半分ずつだけでは流石に寂しそうで、卵焼きを作りました
茶碗蒸しに比べて手抜きのしすぎですが
オカラの煎り煮は、刻みネギと柚子の皮をトッピングしました
オカラは、ザルの中に入れて振り洗いし、皮などを取り除くやり方を むかーし習いました
当時は、料亭ではあるまいし、家庭のお惣菜にそこまで手をかけるなんて😵
と、無駄な一手間と思ったものです
でも、以来オカラは必ずザルで水洗いして、ボウルの底に溜まった物を袋で絞って使っています
口当たりが数倍良くなるのです
もう一つ、もやしのひげを取るのも、やんごとなきお方のお口に入るわけでもないし
なんて言って 否定的だったのに、必ず取り除くようになりました😅
人参のきんぴらは、ごま油でゆっくり炒め、酒と醤油と味醂と少し砂糖を足した味付け
最後に糸唐辛子を入れて絡め、炒りごまをふって
キャロットケーキを焼こうと思い立ったのに、レシピを思い出せません
昔子供が小さい頃よく作っていて、使う材料と割合をしっかり覚えていたのに、割合を思い出せないのです
何しろ40年以上も昔のレシピなので、探そうとしても、どこにあるかも思い出せず
ついでにと紙類を整理しました
診療明細書やら、切り抜きやら、メモやら、手紙など
一つ一つ見ながらの片付けは、時間もかかり、あっという間に1日が終わった感があります
でも、紙類の整理は半分も終わらず
なーんにも考えずにバッサリ処分するのが一番早いのでしょうが、なかなか出来ません
せめて去年の今頃と同じ程度まで減らすのが当座の目標です
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