ガンクビソウ
枝先に花をつけ、萼の羽が小さく複数つける。
ミヤマヤブタバコ
山地の林内に生える。長さがあるも傾いていることが多く高さは膝から腰ほど。
花首の萼が翼状(プロペラ状)に長くあるのが特徴。(アメリカセンダングサと間違いやすいので注意)
ヤブタバコほど多くではないが 枝先だけでなく葉の元にも花をつける。
ヤブタバコ
ガンクビソウに似ているがシュウブンソウのように葉の元に花を付ける。
ちなみに ガンクビソウは枝の先に花を付ける。
コセンダングサ
雑草で白や黄色の花びらをわずかに持つ。
俗に言うひっつき虫。
羽が無く背が膝から腰あたり。
セイタカタウコギ (アメリカセンダングサ)
コセンダングサに似るも羽があり背が高く腰から人の高さもある。
サジガンクビソウ
ガンクビソウの親分と言う感じです。
花は 延びた茎の先に1つまたは2つ程しか付けない。
ガンクビソウ似の草は 多くてホントどれがどれだか分からなくなりますね。
よく似た花ですがよく見るとまるで違う花