心に残る誕生会

 

　本日ののほほん生活記

２０１９.０３.３０ （土） 午前５時４５分　靄晴れ　気温 20.5 ℃ 湿度 39% 東北東 0.2 m 平穏０

下院委員会はフィリピン人の高齢者と身体障害者への旅行税免除を認める下院法案第７９６４号を承認した。　同法案を起草した
ガサタヤ議員は＝バコロド市選出＝は「高齢者や身体障害者は、生活の中で不便を被っている分、法律で補う必要がある」とし
「海外での特別な医療行為が受け易くなる」とも指摘した。　現行の旅行税は、大統領令第１１８３号を基にしており、
国際線のエコノミークラス利用者の大人は１６２０ペソ、12歳以下は８１０ペソ、フィリピン人海外就労者（ＯＦＷ）は３００ペソ。
ファーストクラス利用者大人２７００ペソ、12歳以下１３５０人、ＯＦＷは４００ペソとなっている。　　2019.03.30.（マニラ新聞から）

 

　フィリピン国は、母系社会、義弟（ダニロ）の元で、暮らして居た、此の家の、長男（デニス）は、イムスに近い、バランガイに、住居を買い、

越して行った、馴染みの深い、甥っ子が、家を出て、姪っ子達と、結婚した、見知らぬ男達が、我が大家族内に、入って来る、

故国日本の、父系社会から、考えたら、真逆の事が、此処フィリピンの、常識ですね、其れも、結婚後は、婿さん達の、名字を名乗り、、

我が大家族達には、多くの名字が、溢れて居るのです。そう云う、私も同じですが、（笑）　フィリピン国では、１歳の誕生会、７歳の誕生会、

成人となる、１８歳の誕生会、年齢の区切りと成る、節目の歳には、親戚や、知人を招き、誕生会を、盛大に行う、風習が在るのです。

数年前に、甥っ子（デニス）の、長男の、１歳の誕生会に、駆けつけたのですが、子供主体の、誕生会が、印象的でした。こんな、

手作り風の、誕生会を、甥っ子（デニス）が、企画したのですね、集まった、近隣の、子供達に、ウェスタン風の、カウボーイハットを与え、

会は始まったのです。マジックショー在り、腹話術も在り、印象に残る、誕生会でした。m(_ _)m

　本日の起床は、午前４時でした。義弟（ダニロ）一家は、車を仕立て、長女（マリエル）の、旦那（ドルフィン）の、故郷で在る、

ミンドロ島に、里帰りだった、此の卒業シーズンに、旅立つのは、就学中の子供は、此の時期にしか、同行でき無いからですね、

私達も、誘われたが、旅行の日程が、１週間と長いので、断る事に、したのです。階下に暮らす、一番目の義妹（ロリタ）は、

同行するのですね、バタンガス港から、フェリーボートの、予約時間に、間に合うように、夜も開けぬ、午前５時に、出立したのです。

旅行中の無事を、お祈り致します。ミンドロ島に、生息する、国を代表する、小型の水牛（タマラオ）にも、会いたかったが、（涙）
　
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