本日ののほほん生活記
2016.12.15(木)午前6時30分 霧 気温21.7℃ 湿度48% 東北東 6.3m 和風④
アジア開発銀行(ADB、本部・首都圏マンダルーヨン市)は13日、フィリピン国内の
自治体サービス向上を目的に、計2億5千万ドル(約124億4375万ペソ)の資金援助を
行うと発表した。内務自治、予算管理、財務各省が進める地方分権化事業の第2フェーズ用
予算として、ADB理事会が承認した。(加藤昌平) 2016.12.15(マニラ新聞から)
私の移住した、タガイタイ市.フランシスコ.バランガイ(最小行政区)には、タール湖に、纏わる、
言い伝えが在り、タール湖の、湖面付近には、絶対近づくなと、湖に住む、魔物が、湖底に、
引き込み、人間を、食べてしまうと、大家族達は、頑なに此の、伝承を信じて、居るのです。
タール湖は、タール火山の、噴火爆発に依り、生まれた、カルデラ湖ですが、火山島の、
山頂付近には、もう一つの、内輪湖が、在り正しく、珍しい、二重カルデラ湖ですね、(驚)
私の住む、バランガイには、タール湖畔の町、タリサイの、親戚縁者も、多いのです。
我が妻の、亡義父も、曽祖父も、タリサイの、出身者でした。有史以来、周期的に、噴火爆発を、
繰り返す、火山ですが、記録が残っている、1572年から、33回以上も、噴火が繰り返されて、
居るのです。最も近い噴火は、1965年でした。この時の死者数は、190人で、その前が、
1911年の、噴火では、犠牲者が、1307人も、出たそうです。此の時には、2つの村が、
壊滅したそうです。約50年周期で、噴火が起こり、昨年ぐらいに、噴火が、起こる頃でした。
火山が噴火爆発する時には、湖の湖底が、陥没する事も、在るようです。湖底に引き込む、
水流も起こるようですね、こんな時に、湖畔に、佇んでいたり、ボートの中でしたら、一溜りも、
在りませんね、私はこんな処から、魔物伝説は、生まれたと、推測致して居るのですが、真実は、
神のみぞ、知ること、なのでしょうね、風の強い日には、時々、バンカーボートから、人が投げ出される、
事故も起こりますが、大家族達は、又魔物が、人間を食べたと、囁いて居るのです。(涙)
タール湖に、生息する、海水魚で在る、シマアジの姿も、フィリピン50ペソ紙幣で、ご覧下さいませ、
淡水湖で、生きるシマアジって、やはりタール湖は、神秘の湖ですね、m(_ _)m
デジブック 『タール湖の岸辺を走る』
デジブック 『神秘のタール湖を渡る』
本日の起床は、午前6時だと、夢心地で、起きて見たら、午前4時でした。外を眺めたら、
未だ夜は開けていませんね、此処数日と、同じ霧に包まれた、夜でした。屋上へ、登頂する、
6時過ぎも、霧の夜明けでしょうね、仕方在りません。此れが自然ですから、今朝の日本は、
底冷えがするから、足元はブーツが、好いでしょうと、云っていましたが、此の寒さでは、日本へは、
とても帰れませんね、フィリピンでは、21℃は、在るでしょうが、体感温度は、寒いのです。
サンダルでは、足元が、寒いですが、下駄箱には、それしか、在りません。(涙)
今日は風が冷たい一日でした。タガイタイの霧が、妙に冷たく思えます。実際はそんなに寒くないのにねぇ。
浅間山の噴火などというと、私の所では全く関係なさそうですが、古文書などでは、被害が残されているんですよね。
タール火山の噴火も凄いですよね。被害は人間だけではなく、建物や農作物など多岐に及びますから、自然災害は怖ろしいです。
何事もなく、平穏無事に暮らしたいものです。
yuさん・今晩は、
>今日は風が冷たい一日でした。
本日の日本は、風邪も強く、寒い日一日だったようですね。昨日から、TVの、天気予報を見て、
予想致して、居りました。
>浅間山の噴火などというと、私の所では全く関係なさそうですが、古文書などでは、被害が残されているんですよね。
群馬県にも、火山が多いですね、大昔、噴火のした事が在り、長い間噴火の、
実績がないのでしょうが、昔でしたら、休火山と、表現致して居りましたが、
以前休火山が、突然噴下、事件が起きてから、休火山の名称は、死語に成りましたね、
再び噴火爆発すると、云う事ですね、伊勢崎も近隣には、沢山の、危険も起こり得ると、
云う事ですね、温泉が多いのも、その影響ですね、
ただ噴火する危険は、
自分達が、死に絶えた、後でしょうが、m(_ _)m
>建物や農作物など多岐に及びますから、自然災害は怖ろしいです。
何事もなく、平穏無事に暮らしたいものです。
そんな危険の中、人間は生きて居ると、云う事でしょうね、風邪を引かないように、
忙しい年の瀬を、過ごして下さいね、(笑)