クリスマスが引き連れた新年

　　本日ののほほん生活記


　２０２２.０１.０２. （日）　午前６時２５分　曇り　気温 19.3 ℃　湿度 67.4% 東北東　8.5m 疾風⑤









ドゥテルテ大統領は30日、２０２２年一般会計予算に署名した。予算は前年から11・５％増え、総額５兆２４０億ペソと
過去最高額を更新。国内総生産の４分の１を占める規模となった。予算には、新型コロナウイルスのオミクロン株
対策費としても活用可能な新型コロナ対策予算が盛り込まれ、甚大な被害を出した台風22号（比名オデット）の
被災地支援・復興には60億ペソが支出可能となる。　30日のマニラタイムズ電子版によると、新型コロナワクチン
調達予算としては５００億ペソ、医療設備の整備事業には２２９億９０００万ペソが割り当てられた。（竹下友章）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2021.12.31.（マニラ新聞から）






昨日は２０２１年の、大晦日でした。亡義父母が、亡く成り、我が大家族ですが、フィリピン経済の、好調さに、


後押しされ、各家族化が、早く進むものと、私自身の、思い込みも在ったのです。此れは私が、生まれ育った、


日本では、敗戦後の、日本の復興期、核家族化が、急速に進み、人々の動きも、忙しく成り、核家族化が、


進んだ記憶が、在るのです。此の事が、私の脳裏に、深く刻まれ、同じ動きが、急激に訪れると、思っていたのですが、


核家族化は、必然的に、進むと思いますが、もっと日本拠り、緩やかな動きで、進むのでしょうね、此方フィリピンは、


カトリック教国、信じる神の、違いが在るので、置かれた状況も、違いますね、我が大家族をの、纏まりですが、


私が描いた、以上に頑固でしたね、先に行われた、クリスマスパーティも、そうでしたが、昨日の年越しの、集いも、


深夜に、成るに連れ、集まって来るのです。遠方の、甥っ子や、姪っ子達は、来られませんでしたが、近隣の甥っ子や、


姪っ子達は、我が家に集まりだしたのです。めいめいが、食べ物を、持ち拠り、２０２１年の、日付けが、変わる頃は、


カウントダウンですね、周囲から打ち上げられる、打ち上げ花火、此の日の天候は、最悪の小雨迄、降り出しました。


毎年感じるのですが、クリスマスに、引きずられた、新年が、やって来ますが、妻に聞けば、クリスマスは、シンバンガビの、


９日間の、深夜ミサから、クリスマスに入り、クリスマスの、祈りは翌年の、１月６日迄、続くようです。クリスマスに、


引きずられ、クリスマスが、やって来るのでは無く、１月６日迄が、クリスマスだったのですね、（笑）　此れでやっと、


謎が解けました、新年が皆様方にとり、幸せの歳で、在るように、タガイタイの空に、お祈り致しました。本年もどうぞ、


宜しくお願い申し上げます。タガイタイ.ダニエル　我が家にて、m(__)m









　本日の起床は、午前５時００分でした。丁度５時の、自然起床でした。『こいつは春から縁起が好いわい』と、


心の中で、叫びました。御神籤だったら、大安、パインコでしたら、確変ですね、サボン（軍鶏）も、気持ち良さそうに、


啼いていましたが、やがては近隣の、仲間を集めての、連呼に成ったのです。強い風の唸る、屋上でした。（笑）




　フォトチャンネル　　マニラ新聞