デジブック 『カラカ教会を礼拝する』

 

　本日ののほほん生活記

２０１６．１２．０８（木）午前６時１０分　濃霧　気温22.1℃ 湿度46% 廻る風 3.2m 軽風②

国家捜査局（ＮＢＩ）はこのほど、金の延べ棒52本の購入を持ち掛け、フィリピンで会社を経営する
日本人男性(54)＝首都圏パラニャーケ市＝らから少なくとも計１億４５００万円を詐取したとして、
比人女性(47)＝首都圏パテロス町＝を詐欺容疑で逮捕した。捜査関係者が７日までに
明らかにした。取り調べの後、司法省検察局が起訴する。（加藤昌平）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016.12.08（マニラ新聞から）

　我が家の、亡義父は、タガイタイの、お隣で在る、バタンガス州、タリサイで生まれ育ち、

父親と共に、タガイタイに、移住して来たのです。我が家の近隣を、見廻しても、同じように、

タール湖畔の町、タリサイに、親族を持つ、家が多いのです。私成に、タール火山の、

噴火爆発により、湖畔の町を逃れ、高地で在る、タガイタイに、登って来たと、推測致して、

居るのです。人々が、湖には、魔物が住み、人間を湖底に、引きずり込み、食べるので、

タール湖には、近づくなとの、先人からの、言い伝えを、頑なに、守って居る、居るのでしょうね、

確かな資料には、過去の大爆発により、タール湖畔の、２つの村が、村人と共に、

消滅した事も、記されて居たのです。火山の、爆発噴火の時には、湖底が陥没し、

湖底に引き込む、波も発生すると、云うのです。此の時にには、ボートでも、浮かんで、

作業していたら、ボート諸共、引きづり、込まれるでしょうね、此れは私の、推論ですが、

　亡き義父の、守り神的教会は、タール湖の、対岸に在る、バタンガス州．カラカの、教会ですが、

我がバランガイ（最小行政区）の、親戚達も、此の教会には、毎年礼拝に、訪れて居るのです。

　特にイエス・キリストが、生誕した、１２月は、必ず伺いますね、本日は、以前訪れた時の写真を、

デジブックに、纏めてみました。ご覧下さいませ、

 

　デジブック『カラカ教会を礼拝する』

 

　本日の起床は、午前４時１０分でした。外は濃霧の為に、何も見えません、

暗中模索とは、此の事でしょうね、もう寝ずに、此の侭夜明けを、待ちますが、サボンも、

同じような、心境からか、盛んに鳴き誇って居りました。『コケコッコゥ』の声は、

連鎖するのですね、アチラコチラから、響いて来ますから、そんな時に、遠くから、

犬の遠吠えが、犬よお前もか、（笑）　夜明けのコヒーを、呑みながら、