本日ののほほん生活記
2020.05.15 (金) 午前5時30分 曇り 気温 23.4℃ 湿度 50% 北北西 4.1 m 軟風③
政府の新型コロナウイルス対策で16日以降「修正された防疫強化措置」(MECQ)の対象地域となる
マニラ首都圏。経済活動の規制緩和で操業可能な業種や稼働率が増え、働ける人が大幅に増えると
みられる一方で、公共交通機関の運行は依然として止められたまま。通勤の足は大丈夫なのだろうか。
MECQ地域でも、これまで操業できた生活必需品や輸出加工型の産業のフル稼働に加え、
16日以降は新たに50%の稼働条件付きながら、多くの製造業の再開が認められる。法律・会計、
マーケティングなどサービス業も再開、モールなどの商業施設もこれまでのスーパーマーケットや薬局に限らず、
書店や宝飾品店など多くのテナントが営業可能となる。(谷啓之) 2020.05.15. ( マニラ新聞から)
私の暮らす、フィリピン共和国は、高温多湿の、熱帯モンス-ン型気候、7,109の、島々が連なる群島、
インドネシアに次ぐ、世界二番目の、群島国家です。季節風の影響に拠り、大きく4つの気候帯に、分類、
されますが、首都マニラ拠り、南に約60Km離れた、タガイタイは、マニラ首都圏と同じ気候で、5月~10月の、
雨期、11月~4月の、乾季の分かれるのです。此の間から、乾季から雨期への、過渡期を迎えました。
空に浮かぶ、雲や、風の向きにも、季節の変化が、感じ取れるのです。家の廻りの、草や樹木にも、
活発に成長する、雨期の到来を、待ち構えて居た様子が、伺い知れるのです。今年に入り、タール火山の、
噴火騒動も在り、降り積もった火山灰に拠る、灰色の世界が、樹木の若葉や、草が成長する、
雨期が直ぐ傍に、やって来たのです。愈灰色が、残る世界から、緑が眩しい、季節が到来するのです。
本日は突然の雨に、帰りそびれた、琉球燕も、此の時期を待って居たのか、TVのアンテナに止まり、
羽虫を落としたり、身降りかかる、風雨に耐え、身を清める、様子を観察致しました。以前の写真から、
琉球燕の、健気な様子をご覧下さいませ、植物だけで無く、野鳥達も、此の季節の到来を、
待って居たのですね、強い風雨に晒され、落ちまいと、懸命に爪を立てる様子から、宮沢賢治氏の、
雨ニモマケズ、風ニモマケズの、詩を思い出しました。私もフィリピンで、頑張ろうと云う、元気を頂いたのです。
リュウキュウツバメ
本日の起床は、午前5時でした。実際は、目覚し時計が、鳴る前に、目が覚め、元気なサボン(軍鶏)のい、
連呼を聞いて居たのです。窓から眺めた、パラスの、展望台は、未だ深い雲の中、静かに眠っていたのです。
雨期の到来か、早くも発生した、台風の影響なのかは、不明ですが、お天気の良くない、
一日の始まりですね、規制に拠り、帰れなかった、甥っ子は、会社の仕事が、始まるとの事で、自宅に、
戻りました。新型コロナウィルス騒動も、漸く最終局面を、迎えたのでしょうか、m(_ _)m
マニラ新聞
2020.05.15 (金) 午前5時30分 曇り 気温 23.4℃ 湿度 50% 北北西 4.1 m 軟風③
政府の新型コロナウイルス対策で16日以降「修正された防疫強化措置」(MECQ)の対象地域となる
マニラ首都圏。経済活動の規制緩和で操業可能な業種や稼働率が増え、働ける人が大幅に増えると
みられる一方で、公共交通機関の運行は依然として止められたまま。通勤の足は大丈夫なのだろうか。
MECQ地域でも、これまで操業できた生活必需品や輸出加工型の産業のフル稼働に加え、
16日以降は新たに50%の稼働条件付きながら、多くの製造業の再開が認められる。法律・会計、
マーケティングなどサービス業も再開、モールなどの商業施設もこれまでのスーパーマーケットや薬局に限らず、
書店や宝飾品店など多くのテナントが営業可能となる。(谷啓之) 2020.05.15. ( マニラ新聞から)
私の暮らす、フィリピン共和国は、高温多湿の、熱帯モンス-ン型気候、7,109の、島々が連なる群島、
インドネシアに次ぐ、世界二番目の、群島国家です。季節風の影響に拠り、大きく4つの気候帯に、分類、
されますが、首都マニラ拠り、南に約60Km離れた、タガイタイは、マニラ首都圏と同じ気候で、5月~10月の、
雨期、11月~4月の、乾季の分かれるのです。此の間から、乾季から雨期への、過渡期を迎えました。
空に浮かぶ、雲や、風の向きにも、季節の変化が、感じ取れるのです。家の廻りの、草や樹木にも、
活発に成長する、雨期の到来を、待ち構えて居た様子が、伺い知れるのです。今年に入り、タール火山の、
噴火騒動も在り、降り積もった火山灰に拠る、灰色の世界が、樹木の若葉や、草が成長する、
雨期が直ぐ傍に、やって来たのです。愈灰色が、残る世界から、緑が眩しい、季節が到来するのです。
本日は突然の雨に、帰りそびれた、琉球燕も、此の時期を待って居たのか、TVのアンテナに止まり、
羽虫を落としたり、身降りかかる、風雨に耐え、身を清める、様子を観察致しました。以前の写真から、
琉球燕の、健気な様子をご覧下さいませ、植物だけで無く、野鳥達も、此の季節の到来を、
待って居たのですね、強い風雨に晒され、落ちまいと、懸命に爪を立てる様子から、宮沢賢治氏の、
雨ニモマケズ、風ニモマケズの、詩を思い出しました。私もフィリピンで、頑張ろうと云う、元気を頂いたのです。
リュウキュウツバメ
本日の起床は、午前5時でした。実際は、目覚し時計が、鳴る前に、目が覚め、元気なサボン(軍鶏)のい、
連呼を聞いて居たのです。窓から眺めた、パラスの、展望台は、未だ深い雲の中、静かに眠っていたのです。
雨期の到来か、早くも発生した、台風の影響なのかは、不明ですが、お天気の良くない、
一日の始まりですね、規制に拠り、帰れなかった、甥っ子は、会社の仕事が、始まるとの事で、自宅に、
戻りました。新型コロナウィルス騒動も、漸く最終局面を、迎えたのでしょうか、m(_ _)m
マニラ新聞