フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

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バランガイフェスタから

2020-06-21 07:11:14 | 風俗習慣
 本日ののほほん生活記

2020.06.21 (日) 午前5時30分 靄曇り 気温 22.8℃ 湿度 50% 西南西 0.1 m 無風0





行政監察院は18日までに、保健省の新型コロナウイルス感染拡大への対応を巡って、ドゥケ保健相をはじめ
同省幹部職員らに不法行為や規則違反の疑いがあるとして、あらためて調査することを明らかにした。コロナ感染の
流行に衰えが見えない中、ドゥケ氏の指導力を問う動きが表面化してる。(岡田薫)2020.06.20.(マニラ新聞から)



 昨日の事でした。タガイタイにお住まいの、ブログ仲間で在る、Tomyさんさんが、お子さんを連れ、我が家にお出でに、

成られたのです。沢山のトウモロコシを、お持ち下さいました。本当に有難う、御座いました。食べきれないので、大家族にも、

分配したのです。『美味しい美味しい』と、大評判でした。嬉しいお土産に、大家族の、大喜び、ご訪問有難う御座いました。

急いで居る様子でしたので、充分なおもてないしが、出来なかったのが、申し訳御座いませんでした。我が家を去った後、

大家族は、新型コロナウィルス騒動の、厳戒な取締の中、お出で下されたのには、皆ビックリ仰天でした。何時も思うのは、

同じ市内で、在りながら、各バランガイ(最小行政区)に拠り、対応が全く違うのです。此れが逆でしたら、捕まりますね、

タガイタイ市は、ロックダウン中で、20歳以下の人や、60歳上の、シニア世代は、外出禁止なのです。以前日本大使館の、

広報にも、バランガイ独自に、警戒を強めたり、出来るので、出掛けるバランガイの、情勢を把握するようにとの、文面が、

記載されて、居りましたね、 本日のフォトチャンネルですが、フィリピン国は、カトリック教国、カトリック教信徒が、人口の、

約83%を、占める国なのです。大きな教会も、数多く存在しますが、バランガイには、小さな手づくり風の、教会も在るのです。

此のバランガイ教会には、村の守り神的存在の、カトリック教の、聖人が、祀られて居るのです。男性の聖人を、サント、

女性の聖人を、サンタ称し、崇めて居るのです。我がフィランシスコ.バランガイでの、守神は、サント.フランシスです。此の祀られた、

聖人の名前から、フランシスコ.バランガイと、名付けられたのです。此のフェスタ当日は、教会の祀られた、サント.フランシスの聖像を、

借り受けての、バランガイの、祝福を与えるべく、パレードが、敢行されるのです。此の歓びの日には、近隣の親戚や、知人を、

お食事に、ご招待し、親睦を深めるのです。先祖から伝わる、風俗習慣ですね、普段から、『ご飯食べましょう』が、挨拶代わりの、

田舎ですからね、ご招待を受けた人々は、自分達の、お祝いの時には、お招き返すのですね、m(_ _)m





 本日の起床は、午前5時でした。気になり眺めた時計が、丁度5時をさしていたのです。こんな時も稀に在るのです。

 その前から、台所に立っていましたが、先日妻が、片付け掃除をしてから、ゴキちゃんが現れません。寂しいのか、哀しいのか、

姿を見せぬ相手に、熱湯も掛けられません。石川五右衛門の、釜茹での刑に、擬えたのに、(涙)


   フォトチャンネル   マニラ新聞


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