近隣の誕生会へ

　本日ののほほん生活記

２０２０.０６.０２ （火） 午前５時００分　靄曇り　気温 22.9℃ 湿度 54% 東 5.0 m 軟風③





首都圏でのジプニーの運転再開について、運輸省は少なくとも今月21日までは認めない方針だ。
１日付英字紙スターが報じた。　同紙によると、運輸省のリビラン次官は新型感染症省庁間タスクフォース（ＩＡＴＦ）が
運行を認めた交通機関は電車、バス、配車サービス、企業などによる送迎車、ペディキャブ、トライシクルのみで、
欧州の排ガス規制を満たす新型ジプニー以外の旧型ジプニーはまだ含まれていない。再開については22日以降と
しているが「既に再開した交通手段では不足と判断された場合」に限るとしている。　2020.06.02.（マニラ新聞から）



　私が暮らす、タガイタイ市、フランシスコ.バランガイは、故国日本の、少子高齢化の進んが、核家族化とは、全く逆の、

戦前から、戦中に多かった、大家族制の、家族構成ですね、貧しかった名残で、家長を頂点とする、ピラミッド型、

仕事が無くても、家長の傘の下にいれば、生きて行けるのです。日頃から、『ご飯食べましたか一緒にご飯をたべましょう』が、

挨拶代わりの国なのです。全ての場面で、食べる事から、始まる国なのです。其れも食事の間に、故国日本の、

おやつとは、桁違いの、一食分は、在るであろう、（ミリエンダ）おやつも、挟むのです。私も少食では、御座いませんが、

ミリエンダを、食べるだけの、胃の隙間が、無いのが現状です。各人が、毎年行う、誕生会は、大家族内で、行いますが、

満７歳の誕生会や、成人となる、満１８歳の誕生会は、近隣の親戚や、知人達を招いて、盛大の行うのです。フィリピンでの、

風俗習慣ですね、其の日は、教会に祀られた、カトリック教の、聖人や、イエス・キリスト、母成る、サンタ・マリアへの、

御礼のお祈りから、始まるのです。教会から、戻りますと、来客達への、御挨拶をして、一緒に食事を、楽しみます。食事後は、

近況を、語り合ったりの、寛ぎの時間ですね、私の住む郷は、標高５百ｍ～７百ｍの、高地の気候の、特性を活かした、

パイナップル栽培が、盛んです。周囲を、見渡せば、パイナップル畑が、目立ちますが、そして、もう一つの特産が、

マホガニ地区に、場が在る、関係からか、牛の骨付き脛肉の煮込み料理、（ブラロ）も、有名なのです。（笑）

　近隣を散歩しますと、ロープには、洗濯物が、ぶら下がって居りますが、洗濯物を、手洗いから、開放するのが、洗濯機ですが、

脱水槽の無い、洗濯槽だけを、購入し、脱水は、万有引力の力を借りた、自然乾燥ですね、お金の余裕が出来たら、

脱水機を、別途購入するのです。洗濯槽と、脱水槽の付いた、二槽式は夢又夢の世界ですね、結婚式の贈り物も、

脱水機だけを、贈る事も、好く見かける光景です。m(_ _)m





　本日の起床は、午前５時でした。久しぶりに、目覚まし時計の、ベルの鳴る音に、目覚めました。気づけば、

既にサボン（軍鶏）は、時の声を、連呼して居りますが、夜明けに啼いた訳では、御座いません。草木も眠る、

丑三つ時拠り、交代しながら、啼いて居るのでしょうか、喧嘩に強く成るように、与えられた、サプリメントの、

効力なのでしょうね、今朝はお湯を、沸かす前に、ゴキちゃんの、姿を発見し、足で踏みつけ、圧死させた、

スリッパの底には、ゴキちゃんの、内蔵か、ペチャット潰れた、『こいつは朝から縁起が良いわい』　（笑）


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