過ぎし日の思い出

　本日ののほほん生活記

２０２０.０６.１８ （木） 午前５時２０分　曇り　気温 22.8℃ 湿度 39% 東北東 4.4 m 軟風③





労働雇用省は14日、新型コロナウイルスの流行により、海外で働き先をを失ってフィリピン政府の財政援助を
求めている海外比人就労者（ＯＦＷ）が、50万８５２７人に達していると発表した。15日付英字紙スターが報じた。
　ベリョ労働雇用相は、同省が進めるＯＦＷ対象の一時的な現金支援プログラムで１人当たり一律２００ドル
（約１万ペソ）を支給するとしている。50万に上る申請者のうち、18万９１５３人がすでに同支援を得ており、
支出総額は約16億ペソに及ぶ見込みという。（岡田薫） 2020.06.18.（マニラ新聞から）



　私の家の前面道路は、サンタロサ～タガイタイロードと云う、国道です。此の道路を、右に下って行きますと、

シラン町、続いては、ラグナ州に入るのです。ラグナ州に、入りますと、右手には、妖精マリアが、住んでいるとの、

伝説のマリアマキリンが、見えて参ります。我が家から見える、マリアマキリンと違い、大きな山ですね、麓には、

フィリピン一大きな、ラグナ湖の湖面も、光って見えますね、そして左には、PNP（フィリピン.ナショナルポリス）の、

収監所の在る、サントドミンゴですね、そして右には、メンバーズショップの、S＆R が、更にはシェルGS、

其の奥には、アヤラモールが、隣接には、ロビンソンモール迄もが、此処の、十字路交差点の、右手側には、

新しい町ノバリが、私は当初、ローマ字読みの、ヌバリと、表記した事も、御座いましたが、土地の人達の、

『ノバリ』の発音をを聞き、ノバリと、表記する事に、したのです。此処には、甥っ子の勤務する、コンピュータ関連の、

会社も在るのです。そして此処の池には、日本でお馴染みの、錦鯉が沢山、泳いで居るのでし。何処から、

運んだのか、生産地が、気に成る処ですが、珍しい蒲の穂も、そして小さな遊覧船も、在るのです。橋を渡、

お隣の、アヤラモールにも、行けるのです。タガイタイも近年、開発が激しいですが、ラグナ州の、此の辺りの方が、

計画的な、街作りで、自然を随所に、取り入れた街は、綺麗ですね、頭が下がります。m(_ _)m





　本日の起床は、草木も眠る、未だ丑三つ時でした。午前３時ですね、サボン（軍鶏）の、啼く頃起きたのです。

　未だ時間が、早すぎるのか、少数が順番に、啼くだけでした。やがては此の声は、連呼へと変わるのです。

　起きてから、日記を書いているのです。夜明けの午前５時頃には、時間が有り余るのです。新型コロナウィルス騒動の、

ロックダウン閉鎖中ですから、もっと時間が、あり余るのです。ピンキーとキラーズの、今陽子さんは、夜明けのコーヒーを、

二人で呑もうと、歌っていましたが、私は独り寂しく、軍鶏の啼く声を、聞きながら、呑むのです。m(_ _)m


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