「役に立たないものや、美しいと思わないものを、家に置いてはならない」。19世紀後半のイギリスの芸術家・思想家であるウィリアム・モリスの言葉だです。
彼は産業革命による粗悪な大量生産品へのアンチテーゼとしてアーツ・アンド・クラフツ運動を先導した。モリスの理想はものづくりの喜びにあふれた職人の手による美しいプロダクトに囲まれた生活であり、彼は"生活の芸術化"を図り、インテリアや家具のデザイン、書籍を制作するケルムスコット・プレスを創設するなど幅広い活動でその実現を目指しました。
1883年発表のテキスタイル「いちご泥棒」は藍、赤、黄などの各色を個別に染める手間のかかるウィリアム・モリスの代表作。
今回、この布地でウィングチェアをお気に入りの『イチゴ泥棒』で張り替えました。
イチゴを啄む鳥がメインのこの布地ですが、柄取りによってもその表情は豊かに変わります。
背面から見てもきれいです。
椅子の張替 ソファの張替は
ダニエル『家具の病院』へ
www.daniel.co.jp
彼は産業革命による粗悪な大量生産品へのアンチテーゼとしてアーツ・アンド・クラフツ運動を先導した。モリスの理想はものづくりの喜びにあふれた職人の手による美しいプロダクトに囲まれた生活であり、彼は"生活の芸術化"を図り、インテリアや家具のデザイン、書籍を制作するケルムスコット・プレスを創設するなど幅広い活動でその実現を目指しました。
1883年発表のテキスタイル「いちご泥棒」は藍、赤、黄などの各色を個別に染める手間のかかるウィリアム・モリスの代表作。
今回、この布地でウィングチェアをお気に入りの『イチゴ泥棒』で張り替えました。
イチゴを啄む鳥がメインのこの布地ですが、柄取りによってもその表情は豊かに変わります。
背面から見てもきれいです。
椅子の張替 ソファの張替は
ダニエル『家具の病院』へ
www.daniel.co.jp
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます