資産価値を失わない 椅子張り修理

今朝の家具の病院

三越家具の椅子張替中です。

お選びいただいた布地をこれから裁断します




この椅子の表情になる椅子張りの柄取りは、既存の布地を(ブルーの布)型にしていきます。

無駄のでないように、また表情が同じになるように布地の特性を活かした作業となります。




張替時の座面のウレタンは、３層構造にしたものを採用。
一般的には黄色いウレタンのブロックが一つの場合がほとんどですが、ここがダニエル『家具の病院』のこだわり。

しっかりとした素晴らしい掛け心地はもちろん、長い年月での耐久性も考慮したこだわりのカタチです。

熟練の一級椅子張り技能士が、裁断から縫製、椅子張り工程まで、一貫して行うのが『家具の病院』最大の特徴です。

医師免許を持たない先生に自分の身体の手術は頼めません。
家具も同じです。
ダニエル『家具の病院』は、木工部門、塗装部門、椅子張り部門、各部門の職人は国家資格の一級技能士が対応します。

大切な家財・資産を価値を損なうことなく、最良の方法で修理・修復を行います。

http://www.daniel.co.jp

横浜クラシック家具「ダニエル」