団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★プーチンに道理は無いのか

2022年03月02日 | 国際

 プーチンのウクライナ侵攻は世界を敵に回したようですが本当にプーチン一人が悪者なのでしょうか。
  ニセ大統領(バイデン)は喜んでいるようですが、疑念を挟まれている人達も居るようです。

  及川さんと馬渕さんがそんな説を披露してくれています。さて、本当のところはどちらでしょうか。
  と言うか所詮は両方に責任があるのでしょう。しかしその被害を受けるのは持たざる庶民で、仕掛けた持てる者達が裏で笑っているのだけは間違いなさそうです。




  いずれにしても、大変革の年になるのでしょう。どうやって生き残るかを準備するか決断の時かも。さて、どうするか。

★ウクライナ侵攻にIOC「強く非難」と声明

2022年03月02日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

 無駄な国連がその正体を晒していると書きました。何とお仲間のIOCのバッハが、あれだけChinaの下僕振りを晒して世界に恥を晒したというのに、今度は、プーチンを非難しているようです。
  恥を知るなら黙っていろと言いたくなりますが、やはりそんな高尚なものは持ち合わせて居ないのでしょう。

  何の為にスポーツに励みオリンピックに出て、挙句の果てがこの恥さらし。何の為にスポーツをやったのか。やはり、金儲けには心を鍛えるスポーツは勝てなかったのでしょう。
  となると、オリンピックは必要ないということをこれ程に見事に証明してくれた奴はいないということです。見事。


★無駄な国連を解体すべき

2022年03月02日 | 国連

 今回のウクライナ問題で、国連が如何に無駄なもの であるかがはっきりしたようです。
  何と言っても安保理事国にロシアとChinaが入っているのですから奴等が公道を起こした時には何にも出来ないというこ とです。
  こんな無駄な金食い虫は早急に解体して新しい組織を立ち上げるべきことは明かでしょう。  

  宮崎さんも国連の無様さを書いてくれています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)2月27日(日曜日) 通巻7233号 <前日発行>

 米英がプーチン大統領、ラブロフ外相に個人制裁
   金正恩、アサド、ルカシェンコに続いて。。。。。。

 国連はロシア非難決議を協議し、ロシアが反対、中国は棄権して逃げた。決議は成立しなかった。ウクライナ国連大使は犠牲者 に哀悼の意を提案し、殆どが同調して黙祷したが、ロシア代表はせせら笑っていた。

 米・英両国はプーチン大統領とラブロフ外相に個人制裁を課し、入国禁止、在米英資産凍結を発表した。これで、金正恩、アサ ド、ルカシェンコのリストに続いた。

 ならば、プーチンの個人資産凍結といっても、そもそも英米にプーチン名義の資産はあるのか。
公式の年俸は14万ドル。ビル・ブローダーという嘗てクレムリンの財産管理をしていたファンド・マネジャーによれば、他人名 義の資産がおよそ2000億ドルはあるだろうと述べた(ニューヨークポスト、2月25日)。
 同紙同日の見出しは「ウクライナ侵略は天安門事件を彷彿とさせる」だった。

 ロシア株式は40%の暴落と猛烈なインフレ、プーチンにとって想定外だったのは、ロシア国内で反戦運動が大規模に全土に拡 がったことだろう。

  さて、プーチンのこの決断は何を齎すのか。プーチンの勝ち負けはこれからの世界に何を齎すのか。
  何とも、大変なことになったのは間違いないでしょう。


★トルコ、印度が親露路線離反。プーチン支持はキューバ、等

2022年03月02日 | 国際

 

ウクライナ侵攻は反プーチンが優勢のようです。トルコとインドが離反したようです。
  今のところプーチン支持はキューバ、ベネズエラ、ニカラグア等弱小国のようです。

  宮崎さんが報告してくれています。さて、プーチンに奥の手があるのか。それとも、マネーゲームに負けるのか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)2月25日(金曜日)弐 通巻7231号 

 ロシア軍のウクライナ侵攻、首都キエフ陥落間近なのか?
  トルコ、印度が親露路線離反。プーチン支持はキューバ、ベネズエラ、ニカラグア等

 ロシア軍はキエフへの進軍を開始した模様である。
 NATOが手を出さないことは百も承知、目に見える軍の動きに隠れて以前から潜入している工作員、第五列が通信インフラを 切断し、政府の主要な機関にハッカー攻撃をかけ、ウクライナ政府の迅速な指揮系統を破壊した。

 首都キエフのほか、オデッサへの進撃も時間の問題とされ、ウクライナ主要都市占領、傀儡政権の樹立を狙うかのようだ。
 露西亜の株価は半減、欧米、日本など西側主要国の株式市場でも大幅な下落を演じており、その一方で、原油(100ドルを突 破)、ガス(60%以上の暴騰)、金価格が暴騰した。ビットコインは10%以上の下落となった。

 プーチンの「親友」習近平はいまのところ黙りである。
 プーチンに背を向けたのが、インドとトルコ。とくにトルコは反米、反EU色を鮮明にしてロシアに異常接近し、南回りのガス パイプラインを建設中なだけに、プーチンには打撃である。
NATOはトルコに黒海の出入り口ポスボラス海峡でロシア船舶の航行を停止させるよう要請している。トルコはNATOのメン バーで、イズミールにはNATO海軍本部が置かれている。

 プーチンを支持しているのはシリア、キューバ、ニカラグラ。前月の暴動鎮圧で政権を強固にしたカザフスタンは、プーチン支 持を出さざるを得なくなるだろうが、現時点では沈黙している。

  ウクライナの回りのバルト3国などが一番危機を感じているようです。これも宮崎さんが報告してくれています。

   「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)2月26日(土曜日) 通巻7232号 

 ロシア軍、キエフを包囲。あらかたのウクライナ軍施設はミサイルで破壊された
  NATO軍は介入できず傍観、ポーランド、バルト三国などの不安増幅

 2月26日までにロシア軍はウクライナの首都キエフを包囲した。ベラルーシから百キロ、その途次にチェルノブイリを占拠 し、ロシア軍管理下に置いた。
 ロシアの軍事作戦は、事前に潜入させていた工作員の破壊活動とハッカー部隊による通信網の切断。百数十発のミサイルを飛ば し、ウクライナの防空能力を破壊した。その上で、武装ヘリをキエフ上空に飛ばし、パラシュート部隊を空港などに降ろした。制 空権をロシアが確保した。

 ウクライナ防衛軍とは、散発的な戦闘があったものの「友軍きたらず」の孤立無援。このタイミングを選んでプーチンは「停戦 交渉に応じる」とした。ロシアが提案した会談場所がミンシクなので、ウクライナのゼレンスキー大統領は乗り気ではない。

 ウクライナはNATOのメンバーではないから、NATOが軍事的支援をする義務はない。とはいうものの西側がウクライナに 民主化運動を焚きつけた責任をどうとるのか。民主主義とは、かくも脆い。「自分の国は自分で護らなければならない」という歴 史の鉄則を、台湾も日本も、身に染みて感じた筈である。

 そしてハタと世界は気がついたのである。バイデン米大統領がかくも無能であることを(拙著『バイデン大統領が世界を破滅さ せる』、徳間書店参照)。

 強烈な不安に襲われているのは、おそらくバルト三国、ポーランド、チェコ、スロバキア、そしてルーマニア、ブルガリアなど 旧ワルシャワ条約機構の国々だろう。目の前にロシアの脅威がある。これらの国々はソ連崩壊とともに、民主化され、NATOに 加わったが、国内には親露派がごまんと残存している。

 どさくさに台湾侵略に踏み切るとの予測もあったが、中国の習近平主席はプーチンと電話し、可能な限り早期に停戦交渉をなす べきだと「進言」したらしい。内心、中国は迷惑顔で、プーチン・習近平同盟という印象は軍国主義者同士の腐れ縁。中国にとっ てはマイナスである。

 ロシア軍の侵攻と展開は想定内だった。
ウクライナ周囲に十三万もの軍を貼り付けていたのだから、軍事侵攻がないという予測はたてにくく、そもそも西側の制裁合唱 は、プーチンにとって蚊に刺された程度である。
 バイデンが口にしていたSWIFTからのロシア排除は制裁案に含まれていない。ドイツが強硬に反対しているからでもある。

 プーチンがもっとも懼れるのはロシア国内の反戦運動であり、世界的には「反ロシア」運動の拡がりである。国際的孤立の不安 を経験している中国としても、事態の打開を急ぐべきとする常識くらいはある。
 経済コスト、兵站の維持ならびに国際的孤立が招くロシアの経済停滞は当然予測されるシナリオだから、長期の軍事占領をプー チンは考えていないだろう。

 停戦交渉のテーブルに着き、親ロ派の政権発足が射程に入るまでに三ヶ月程度は予測される。

  いずれにしても、もうアメリカが同盟国も守ることはないことだけははっきりしたようです。
  さて、優柔不断内閣という最悪の日本ですが、早急に高市さんと替える決断が必要です。それが出来ないようでは日本の未来はない。


★今回の戦争は侵略戦争ではないのか?

2022年03月02日 | 国際

 プーチンが今回の論理でウクライナへ攻め込んだこ とが正当となると、これからは何処でも戦争を起こすことが出来るようになりそうです。
  やはり、プーチンは追い詰められて狂ったのでしょうか。独裁者というのはやはりこういう精神状態に陥るのでしょうか。
  こうなると、習皇帝がどうするかも気になりますが、プーチン程の度胸が無いことに少し安心感はあります。とは言え、追い 詰められた独裁者の心理は想像できないだけに怖いものがあります。

  Haranoさんが解り易く解説してくれています。

  それにしても、こうなってくると安保同盟なんて何の役にも立たないことがはっきりしました。何処の国も他国の為に立ち上がるなんて期待はできないのです。
  つまりは、自分の国は自分で守る覚悟が必要なのです。さて、平和ボケ日本人はどうするのでしょうか。


★新刊『子供たち に伝えたい美しき日本人たち』のご案内

2022年03月02日 | 誇れる日本

 ねずさんが新刊を出されるそうです。子供達に素晴らしい日本人を伝えるのだそうです。
  もしかしたら、新刊で根を詰められて体調を壊されたのかもしれないですね。

  子供達への本と雖も大人も読むべきもののようです。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/02/23
 
  新刊『子供たち に伝えたい美しき日本人たち』のご案内 

  ・・・略 

 万葉集は、高位高官だけでなく、一般の庶民の歌が数多く掲載された歌集です。
そこでは、一般の庶民が、時代の主役として活き活きと活躍したことが、しっかりと掲げられています。

 そういう意味で、いま改めて出す偉人伝もまた、歴史上の著名人だけでなく、名もない一庶民が、真面目に真剣に、そして誠実に 生きた、そういうことを大切にしたきた国柄が、鮮明に浮き彫りになるようにしていくことが大事と考えました。

 こうして生まれたのが、今回の新刊『子供たちに伝えたい美しき日本人たち』です。・・・中略

  【掲載した人物】
1.  神武天皇
2.  仁徳天皇
3.  大伴部博麻
4.  和気清麻呂
5.  藤原定家
6.  静御前
7.  北条時宗
8.  豊臣秀吉
9.  木村重成
10.  武田勝頼の妻
11.  野中婉子(わかこ)
12.  福井文右衛門
13.  松崎慊堂(こうどう)
14.  大塩平八郎
15.  佐藤一斎
16.  吉田松陰
17.  小林虎三郎
18.  二宮尊徳
19.  中野竹子と瓜生岩子
20.  坂本龍馬
21.  岩崎ユキ
22.  乃木希典
23.  山本権兵衛
24.  大山巌
25.  戸山昭子
26.  鈴木貫太郎
27.  樋口季一郎
28.  鳥濱トメ
29.  根本清
30.  昭和天皇



  こうした本が一家に一冊あれば、子供達も学校でおかしな教育を受け手も何かおかしいと気が付くのじゃないでしょうか。
  と言うより、やはり学校で正しい国家観と歴史観を持たせる教育がされるようにすることが急がれます。
  家庭と学校で同じ方針であれば子供達が迷うことはないでしょう。早くそんな時代に成って欲しいものです。
  今のままでは、特亜3国の子供達と同じになってしまいます。それだけは絶対に防がなければなりません。


★中国メディア、K国の歴史観を真っ向から全否定してしまう

2022年03月02日 | 韓国

 中韓で何かあったのでしょうか。面白いことが起きているようです。何と、ChinaのメディアがKoreaの歴史観を全否定したそうです。
  日本と戦って独立したというのは嘘と本当のことを言ったようです。本当でしょうか。
  【グレート JAPANちゃんねる】が、動画をアップしてくれています。Koreaにとっては痛いところでしょう。
  と言うか、今やこうした本当の歴史を知っている人も殆どいないのじゃないでしょうか。
  それだけ嘘の歴史を教えられて来たということです。何といっても、大統領を筆頭にそうした教育で育ってきたという可愛そうな事実があるのです。
  やはり、教育というのは恐ろしいものです。その同じことが日本でも行われて来たのですから、日本人も劣化するはずです。
  このままでは、Koreaと同じ道を歩むことになるでしょう。


  それにしても、Chinaの意図は何なのでしょう。どうせなら特亜3国で一緒に滅んでくれた方が有難いのですから、仲良くやってください。


★古今東西、英雄は色を好み、烈女は全知全能を傾けて男を繰る

2022年03月02日 | 誇れる日本

 日本の男は奥さんの掌で踊り平和な国を造り上げました。どうやら世界は男をうらで操った悪女が有名のようです。
  となると、やはり世界は日本の女性のやり方が一番良いのじゃないでしょうか。その掌の上で敢えて操られる男も大したものでしょう。

  さて、そんな男を裏で操ってきた世界の女性を書いた本がでたそうです。何時もの宮崎さんが書評で取り上げてくれています。これは面白そう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)2月22日(火曜日) 通巻7227号

  書評 

  古今東西、英雄は色を好み、烈女は全知全能を傾けて男を繰る
   世界のファーストレディのなか、誰が「あげまん」で誰が「さげまん」か。

  浜田和幸『世界のトップを繰る「ディープレディ」たち』(ワック)

 「二十四の瞳」という映画があった。いまの国際政治のキーナンバーは「24」である。
 それって何? トランプ夫人のメラニアとジョンソン英首相夫人の年齢差は24,仏大統領の年上の女房は24歳上。

 かつてウォール街によく通っていた評者(宮崎)は『ウォール街 凄腕の男たち』という本まで書いて、T・ブーン・ピケ ンズ 等を取材し、主としてファンドの仕掛け人らの思想と行動を追った。けれども裏にある女性達まで取材する余力はなくキッチン・ ストーリーは描けなかった。ピケンズは小糸製作所の筆頭株主に突如躍りでて、日本のメディアは「黒船、来る」と大騒ぎ だっ た。

 ゴシップとフェイク情報が乱れ飛ぶ世界。各国トップの家庭の事情。なかなか真相に近づけることはないが、本書は「世界 の凄 腕のおんな達の思想と行動」を追跡した珍しい読物である。

 古今東西、「英雄は色を好み」、「烈女は全知全能を傾けて男を繰る」のだが、現代世界であまたあるファーストレディの な か、誰が「あげまん」で誰が「さげまん」か。
 浜田氏は「あげまん」の代表としてバイデン夫人とマクロン夫人を挙げる。惚け老人に助け船を出し、常に大統領である夫 に発 破をかけ続けるジル夫人は東京五輪でもバイデンをホワイトハウスに残して単身来日し、アメリカは日本の力強い味方だと演出し て見せた。
 マクロン仏大統領は年上の熟女に頭が上がらない。
 ならば「さげまん」の代表は誰かと言えば、指摘するまでもないがヒラリー・クリントンだろう。と思いきや、本書では英 首相 ジョンソン夫人のキャリーがいまでは「キャリー・アントワネット」と呼ばれるほどの悪女だそうな。

 さてさてそうなると、トランプ前大統領夫人のメラニアは、どちらか?
 メラニアはスロベニアから野心を抱いて米国へ渡りファッションモデル。全裸ヌードも厭わない美女だが、トランプをいか にし て射止めたか、微に入り細を穿ち、その鮮やかな手法と仕掛けを描いた。
 大統領就任から半年のあいだ、メラニア夫人はNYのトランプタワーを動かなかった。息子のバロンをメイドに頼らず、自 分の 手で育てるためだった。だからバロン君はスロベニア語もペラペラ喋る。すくすくと背が伸びてトランプより高くなった。
メラニアがイバンカ夫妻を嫌っている理由は何か。いろいろとゴシップやタブロイド判の情報は知っていたが、これらのフェ イク 度合いをチェックしながら、本書は時系列に体系的に烈女の行動の軌跡を追いかける。メラニア夫人は浅薄なミーハーではなく、 したたかな、計算高い女性であるという実像が浮かんでくる。
ほかに登場人物は世界一の金持ちとなったテスラのイーロン・マスク、アマゾンの創業者ベゾスら世界のビリオネアの女性遍 歴 と、その女性観をつぶさに書き込んでいる。

 ベゾスは糟糠の妻マッケンジーと離別した。反トランプのワシントンポスト紙を買収したので「アマゾンポスト」となった。
テスラのイーロン・マスクは二回離婚しているが、日本のアニメファン、とくにもののけ姫に凝っているというが、それがビ ジネ スといかに繋がったのか、興味尽きないゴシップが並ぶ。
意外や意外な「色を好む英雄」はビル・ゲーツの奇譚である。

 ゲーツは史上空前の離婚訴訟で、前夫人と別れた背景に、とてつもないスキャンダルがあった。ゲーツが全米一の農地所有 者で あり、よく来日して軽井沢の別荘へ行き、和食ファンでもあることは知られるが、フェイクニュースならぬフェイクフーズを作ろ うとして種子を集めているのだろうか?
 女性スキャンダルを封じ込めたのはゲーツのカネの魔力だが、何故、そしていかなる謎があったかは本書でお楽しみあれ!

  やはり世界の女性は日本の女生徒は違うようです。とは言え、日本の女性も戦後は自虐史観で劣化しているのが心配です。

どうなることやら!