団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★謎に満ちたオルガリヒ、ロマン・アブラモウィッツはいま何処に?

2022年03月19日 | マネーゲーム

 

自家用ジェットやヨットを持つ世界の1%の金持ちの気持ちは全く解りたくもないですがやはり持っていることを自慢したいのでしょうか。

  そんな金持ちの一旦を宮崎さんが取り上げてくれています。ロシアの有名なオルガリヒだそうですが、きっと腹黒いのでしょうね。
  それにしても、どうやって儲けたのかは知りませんが庶民から巻き上げた金で贅沢して楽しいのでしょうか。その気持ちが解らないのは日本人だからでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022) 3月15日(火曜日)弐 通巻第7261号   

 謎に満ちたオルガリヒ、ロマン・アブラモウィッツはいま何処に?
  個人ジェット機がテルアビブに飛来、ヨットはモンテネグロで押収

 プーチンを囲む新興財閥のなかで、世界的に最も有名なオルガリヒはロマン・アブラモウィッツだろう。英国のサッカーチーム 「チェルシー」のオーナーでもある。
 プーチンと親しいはずだが、ロシアのウクライナ侵攻には批判的であり、一時はウクライナとクレムリンの調整役をはたいてい るのではないかと噂された。

 ところが英国ジョンソン政権はアブラモウィッツの資産凍結という制裁を講じたため、チェルシーもオーナーがどうなるか不明 瞭となった。スイスは資産凍結したか、どうかを発表していない。

 3月13日、テルアビブのベングリオン空港に個人ジェット機がモスクワから飛来した。機体ナンバーからアブラモウィッツ所 有の豪華ジェット機と判明したが、イスラエルは24時間以内の立ち退きを命じた。機内にアブラモウィッツが搭乗していたか、 どうかは明らかにされていない。
 ちなみにアブラモウィッツは、テルアビブ郊外に6450万ドル、2・3エーカーの豪邸を所有し、もちろんイスラエル国籍を もつ。
このほかにアブラモウィッツはポルトガル国籍も所有する。欧州諸国にはセファルディ保護法があって、多くの制限があるが、ユ ダヤ人には国籍を認める優遇措置を講じている。

 イスラエルはベネット首相がモスクワ、ベルリンを訪問し、停戦協議のためのシャトル外交を展開している。基本的にはウクラ イナ支援であり、アブラモウィッツも、ウクライナのゼレンスキー大統領もユダヤ人である。
 しかし個々の案件ならびにロシア制裁に関して欧米との共同歩調を執らず、ラピド外相は外国メディアの取材に対して「中央銀 行ならびに財務相と協議していると回答した。

 アブラモウィッツの豪華ヨットは6億ドル。セイシェルズに向かう途中、モンテネグロへ寄港したところで、押収されたという (『ザ・エルサレム・ポスト』、3月15日)。
 ウクライナ戦争の裏側では複雑怪奇な動きがある。

  それにしても、世界の金持ちはスケールがでかい。99%の人達の気持ちも考えずに平気でそんなことが出来る人にはなりたくないものです。
  これぞ、ウシハクの真骨頂でしょうか。やはり、シラスが良い。


★恐怖の核新時代

2022年03月19日 | 国際

 日本人は今回のウクライナ戦争を見てもまだ核武装に反対なのでしょうか。流石に、目覚めた人も多いと信じたいものです。
  とは言え、反日売国左翼・在日共の攻撃を恐れる政治家共にそんな決断が出来る可能性はないでしょう。

  青山さんが、そんな核の新時代到来を分かり易く「ぼくらの国会」で語ってくれています。 

 


  こちらが青山さんが動画で取り上げているロシアの国営テレビの女性スタッフです。

  何とも、勇気ある女性です。あのロシアでこれをやるのは完全に命懸けでしょう。

  日本の平和ボケスタッフにこの勇気を求めるのはどう考えても無理でしょう。せめて、核武装に反対しないくらいの勇気を持って日本人を目覚めさせて貰いたいものです。それも無理かも。


★深セン、長春、吉林市などロックダウン。これは異常事態ではないか

2022年03月19日 | 中国

 

China肺炎が本家本元のChinaで暴れているようです。深圳や長春などをロックダウンしているようです。真実はどうなんでしょう。

  宮崎さんが取り上げてくれています。それにしても情報を隠す独裁制の恐ろしさを改めて思い知らされます。
  これが本当に起きているとしたらChinaは益々追い込まれているのじゃないでしょうか。ロシアを援助する余力はあるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022) 3月15日(火曜日) 通巻第7260号   <前日発 行>

 中国はコロナを一斉したと胸を張った。ところが
  深セン、長春、吉林市などロックダウン。これは異常事態ではないか

 3月13日、1750万人の人口を抱える深セン市が都市封鎖措置を取った。
同市は中国のシリコンバレーで、ビッグテック企業が蝟集するうえ、一大輸出拠点でもある。マンションは中国で一番高いとも言 われる。

 都市封鎖は14日から20日までとされ、厳重なロックダウンだから街は死んだようになっている。
自動的に工場休業だから、ファーウェイ、テンセント、BYD、平安保険などの本社もロックダウン、部品最大手の鴻海精密工業 も休業。これは中国国内のサプライチェーンばかりか、世界的なサプライチェーンの寸断となる。

 深セン市に隣接する香港も一日で3・2万人の新たなコロナ感染者が確認され入境制限措置が取られた。香港は大陸から食糧、 飲料水、野菜、魚介類などを大量に輸入しているから日常生活に支障がでる。
インドなどのネットを見ると「汚染された中国の加工食品や野菜をボイコットせよ」という声が聞かれる(『ザ・タイム・オブ・ インディア』の投書欄など)。

 3月13日時点で中国全土17省で感染爆発が見られ、青島、長春、吉林、延吉などで都市閉鎖もしくは出入り制限の厳格化が 行われた。吉林市では吉林農業科技大学でクラスターが発生したため区域閉鎖となった。

 上海では小中学校が休校、東莞などは病床が足りないとして隣接の仏山、中山などの病院へ移動する手配も講じられた。チト様 子がおかしいゾ。

  やはり、感染が爆発しているように思えますね。これがChinaの命取りになってくれることを期待したいものです。


★首相、国連改革に意欲「新たな国際秩序の枠組み必要」

2022年03月19日 | 国連

 何だか優柔不断総理がデカいことを吠えているようです。何と、国連改革に意欲だそうです。
  何とも素晴らしい。と言いたいところですが、流石にあなたには荷が重いでしょう。せめて、日本の改革に目を向けて決断してもらいたいものです。

  これぞ、究極のお前が言うなじゃないでしょうか。もしかしたら、ご自分が見えてないのかも。  

  正しい国家観も歴史観も持たない優柔不断総理にそんな理想を言われても、実現できると期待する日本人は居ないでしょう。

  本当に、おかしな人が日本を率いているものです。とは言え、もし実現すればたいしたものです。
  その前に日本をまともにして欲しいですね。


★追い詰められたロシアの反撃

2022年03月19日 | 国際

 経済を封鎖されたロシアの自棄糞のような反撃が始まっているようです。外国企業に逮捕や差し押さえを警告したり原発へのおかしな動きや海軍の動きなどが目立ちます。
  いざとなったら何でもやると脅しているのか、本気なのか。プーチンのことですから決断する恐れはありそうです。

  これにChinaがどう動くかで世界はますます混沌としそうです。今年が世界の終わりもありえるのかも。


★小泉八雲の「狢 (むじな)」

2022年03月19日 | 国体・皇室・シラス

 この部屋でも売国奴政治家などを、「同じ穴の狢」などと何度も書いてきました。ところが、その狢はたぬきか何かだと思っていました。だから、今回のねずさんの話ではじめて正体を知りました。何ともお恥ずかしい。

  今回の話も奥が深い。明治維新により西欧から取り入れた文明にはお世話になっていますが、その為に捨ててきたものの何と多いことか。
  これを知る為にも正しい国家観と歴史観の教育は必要です。日本の心と西欧の文明の良いものを選別する力を身につける為にも。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/03/12
 
  小泉八雲の「狢 (むじな)」 

  ・・・略

 明治以降、日本は、日本の文化を捨て去り、ひたすら西洋化することに、国をあげて心血を注いできました。
それでも明治から昭和初期までは、江戸時代までの日本を、日本的文化性を失わずに多くの人々が生きていた。
けれど先の大戦後の日本は、そんな日本的文化の片鱗さえも、「古い衣は脱ぎ捨てて」という標語のもとに、ことごとく捨て続け てきました。
つまり日本は、明治維新と先の大戦の終戦の二度に渡り、日本文化を捨てることに、国をあげて努力し続けてきたわけです。

 もちろんそれは、悪いことばかりではありません。
すくなくとも、物質文明に関する点において、あるいは西洋型の医療の面において、また経済面においても、日本は西洋文明の恩 恵に多大にさずかっていたということができます。
なにしろ、もし明治維新がなければ、もしかすると21世紀になったいまでも、日本は鎖国し、主な交通手段は駕籠屋に頼り、東 京〜大阪の往来は、片道歩いて14日という生活をしていたのかもしれない。
そう考えれば、日本がたくさんの西洋文明の恩恵を受けてきたことは、事実としか言いようがないです。

 けれど、そのために日本は、本来失ってはならない、天皇の知らす国という概念さえも曖昧なものにしてしまいました。
シラス(知らす、Shirasu)は、日本の古代に完成した、民衆が国家最高権威の「おほみたから」とされるという、いわば 究極の民主主義を実現した社会制度であり、おそらく人類社会の理想的統治です。

 治(し)らす社会の中で、高度な文化を歩んできた日本人が、気がつけば身なりが良いだけの「のっぺらぼう」になってしまって いるのではないか。
「狢」の物語は、そんな日本人への警鐘であったのではないかと思います。
そんなふうに思えるのです。


  やはりシラス国という究極の民主主義を何としても取り戻したいものです。それを見抜いていた小泉八雲は凄い人ですね。
  その心も日本人が取り戻すべきものでしょう。


★韓国で反日が増えたのは韓国が民主化したから

2022年03月19日 | マスメディア

 まだ、こんな出鱈目な放送が行われているようです。何と、あの嘘つき池上がKoreaで反日が増えたのは民主化したからなどと言っているようです。本当でしょうか。
  もう化けの皮が剥がれたので消えているのかと思ったらまだしつこく続けているようです。放送局も本人もまさに恥知らずです。

  保守の大統領が産まれたことで、日本に擦り寄る為にこんな嘘放送が増えそうでこわいですね。
  それでなくても、阿野優柔不断総理や経済界は早くも受け入れ体制のようなだけに折角冷え込んだ関係が元に戻らないことを祈ります。
  やはり、早くKoreaには一日も早く崩壊してもらい元を断って貰うしかないのかも。


★長崎・五島の潮流発電実験で安定性能確認 普及に弾み

2022年03月19日 | エネルギー 環境

 太陽光発電や風力発電の影に隠れている潮流発電の開発がまだ行われていたようです。
  長崎・五島で安定性能が確認されたそうです。只し、まだコストの競争力は無いようです。地熱発電などもそうなのでしょうか。

  それにしても、日本人のこうした辛抱強い研究には期待したいものです。何時かは、この強さが世界を救うのじゃないでしょうか。


  しかし、考えてみると、こうした発電は全てが太陽のお陰ですね。やはり太陽と地球は奇跡の関係ですね。
  となると、やはりその太陽の原理である核融合が最終目的になるのかも。

果たして、出来るのか!