杉田水脈さんが、2日、第791回の「8月6日の広島で、何が行われていたのか? 」に続いて正論で、 8月 10日、第 768回の「杉田水脈がみた国連の実態」でも取り上げたように国連の欺瞞を語ってくれたようです。
今や、国連のエキスパートですね。お陰で、大嫌いな国連の胡散臭さを多くの人が知るようになってきているのじゃないでしょうか。
とは言え、相変わらず反日売国左翼・在日マスメディアには取り上げられ無いので知名度はなかなか上がらないようです。
次の選挙で、なんとしても返り咲いて貰いたいものですが、心配です。
何で、香川の恥玉木のような民進党の売国奴どもが選ばれて、杉田さんや中山成彬さん達のような「日本のこころ」の愛国者が選ばれ無いのでしょう。何時になったら、国民は目覚めるのでしょう。
産経ニュースより 2017.8.29
【正論】国連は決して公正な機関ではない…杉田水脈・前衆院議員が講演 第35回名古屋「正論」懇話会
名古屋「正論」懇話会の第35回講演会が29日、名古屋市西区のウェスティンナゴヤキャッスルで開かれ、前衆院議員の杉田水脈(みお)氏が「海外における歴史戦の最前線」と題し、講演した。
杉田氏は「フランスでは日本が国家ぐるみで歴史修正主義になっていることをアピールする雑誌やフリーペーパーがあった」と海外取材での経験を紹介。慰安婦問題などで日本をおとしめるようなプロパガンダが海外に広がった背景には国連の存在が大きいとした上で「国連やユネスコは決して公正な機関ではなく、個人の私利私欲で動いている部分も多い」と指摘した。
さらに、日本は慰安婦に関する資料を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産にしようという歴史戦を仕掛けられていることに警鐘を鳴らした。
そして歴史戦への対抗策として、国連やユネスコへの拠出金を出すかどうかを交渉カードとして活用し、正しいことを主張する保守系のNGOを増やすことなどを提案。「慰安婦問題で勧告の根拠となる国連との条約を破棄すれば、不当な勧告や左派系のNGOの活動の場をなくすことにつながる」と話した。
報道特注の動画もアップしておきます。
それにしても、国連は解体すべきですね。期待したトランプさんも腰くだけのようで、アメリカとの脱退による新しい組織も難しそうです。
結局は、日本を守るのは日本の覚悟次第です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます