今日の、「『ビハインド・ザ・コーヴ』米国上映」でも日本の素晴らしい歴史や文化を消滅させることに全力を注ぎ込んできた、反日売国左翼日教組への怒りを書きました。
日本が2度とアメリカに牙を剥かないようにGHQが企んだ弱体化の中でも、一番日本にとっての痛手だったのじゃないでしょうか。それは、子供達の未来をも奪って来たと言うことで、度んな罪より重いのじゃ無いでしょうか。
その子供達の中には、私のような既に70近い団塊の世代も含まれています。嫌われている団塊の世代だって、素晴らしい日本の歴史教育などを受けていれば、もう少し違った育ち方をしたのじゃ無いでしょうか。どう考えても、怒りしか覚えません。
その日教組を「産経抄」が痛烈に非難してくれています。
産経ニュースより 2016.12.2
【産経抄】批判の言葉をお返しする
評論家の大宅壮一が、昭和33年に「五十万の竹槍兵団・日教組」と題した論文を書いている。政府と激しく対立する 日教組の強みは、50万人という組合員の数と経済力だという。教師の給料から天引きされた組合費は、竹槍つまり闘争資金に使われ て、自民党にとって大きな脅威となっていた。
▼その後組織率は減り続け、現在では加入者は半減している。それでも「経済力」は健在のようだ。日教組の岡本泰良(やすなが) 委員長(56)は、組合費を使って女性と夜な夜な豪遊している。週刊新潮がスキャンダルを報じたのは、今年10月だった。
▼岡本氏は姿をくらましたまま、先月終わりに委員長を辞任していた。タクシーチケットの不適切な使用は認めている。日教組の闘 争主義にへきえきしていた大宅も、この体たらくを知ったら、あきれかえるしかないだろう。
▼男女平等をテーマにした「桃太郎」の劇では、鬼ケ島に向かうのは「桃子」である。建国記念の日について、「神武天皇という実 在しなかった天皇が、空から高天原に降りてきて日本を治め始めたという、嘘だらけの日」と説明する。小紙は、日教組の教研集会で 相変わらず報告されている、唖然(あぜん)とするような授業について伝えてきた。
▼もっとも以前に比べて、日教組の紙面への登場はずいぶんと減っている。小紙で岡本氏の名前を探すと、8年前の記事でようやく 見つけた。麻生太郎政権の中山成彬(なりあき)国土交通相が、就任後わずか数日で辞任している。「日教組の子供は成績が悪くても 先生になる」。こんな一連の失言が、問題とされた。
▼「辞任は当然だが、発言の撤回も謝罪もないままでは問題の解決にならない」。日教組の書記長だった岡本氏の批判の言葉を、そのままお返しする。
何とかして、この日教組を消滅させ、日本の教育を改革することこそが急がれます。教育の正常化無くして日本の再生は望めません。これも、日本人の目覚めしか無いでしょう。
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互いに協力しあい、口裏合わせあい、サボりあいの助け合いをしているみたいで。子供たちの倫理感を壊すようなことを教えるし。勘弁して欲しいです。
テクニックもあるみたいで、訴えるにも保護者に脅しを使ってきたりもあり、大変です。
気づける人がいても、周りがお花畑で子供が特になにも言わないので親も気づけないみたいで。学校も、複数人でいかないとまともに取り合ってはくれない。
諦めてるみたいですが、、。
諦めたらまた調子に乗って、塾に入れない経済力の家庭の教育は壊れてしまう、、、。
日本の教育格差をこれ以上広げないためにも、日教組、潰れて欲しいです。