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慰安婦像がキャラクタービジネスに?

2017年01月29日 | 慰安婦像の真実

  竹島への慰安婦像設置計画に、日本政府が抗議したそうです。どこまで本気なのでしょうか。

  あの27 日(金)、第 1326回の「なぜ売春婦像に椅子が2つあるのか?」でも取り上げたアメリカ軍の犠牲者の少女像がキャラクタービジネスになっているそうです。
  あの像を作った夫婦は、12日、第 1311回の「韓国軍のベトナム虐殺が表面に出た」の「ベトナムピエタ」彫刻像を 製作したのと同じ夫婦ですね。
  アメリカを追求するために作った像を、慰安婦像として使いまわして儲けいている悪徳夫婦です。

   産経ニュースより   2017.1.17

  竹 島慰安婦像計画に政府が抗議 菅義偉官房長官「受け入れられず、極めて遺憾」

 菅義偉官房長官は17日の記者会見で、韓国・京畿道議員団が竹島(島根県隠岐の島町)で慰安婦像設置を計画していることについ て「竹島の領有権に関するわが国の立場に照らしても受け入れられず、極めて遺憾だ」と述べ、韓国側に抗議したことを明らかにし た。岸田文雄外相も記者会見で「受け入れられない」と反発した。

 菅氏はまた、韓国・釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦像をめぐり、現場の道路を管轄
する釜山市東区の朴三碩区長が像を「永久的に保存・管理する手だてが必要だ」と述べたことについて「日韓関係に好ましくない影響 を与える。(外国公館の安寧と尊厳を守るよう定めた)ウィーン条約に照らしても問題だ」と指摘。慰安婦問題の「最終的かつ不可逆 的な解決」を確認した一昨年12月の日韓合意を順守することが重要だとの認識を示した。

 岸田氏は韓国の尹炳世外相が「ソウルや釜山の日本公館前に設置された慰安婦像は好ましくない」との趣旨の発言をしたことについ て「韓国政府も日韓合意を履行していく立場には変わりない。尹氏の発言はこうした韓国政府の立場に沿ったものだ」と述べた。

 日本政府は像設置に抗議し、長嶺安政駐韓大使らを今月9日に一時帰国させている。

  キャラクタービジネスは古森さんが書いてくれています。情報元はヨンさんだそうです。
 
  JBpressより     2017.1.16(月)

  慰安婦像が 韓国でキャラクタービジネスに?
 慰安婦像一体を作ると製作者には340万円の収入   古森 義久

 韓国で日本との合意に反して日本の外交公館前などに慰安婦像が設置され続けている。

 このたび、日韓歴史問題を研究する米国人ジャーナリストが、慰安婦像製作ビジネスの裏側を明らかにした。それによると、像が一 体できるごとに製作者の韓国人夫妻らは3万ドル(約340万円)ほどの収入を得る。像の製作数は増え続けており、これまでに約 50体分の合計1億7000万円相当という意外な収入になっていることが判明した。
反米活動を続けてきた製作者

 韓国では反米、反日、親北朝鮮の傾向が強いとされる「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」が主体となって、ソウルの日本大使 館前や釜山の日本総領事館前に慰安婦像を建ててきた。

 この行為は公道に建造物を設置するという点で韓国の法律に違反するだけでなく、外交公館の威厳や機能を保証するウィーン条約に も違反する。さらに挺対協などは「日本軍が組織的に朝鮮女性を強制連行した」という虚構の主張も続けている。

 これらの慰安婦像は2014年ごろに韓国の彫刻家キム・ウンソン、キム・ソギョン夫妻により製作された。

 キム夫妻は長年、反米活動を続け、親北団体の「民族美術家協会」などに加わり、北朝鮮を訪問した経歴もある。夫妻は、未成年の 女性までもが強制的に慰安婦にさせられたという前提で、十代の少女をブロンズ像にした。韓国では「平和の少女像」などとも呼ばれ たが、実態はあくまで慰安婦の像であることは当初から明確にされていた。

 小型の慰安婦像も製作

 この慰安婦像の価格などを明らかにしたのは米国人ジャーナリストのマイケル・ヨン氏である。ヨン 氏はここ数年、米国や韓国、東南アジアで日本軍の慰安婦問題を調査して、「日本軍が組織的に一般女性を強制連行した事実はなく、 そうした日本糾弾は中国や韓国の政治宣伝に他ならない」と一貫して報道してきた。

 ヨン氏はこの1月中旬に東京を訪れ、慰安婦問題で韓国側の動きに反対する日本の各団体の集まりに参加して講演をした。そして、 これまでの慰安婦問題に関する調査の結果を日本側関係者に発表した。

 その中でヨン氏は、昨年4月に慰安婦問題の調査のため韓国を訪問した際、慰安婦像製作者のキム・ウンソン、キム・ソギョン夫妻 にインタビューしたことを明らかにした。

 インタビューでは、同夫妻が「慰安婦像一体を製作すると、約3万ドルが製作者側に収入として入る」と述べた。さらに、「この価 格ですでに30体を製作し、各団体に引き渡した」と語ったという。その結果、合計90万ドルの収入があったこととなる。

 しかし、昨年4月以降に韓国や米国の各地に建てられた慰安婦像を合わせると、その像の総数は50を越えている。その価格の総額 は約150万ドル(日本円だと約1億7000万円)に達するとみられる。

 ヨン氏はソウルの挺対協本部も訪れ、その際には同本部職員からテーブル上の小型の慰安婦像をみせられ、一体300ドルほどの価 格で販売するとも告げられたという。

 慰安婦像は数を増すにつれて、このようにサイズを変えて値段を付けられ、キャラクターグッズやフィギュアのように商品として売 買される展開も生まれてきた。韓国における慰安婦問題は、ますます日本にとって予想外で複雑な方向へ進みつつある。 

  ヨンさんも古森さんも、あの慰安婦像の裏については、まだ知らないようですね。いずれ耳に入るでしょうからアメリカで広めてもらいたいですね。
  グレンデールに一泡ふかせましょう。アメリカの大恥です。信実を知れば、あの像をそのままにはしておけないでしょう。



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