日本は先人が残してくれた貴重な財産である森林を放置してしまって、森は荒れ放題になれ、若者もそんな職を避ける。
日本の林業ももう終わりかも知れない。何とも勿体ないことです。
そんな中にも真剣に取り組む若い方もおられるようです。
産経がそんな夫婦を取り上げてくれています。こういう方がまだ日本におられることは本当に嬉しいですね。
こうした方達が日本の再生を成し遂げてくれると信じたい。
【TOKYOまち・ひと物語】「森の可能性を広げたい」 檜原のクロモジ 林業家夫妻の新たな挑戦https://t.co/AGdF3ZcIlZ
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 9, 2023
奥多摩の森は木材や薪炭の供給などを通じ、古くは江戸の町々を、そして時代が変わっても首都・東京を支えてきた。
日本は、もう一度何としても先人が残してくれた森林を復活させることこそが目指すべき道でしょう。
そんな日が来てもらいたい!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます