何とあの有名な白木屋火災により女性が下着をつけるようになったという話も、あの売国朝日新聞の捏造記事だったそうです。
これは、全く知りませんでした。やはり朝日はとんでもない新聞だったようです。そうやって長年日本人に嘘を平気で流してきた新聞社も時代の流れには勝てずに消滅することを信じたい。
これもねずさんが書いてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2021/12/16
白木屋火災事件 と情報化社会
・・・略
この白木屋百貨店の火災といえば、この火災がきっかけとなって、女性がパンツ(当時はズロースと呼ばれた)を穿く習慣が我 が国に根付いたという話がよく出ます。
内容は、当時の服装の主流が和服で、和装にはパンツの習慣がなかったため、ビルの高層階から飛び降りようとする際に下腹部が 野次馬の前に露出されることを防ごうとして、煙に巻かれて死んだといったものです。
ところがこの情報、実は朝日新聞の捏造で、実際には、高層階からの飛び降りで80名以上が助かっており、これとは別に、低層 階の窓からにいた和装の女性店員がビルの窓から救助される際に、野次馬に見られていることに気が付いて裾の乱れを直そうとし て地上に転落して負傷したケースがあったものを、この二つの別々の事実を勝手に結びつけて、話をでっちあげたものです。
捏造であっても大手の朝日新聞による拡散です。
他の新聞社も、それに追随し、結果、いつの間にか、白木屋=女性のパンツという話にされてしまいました。
けれど、百万遍唱えようが、嘘は嘘です。
近年では、実は違うよ、という指摘が、あちこちでなされるようになりました。
ちなみにこの朝日新聞の捏造から、なにやら白木屋火災といえば、日本女性のパンツを穿く習慣の事始めのように言われていま すが、実際には、朝日のこの呼びかけはほとんど功を奏していません。
それよりも女性の下着のパンツ着用は、白木屋火災よりも10年ほど後の戦時中のことで、女性が戦時徴用で工場などで働くに際 して洋装になる機会が増えたことによります。
洋装の場合、スカートの下に、さすがに腰巻きというわけにはいきません。
結局、女性のパンツ着用は白木屋火災が原因ではなく、むしろ先の大戦中の女性の洋装化が原因となっていたのです。
思うに、文化というものは、それが社会的に一般化したときに、はじめて発達するものであるといえます。
情報を一部のメディアが牛耳っている・・・つまり一部のメディアしか情報の発信源となる媒体がない場合、世論はそうしたメ ディアが完全に牛耳ることができます。
ところが、情報媒体がネットや動画などの多岐にわたり、様々な人が情報発信ができるようになると、すべての情報が白日のもと に出てくることになります。
すると、一部メディアの意図的な情報操作が、世間で通用しなくなります。
つまり、多様な情報媒体を人々が取捨選択できるようになることで、嘘や誤魔化しや捏造がバレ、真実が見えてくるようになるの です。
「嘘は百回言ったら本当になる」という時代は、もはや過ぎ去りました。
いまは、
「百万遍唱えた嘘が、一片の真実によってすべて打ち砕かれる」と、そういう時代です。
そしてこのことが何を意味しているのかと言うと、「戦後という特殊な反日時代の終わり」です。
我が国は、これまでと違った、まったく新しい情報の時代に入ったのです。
やはり、ネットのお陰で日本人は目覚め出したということでしょう。まだまだ、敵はしぶといようですが、もうこの時代の流れには逆らえず消滅の運命でしょう。ざまあみろ。
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