環境に一番貢献する移動手段としては鉄道に敵うものは無いと思うのですが、便利さでは車に勝てず利用が減り、廃線という最悪の状況にあるようです。
利用者に車から鉄道にと働きかけても自分の便利さしか考えない現代人には通用しないようです。
「千人未満」目安に存廃協議
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 25, 2022
地方鉄道、国主導で見直しhttps://t.co/nD4KXq8yLX
国交省の有識者会議が開かれ、1キロ当たりの1日平均乗客数が千人未満のJR線区などを対象に、バス転換な ども 含め存廃を検討する国主導の協議会を設置することを盛り込んだ提言案が示された。
ここでも、有識者会議です。なんの有識者でしょうか。日本の未来の交通システムとして何が一番なのかを見通す有識者なんて居るのでしょうか。
所詮は自動運転車なんて便利なものが勝つのでしょうか。そこに、公共という考えは受け入れられないのでしょうか。
勿体ないことです!
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