団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

レーザー兵器

2014年03月16日 | 日本再生

  

相変わらず安 倍政権の慰安婦問題に対する対応が生ぬるいように思えてなりません。どうもアメリカからの圧力があるようです。
  こんなうやむやな態度を続けていると自民党だけでなく安倍さんへの信頼もなくなるのじゃないかと心配です。
  安倍さんもこのあたりで腹をくくって、アメリカにもきちんと河野談話の廃棄・南京虐殺はなかった、靖国には 定期的に参拝するなどと表明するべきじゃないでしょうか。それとも、やはりまだ時期が早いという判断があるので しょうか。

  こうして、なんとなくもやもやするときは何時もの余命3年時事日記の記事が元気づ けてくれます。

   余命3年時事日 記より  3月10日

  NHK サイエンスゼロ津波地震計

  …略

   機雷封鎖....機雷といっても現在の機雷は魚雷機能をもってかつ自動的にセンサーで目標を追尾するすぐれものだ。ホーミングで検索すればどこでも詳細が 閲覧できる。
    一般的に海上における機雷封鎖は港湾とか河口とか地理的条件があるのだが、日中、日韓戦争に限っていえば戦略的にぴたりと当てはまる戦術なのである。
  日本は海を越えて中国や韓国を侵略するような意図はない。敵国が海を越えて攻撃してくる のを防御すればいいだけだ。よって対馬北方から竹島ライン。沖縄からフィリピンラインにかけての封鎖で敵は干上が る。

  海上戦闘に おいて艦隊がその姿をさらけ出しているということは、よほど戦力に差と余裕がない限りは撃滅される可能性が高い。空 母をもたない艦隊は航空戦力の援護には限りがあるので外洋侵攻の場合には最低でも潜水艦の露払いは必要となる。しか し東シナ海のような浅い海では潜水艦は撃沈されるために航行するようなもので全く役には立たない。 よって第1列島線EEZに沿って機雷をばらまいておけば艦隊は身動き ができない。戦闘機や空母あるいはイージス艦はとなるが戦争の決着をつけるのは海の下なのだ。

  中国海軍 が この状況を打破する方法は一つしかない。第1列島線を突破して東側の太平洋に出ることである。東側に何隻かの原潜が いるだけでこれは大変な脅威となるからだ。機雷封鎖はフィリピンラインにかけてが限界であるので以南は別の対応とな る。…以下略

  これがどこまで本当かはわかりませんが、あると信じたいですね。

  ところで、海でこれができるのなら空はどうなんでしょう。ミサイルや航空機が飛ん できたら全部撃ち落とせるシステムはできないのでしょうか。

  なんて、思ってたら、面白い記事がありました。

 WIRED.jpよ り  2014.3.10

  米 海軍、戦艦に初めてレーザー兵器を搭載

  米海軍は 今夏、輸送揚陸艦に「レーザー兵器システム」(LaWS)を初めて搭載する予定だ。動画で紹介。…中略

Laser Weapon System 

  これ良いじゃないですか。もう時代はレーザーの時代でしょう。このレーザーを日本 の周りにハリネズミのように設置すればミサイルも航空機も全部撃ち落とせるのじゃないでしょうか。
  これこそ日本が総力を挙げて開発すべきです。そうなれば、憲法9条もそのままでも何の問題もないでしょう。

  第 5149回の「電磁バリアーは既に実 現?」とどちらが現実的でしょうか。いっその事、両方の開発を並行して進めるのが良いかも



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