現代の 日本と世界 コロナにて
天平時代 類似の危機よ
平城京になってからの ザックリ74年間
平安遷都までの期間と、観てよいほど 。
時は、聖武天皇の治世 天平2年から次々と、天災に見舞われた 。
この間に なにがあっての 事件性
類似なのかを 問いかけてみる
大きな出来事だけでも、これだけの災害
民の大半は、餓死とか野垂れ死になど、悲惨な状態が続いた 。
聖武天皇は、大変心を痛めておられた 。
そのときに、高僧たちの仏教への回帰は、祈ることから始めた。
大仏開眼も、その一環であった 。
高僧の 知恵と陛下の 祈りから
全国の民 寄進で出来た
( 奈良の大仏開眼 である 。 )
鑑真和尚などの協力も、後押ししてくれたのである 。
このころから、疫病:天然痘 など
地震・旱魃・大洪水などが、沈静化しつつあった 。
地震も沈静化でき、民も平生の暮しができるようになった。
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