昼、richard thompsonのチケットを買いにいった。
「ない」
って言われた。
ソールドアウトなのか?
そうではないみたいだけど?どこかにはあるのか?
言葉もさることながら、この国のチケットの売り方がまだ良く分からない。。。
だいいちOxford CircusのここかAstoriaの前のネットカフェの横しかチケット売り場知らないしね。
ま、諦めついたな。
んで、結局STATUS QUOのチケを買ってきた。
と、いってもチケットはその場で発券される訳じゃなく、
ライブ当日近くなったら売り場に取りに行くんです。
ネットで買うと。。。何処に取り行くか分からん。。。
という事になるので知ってるカウンターに行くわけ。
今日は学校のイベントで、イズリントンという街でロックバンドのライブを観るってのがあったから、飛び入りできるかと、全てを蹴ってそれに行くつもりだった。。。
が、ふたを開けると全然違うHIP HOPのイベントになっていた。
完璧なめとる!
よく見たら消えたイベントの会場、スパークスの会場だった
どうなってんの????
ということで、ミックテイラー目当てにBORDERLINEへTerry Reidを観に行く事に決めた。
7時に開場前に行くとおっさん、おばさんが並んでた。。。」
やっぱりね。。。
チケット£22、入場してステージ前に陣取り待つ。。。徐々に人が増えてくる。
若者も多いよ!!
パスを張ったおばさんカメラマンが隣に居たので、
「ミックテイラーはどっち側ですか?」ときいてみた。
そしたら
『今日、彼来ないわよ。。。』と。
「え?」
『病気なの。。。』
「なんですと???」
またバッくれやがった!
小心者で有名だもんな、あいつ。。。
『彼を観にきたの? 残念ね。。。』
ありがとう、
「ぼく、日本から来たんですよ。。。」
というと、
『え?彼を観るためだけに来たの???』
って、まさか!?の表情。。。
「いえ、違いますよ。」
安心してくれた。
『そうよね、それじゃ高すぎるものね。。。』
そりゃそうだ!
優しいおばさんだった。
Terry Reid、ツェッペリンに入らなかった男として有名ですが、
20年くらい前にレコード1枚聴いた事あるだけ。
覚えてるのは、それがTerry Reidのレコードだった、ってことだけ。。。
どんな音だったか、
全く覚えていない
こりゃ~ロビントロワー行っときゃよかったな。。。
とか思ったけど、
始まってみると先入観なしで、とても楽しめました。
若いバンド(ギターのヤツがGoo!)を引き連れ、見事な妊娠9ヶ月の腹で。。。
ジョークを交え、おっ?って思う曲もあり、楽しいショウだった。
少し広がった。
サウンドはカントリーロック系で、客にバーズみたいだな!って突っ込まれてた。
ほとんどアコギ弾いて
時折、ハードに盛り上がる曲を挟み、飽きさせない。
時々エレキを、、、
鼻と眉毛は昔のまんま!
特筆すべきはビーチボーイズの'Don't Worry Baby'のカバー!完璧に彼流だった。
なんかあの人のストローク、独特なんです。。。
会場も盛り上がり、サビの大合唱!凄い!
いつしか会場は満員だし!
この曲が一番盛り上がった訳じゃないことは断っておかないと失礼だな。
コピーバンドじゃないからね。。。
スライドや、ベンダーを駆使したナイスプレーの若いギタリストに
声をかけて、会場を出ました。
今日は地下鉄に間に合った。
「ない」
って言われた。
ソールドアウトなのか?
そうではないみたいだけど?どこかにはあるのか?
言葉もさることながら、この国のチケットの売り方がまだ良く分からない。。。
だいいちOxford CircusのここかAstoriaの前のネットカフェの横しかチケット売り場知らないしね。
ま、諦めついたな。
んで、結局STATUS QUOのチケを買ってきた。
と、いってもチケットはその場で発券される訳じゃなく、
ライブ当日近くなったら売り場に取りに行くんです。
ネットで買うと。。。何処に取り行くか分からん。。。
という事になるので知ってるカウンターに行くわけ。
今日は学校のイベントで、イズリントンという街でロックバンドのライブを観るってのがあったから、飛び入りできるかと、全てを蹴ってそれに行くつもりだった。。。
が、ふたを開けると全然違うHIP HOPのイベントになっていた。
完璧なめとる!
よく見たら消えたイベントの会場、スパークスの会場だった
どうなってんの????
ということで、ミックテイラー目当てにBORDERLINEへTerry Reidを観に行く事に決めた。
7時に開場前に行くとおっさん、おばさんが並んでた。。。」
やっぱりね。。。
チケット£22、入場してステージ前に陣取り待つ。。。徐々に人が増えてくる。
若者も多いよ!!
パスを張ったおばさんカメラマンが隣に居たので、
「ミックテイラーはどっち側ですか?」ときいてみた。
そしたら
『今日、彼来ないわよ。。。』と。
「え?」
『病気なの。。。』
「なんですと???」
またバッくれやがった!
小心者で有名だもんな、あいつ。。。
『彼を観にきたの? 残念ね。。。』
ありがとう、
「ぼく、日本から来たんですよ。。。」
というと、
『え?彼を観るためだけに来たの???』
って、まさか!?の表情。。。
「いえ、違いますよ。」
安心してくれた。
『そうよね、それじゃ高すぎるものね。。。』
そりゃそうだ!
優しいおばさんだった。
Terry Reid、ツェッペリンに入らなかった男として有名ですが、
20年くらい前にレコード1枚聴いた事あるだけ。
覚えてるのは、それがTerry Reidのレコードだった、ってことだけ。。。
どんな音だったか、
全く覚えていない
こりゃ~ロビントロワー行っときゃよかったな。。。
とか思ったけど、
始まってみると先入観なしで、とても楽しめました。
若いバンド(ギターのヤツがGoo!)を引き連れ、見事な妊娠9ヶ月の腹で。。。
ジョークを交え、おっ?って思う曲もあり、楽しいショウだった。
少し広がった。
サウンドはカントリーロック系で、客にバーズみたいだな!って突っ込まれてた。
ほとんどアコギ弾いて
時折、ハードに盛り上がる曲を挟み、飽きさせない。
時々エレキを、、、
鼻と眉毛は昔のまんま!
特筆すべきはビーチボーイズの'Don't Worry Baby'のカバー!完璧に彼流だった。
なんかあの人のストローク、独特なんです。。。
会場も盛り上がり、サビの大合唱!凄い!
いつしか会場は満員だし!
この曲が一番盛り上がった訳じゃないことは断っておかないと失礼だな。
コピーバンドじゃないからね。。。
スライドや、ベンダーを駆使したナイスプレーの若いギタリストに
声をかけて、会場を出ました。
今日は地下鉄に間に合った。
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